国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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「とんだ無駄骨 前編」のつづき


2月13日になった。

予約日時は、平日水曜の14時半という実に中途半端な時間である。

あんなに一方的に日にちを指定されて、普通の人はさぞかし大変であろうね(わたしは専業主婦だからいいけどさ)。



今回はフグもついてきてもらった。

なぜならば、いろいろ英語で専門用語を使って説明されても、私は薄ら理解しかできなくて、せっかくの機会が台無しになるし、なにしろ子作りは二人のお仕事だろう?ってことで。

フグは、月に1~2日なら、「Work at Home」という形態で仕事をしていいらしく、お休みまでとらずとも病院くらいは行けたりするので、そうしてもらった。

The Royal Melbourne Women's Hospital はうちから近いので問題はないんだけれど、大きい病院周辺はパーキングが手こずるし、大きい病院は病院に着いてからも中でウロウロするだろうし、遅れたら大変だ。

などといって、1時間も前に家を出た(結局25分後にはロビーにいた・・・)。

まぁ、とにかくかいつまむと、なかなか「ちゃんとした病院」にまでたどり着けないオーストラリアの医療システムであるからして、いざちゃんとした病院へ行くとなると、つい身構えちゃうというか?



でね、しばらく待合室で待ってたら呼ばれたので、診察室へ。

医者は、タミル系インド人の若い女医。


最初は、「じゃぁ、とりあえず基本的な質問させてもらって、シート埋めますね」とか言われたので、「はい」と。

だけど・・・・途中からなんか違和感があるんですよ。

あえていうと・・・・・やたら生理に関する質問ばっかりじゃない?っていうか?

でも、子作りと言えば子宮、子宮と言えば生理だし・・・とも言えるわけで・・・・ その後もしばらくは、おとなしく質問に答えたりしていました。


でも・・・・


いくら考えてもやっぱり、ひたすら生理のことを聞いて来る。

サイクルは何日ですか?とか、そういう基本情報ならおかしくないけどさ、 やたらめったら詳細まで聞かるうえ、他のことをまったく聞いてこない。

「夫=共同作業者の片側=オタマジャクシ提供者」フグの存在なんて無視。


で、私も「なんか違くないか・・・?」と思い始めた頃(たぶん、開始から20分以上経過していた)、先生もなんだかおかしいと感じ始めたらしい。


というのも、私の反応がいちいち「ええ・・・ま・・・」「はぁ・・・・えぇ、まぁ・・・」「えーと・・・・覚えてないんですが・・・まぁ、そのくらい・・・ですかね・・」「いや、まぁ、そこまでではないです・・・」みたいな、ぼやーっとした答えなので、

この患者、やる気なさすぎ?というか、病気見るには、ちゃんとはっきり答えてくれなきゃわからないじゃないのっと思い始めたらしかったんです。


で、ようやく「ちょっと待って。あなたの問題は、生理の問題よね?イズントイット?なら、どれくらいの量とか、2日目の体調とか、パッドは何枚必要かとか、漏れるとか、そういうこともちゃんと自分で観察して説明できるようでなければ、診断できないのよ」みたいなことを言われ。


えええええええええええええええええええええ?

生理の問題?



もう、この時点で25分が経過してましたよ。

で、初めて私はしどろもどろの英語で、たどたどしくも以下のような説明をしました。

「いいえ。たしかにGPに行った時点では、生理関係の不安もありましたけど、すべての検査をして問題がなかったので、私の中ではその件はとっくに終わっていると思っていました。GPには、同時に高齢での妊娠計画についての相談もしていたので、そっちの件で今日はここに来たと思っていたのですが。検査結果のレポートも全部、送られてると思うのですが」。


先生「・・・・・・・・・・・・・・・・・」。

先生「じゃぁ、あなたは今日、Infertilityのことで来たわけ?」


私「Infertility・・・?はぁまぁ・・・たぶん・・・。というか、GPでは専門医に会う話はしていなかったんですが、自動的に予約をいただいたので、てっきりそうなのかと。なぜならば、私の子宮や卵巣の検査は全部、オーケーだったんですから」

そしたら、先生が

「でも、ここはGynaecology科なのよ?私はInfertilityやReproductiveナントカは見てないわ」と言うわけです。

つまり、「婦人科(Gynaecology)であって、不妊や生殖関係の科ではない」と言いたいらしい。



知らんがな!!!!!!!


たしかに知識として、西洋では医療の分業化が進んでいるということは聞いているけれど、こういうのって実例にぶちあたらないとなかなか把握できないものですね。

日本だったら、不妊や生殖関係のお話するのだって、とりあえず婦人科に行くでしょうし!


それに!!!!!!!

私がGynaecologyを予約したんじゃないし!!!

それにそれに!!

私はまだ自然妊娠努力中で不妊とまで思ってないし、GP医にだって「不妊Infertility治療」というセリフも言ってないのに、「Infertilityは見てない」とか言われても困るし!

それなのに勝手に予約されたもんだから、「高齢だからすぐに不妊治療というオプションもあるし、かくかくしかじか、あなたもご主人も健康なようなので、もうちょっと自然に任せてがんばるのもいいかもしれないし、かくかくしかじか」みたいな話をするのかなぁ?と 思って来ただけだし!!!



加えて、

たしかにGPから送られた私のレポートの中のいろいろな記述の中には「月経過多」という文字もあるだろうけれど、それだけ見んなよ!

というか、診察始めるに、患者が最近受けた検査の結果見ろっつーの!



なのにしつこく聞いて来る。

「じゃぁ、あなた、月経過多の問題は見て欲しくないの?」

だぁーーーかぁーーーーらぁーーーーーーーーーー!

フグなんて、最初から診察に自分がまったく登場しないし、聞かされるのはナマナマしい生理の話ばかりで、目もうつろ。



こんな食い違いが生じて大混乱。

「ちょっと上の者に聞いて来るわ」と言って、先生はどこかへ。
 
やがて、しばらくしてパタパタと帰ってきて、ようやくこう言った。

「カルテを仕分けする人の判断で、あなたは私のところにいるみたいです。あなたのレポートには確かに、高齢で妊娠に向けてトライ中でいまだ成功していないという記述もあるけれど、月経過多の記述もあるので、仕分けする人が月経過多のほうを見て仕分けしたのね」。


つまりだ。

妊娠計画のことでこの病院が予約されたと私が思っていたのは間違いではなく、私のGP医もそのつもりで、この病院にレポートを送ったらしい。



しかし、病院のカルテ仕分け人は、カルテをチラ見して、月経過多の医者をあてがったらしい。



だけどさ、全ての検査結果が良好だったというレポートも行っているはずじゃろう?だから言いましたよ、

「でも、それは検査して問題がなかったんだし、そのレポートも行っているはずじゃないですか」 
 
フグも割って入って、「GPでは検査結果どおり、彼女には問題がなかった。その後、GP医が僕のFertility検査が必要だと言ってきたので、僕もこの間受けてきたくらいだ。だから、GP医と僕たちの間では、残るは妊娠計画のほうの話という共通認識のはずなんだけど?」 と。


そしたらね「私も知らないわ。患者を振り分けるのは私じゃないものね・・・」と・・・・。

チーーーーン・・・・・・・。

まぁ、そりゃそうかもしれないけど、でもさ・・・・、

これは言わなかったけど、

医者だって患者を診断するまえに、とりあえず検査結果のレポートざっと見ろよ?



結局、そんなこんなで、合計1時間くらい診察したというか、診察室にいたんですが、まるで意味ナシ。

最後に、「じゃぁ、Reproductiveナントカの科に回すようにしますか?でも、たぶん数ヶ月から半年くらい待つことになると思うけれど」と言われ、


生殖器にも問題なさそうだし、不妊治療勧められてもまだ早いから、あまり意味ないだろうなぁ・・・・と思いつつ、まぁ、予約しても害はないのだし、半年とか先ならなにかしら状況も変わってることだってありえるし・・と思い、


「はぁ、まぁ、じゃぁ、お願いします・・・」と言っておきました。


家に着いたらすっかり夕方。


フグともども、ゲンナリ。

なんと無駄骨な一日だったんだ・・・・。


思うんだけどさ、分業体制を進めれば進めるほど、「たんなる仲介業務をする人(電話の受付、カルテの仕分け、予約の窓口等」の人数が増えるわけでしょう?

で、そういう仲介業務の人って、まるで事情を把握してなくてもいいとされているんだろうし(仕事=あくまでも仲介業務)、機械的に作業してるだけなわけじゃん?

だから、その盲点押さえとかないと、いとも簡単に混乱が生じるということくらい、分業体制を進めるうえで分からないものですかねぇ? (そういう混乱の前例があったりするはずだし、可能性を嗅ぐくらい普通じゃないの?で気をつけるようにならないものかしらー?)

同じ感じの事情で、間違った歯抜かれたり、間違った液体を点滴される日も遠くない気がしますですよ、ほんとに。


それに、もっと差し迫った患者とかがやっと待ちに待って順番が来たと思ったら、ズレた科だったりしたらどーすんの?
科変えるだけで、数ヶ月から半年待ちの様子ですけど。


まとめ:

もしかしたら、「勝手に予約された」というのは、私がGP医の「~病院にレポート送っておくわね」というのの「~病院に」を聞き逃したという可能性があると思うので「勝手に」ではなかったのかもしれないけれど、でも、「もっと専門医を紹介してほしいか」と確認されたということはほんとになかったし、ましてや、「何科の専門医に」みたいな話もほんとになかったんだから、結果は同じでしょ?

へんなところで、いきなりずさんですよねー・・・。




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2013.02.15 / Top↑
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