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国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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インドの特徴のひとつとして、

地方の過疎化がまったく進んでいない

というのがある。

そりゃーもう、ぜんっぜん過疎化していないので、田舎へ行っても、もっと田舎へ行っても、閑散とするどころか、ますます活気が溢れていたりする。

まぁ、ある意味、とても健康な社会だと言えよう。国全体をひとつの体にたとえたら、毛細血管の隅々までちゃーんと代謝しているというか。だから人々は、小さいコミュニティの中でいまだにものすごーーーい濃いシガラミに巻きに巻かれて生きているのであり、そのシガラミの濃ゆさは過疎化をも阻むほどなのである。みたいな。

だから、「フグの実家はすっごい田舎町」と聞いても、「閑散としている」とか、「人もまばらで他は野っ原」とか、「さびれている」などと思ったら、それは想像間違い

日本やオーストラリアのような国での意味で、「田舎町」をイメージしてはならんよ、キミタチ。

ちなみに、オーストラリアも都市部はやたらインド人が多いけれど、メルボルンってシドニーと違って、エリート系じゃない(つまり技術系移民じゃない)インド人がすごい多いんです。タクシーの運ちゃんとか、夜中のピザ屋のバイトとかしてる人たちです。

彼らの大半は、想像以上にほんっとーーーーーーに「村」とか田舎町出身です。え?あんなところから・・・的な場所。でも、そこはいくら田舎だからって、やっぱり「閑散」とかしてる場所を想像してはいけない。

だいたいインドの田舎の町は、ワラワラワラワラと無限に湧いてくるかのように人がいて、ヤギやブタや牛も路地裏に溢れてて、サイクルリキシャ(自転車タクシー)やらオートリキシャ(三輪タクシー)がやたらめったらクラクションを鳴らしながらむやみやたらにたくさんいる感じです。とにかく、良くも悪くも賑わっていて、庶民生活満開!


旅行者的観点から言えばですが、だからインドの旅は面白いのです。


さて、で、フグの実家のある町も、かなーーり田舎町です。コルカタ(カルカッタ)からコトコト電車で13時間くらいの町。

その町はネパールとの国境まで60キロくらい、ブータンとの国境までも60キロくらい(といってもここからブータンへは入れないけれど)、バングラディッシュとの国境は25キロくらい。そういう妙な場所。


で、どのくらい田舎なのかと申しますと。

町の交差点の信号が手動なんでございます。


交差点のド真ん中にね、へんな小屋があって、その小屋ん中におっちゃんがいるの。で、そのおっちゃんがなにやら、時々ボタンを押しているわけ。

今時のテレビのリモコンとかエアコンについているボタンみたいな、モダンな感じのボタンを想像しちゃいけませんよ。なんかもっと、レトロな。小学生んときに見たウルトラマンとか太陽戦隊サンバルカンとかで出てきそうな、昭和っぽいボタンです。


でね、おっちゃんがチャイ片手にそのボタンを押して、信号を赤にしたり青にしたりしてるわけ。その小屋もさ、なんか、おっちゃんの友達とかが来て勝手に一緒に座っていたりとか。

だからある意味、いつ赤になるか青になるかは、おっちゃんにかかってるわけですよ。おっちゃん、時間を測って押してるのか、交差点の様子みて判断してるのか、それは定かではないですけれど。

なにしろ田舎のインド人だから、絶対、「おっと青するの忘れてた」とかいって一分とか余計に待たされたりしてそう。それに、赤信号で止まってるスクーターに知人でも発見したら、「へっへっへ。アイツがいる。よし、ちょっと青はおあずけにしてやろう」とかやってそうな気がしません?おっちゃんとその友人のじゃれあいに巻き込まれる人々、みたいな。いや、私の妄想だけど、けっこう信憑性ありだと思ってます。


ほか、もちろん電車の踏み切りの遮断機も手動。それに電車用信号なんて、もっと面白い。昼間は旗でお知らせ。夜になると旗が見えないから、今度はランタンを使う。それは中が空洞になってて窓がついてる箱でね、赤いガラス板がセットなの。

densha.jpg 
↑昼間は人間が旗でお知らせ。
densha2.jpg 
↑夜はこれ。左のランタンの中に火をともし、窓から漏れる光を赤いガラス板に透かす仕組み。昔は日本だってどこだって、こうだったんだろうねぇ。


それにそのくらいの田舎だと、銀行に行ったりしたって、アナタ、もう熱気ムンムンですごいごった返しですよ。みんないまだに、小切手とか持ってきて、キャッシュおろすのもいちいち、手帳持ってきて窓口でやるから・・・・。で、誰も並ばないし、いちいち職員の業務が遅いからそれでいとも簡単に2時間とか待つ。天井には、巨大な扇風機(この世のものとは思えないほどの埃が付着している)がブンブン回ってて。

で、待ってるとだね、一番貧しい系の女性とかがおどおど近づいてきて、なにやら紙渡されたりとか、色とりどりのハプニングに尽きない。なんだと思うこれ?これは、「字書いて」ってこと。

インド、まだまだ識字率低いから(とくに田舎行くと)、字の読み書きできない人がたくさんいる。でもそんな彼らでもコツコツと銀行にお金を貯めるわけ。

で、「今からこんだけ預けるから」みたいにして、お金見せられて、それで紙(つまり預金申請の紙)渡されて、「申請用紙を書いてくれ」っていうの。でね、彼女らも自分の名前だけ書けたりするの。名前のところにはこの名前書いて、って。そのために、自分の名前だけ図柄として覚えてたりするのよね。で、その「今から預金する」という金額が50ルピー(120円くらい)とかだったりする・・・。


でも、インド、今、高度経済成長まっただ中だから、いきなりそういう田舎にも、コツゼンとエアコン完備のピッカピカの今風の銀行が登場したりもする。「隣り合う店の様子に、50年以上の開きがあるよ・・」みたいな光景、いまのインドのそこかしこで見られるんです。


だから、一年半ぶりに里帰りしたフグだけど、その街がその間にどのくらい発展したかは分からない。

高度経済成長の一年半が経ったんだから、ものすごいいろいろ発展したかもしれない。でも、都市部と田舎の開きがまだまだ天と地の差ほどあるインドだから、一年半じゃ何も変わってないかもしれない。どちらも、大いにありえるわけ。

だから私、昨日電話で聞きましたよ。

で、アナタんとこの町、どうよ?発展の具合は?と。


そしたら、まだ交差点は手動、だって。


クックック・・・・(笑)。


フッ、そうか。あいかわらず田舎だな
(↑ドラマ「結婚できない男」の阿部寛の言い方とニヤリ顔で)


と、つい、ほくそ笑んでしまった私です。
 
ついでに、「人口が増えすぎてて、どこも混んですぎ」だって・・・。ますます過疎化しない方向(笑)。

ima.jpg 
↑実家ソファでくつろぐフグ。ポイントはフグの左側に見える日本人形じゃ!前回、二人で行ったときにおみやげとして持っていったんですよ・・・・。


ところで、そう!話がいきなりものすごい変わるけど、わたし、ドラマ「結婚できない男」にゾッコンです。

あのドラマが好きで好きで、好きで好きでたまらない。いつか自由なお金が入ったら、ぜひともDVD全巻買いたい!と決めている。

フグがいないのをいいことにここ1週間、YOUTUBEな日々送っているんですが、現在「結婚できない男」がYOUTUBEで全編見られるようになっていて(しかも一話ごと細かく途切れることなく見れて、CMカットまでされている)、一気に全部見直しました。

もう見るの3度目か4度目なんだけど、見ている間中、ニヤニヤが止まらないくらい、楽しかった。あのドラマ、私のツボに究極にハマるんです。


以前探したときには、断片的にしか見れなかったので、チャンスですよーー。いつまた削除されちゃうかわからないですもんね。

いま、全編見れるようになっているやつは、ローマ字で「けっこん できない おとこ」と打つと出てくるやつで、その中の、なぜかイタリア語字幕がついているやつです。エイキチ・オニヅカさんて人がアップしているやつ。

 
クリスマスに一人の人とか、オススメよ~っ。


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2012.12.21 / Top↑
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