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国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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メルボルンのシティは狭い。

パースからメルボルンに来た友達は「なに言ってんのよ。パースに比べりゃ大都会よ。パースなんて、ひとたび外に出りゃ、知り合いに出くわしちゃう確立50%くらいなんだから」と言うけれど。

メルボルンは、人口380万人。

そう聞くと確かに、それなりの人口があるんだ、と頭では分かる。

しかし同時に「人口380万人」という響きと、この小さいシティが、全然頭の中でかみ合わない。

アジアのように都市が縦方向に成長するのではなく、どんどん郊外にひらったーく伸びていくということを差し置いても、「380万人にこんな小さなシティで、事足りるのかな?」とよく分からない。


ちなみに東京はウィキペディアによると、

「東京都区部(23区)の人口は883万人(2010年6月現在)であるが、昼夜人口変動を考慮すると、オフィス街の多い都区部における昼間人口ははるかに高い。

東京都では約1,300万人、東京都市圏では定義にもよるが約3,400 - 3,700万人である。東京都市圏は世界のどの都市圏よりも人口が多く、東京は世界最大の都市を形成しているといえる」

だそうだ。

東京はウィキペディアにもあるように「昼間人口」が膨れ上がる都市なので、比べずらいけれど、あえて比べてみる。

とりあえず東京の核部分である東京都区部(883万人)とメルボルンの人口を比べると・・・・

一応は、メルボルンは東京都区部の約45%の人口があると言える。のだ。


しかしだ。

メルボルンのシティにいると、とてもじゃないけれど、そんな人口がいる都市とは思えない。

CBD(City Business District)という、「ビルとかがあって、都市な部分」は本当に小さい。

新宿の新南口エリア+東口エリアより小さいと思う。

端から端まで普通に歩けてしまうし、歩いているとすぐに、「端っこ」あたりに来てしまう。

一応380万人いる都市が、なぜこんな小さなCBDで済むのか、どうにもよくわからないんだけれど、とにかくそれでなんということはなく済んでいるらしい。だから私も、そんなもんなのかなぁ・・と思って暮らしている。

やはり東京があまりにもデカすぎるというか、東京の「昼間人口」というやつがスゴすぎるだけなのであろうか。


なぜこんなことを書いているのかというと、

「その狭さ」にたまに、いろいろな風に驚くからである。

どう驚くかと言うと、こういうこと。


①<フグと同僚>

オーストラリアのサラリーマンの仕事文化はやはり、「ひたすら転職を繰り返しながら、だんだん上に登っていく」というもの。

ひとつの会社にずっといるという考えは皆無といっていいくらいの様子。

業界や職種によると思うけれど、フグの職業の場合、だいたい2-3年で次の会社に転職するのが平均のよう。


そうすると、東京に暮らしていた私の感覚だと、「転職したら、それまでの同僚とまた職場で出会うなんて、ありえない。それどころか、オフィスの場所が同じ界隈ってことすら、けっこう稀」というイメージがある。あった。


だけどフグやその同僚界隈の様子ときたら、こんな感じなのである。

・以前の会社で同僚だったAも、今月からうちの会社に転職してきた。
・Bも同じようにして、前の会社からうちの会社にやってきた。
・そういえば、前の前の会社で同僚だったCも来月からうちの会社に来る予定。
・Dはナントカ社に転職だから、今月で会社をやめる。
・そのナントカ社には、Eもいる。Eは前の前の前の会社で一緒だったんだ。
・ナントカ社ではFという男が今働いているんだけど、そのFは、メルボルンに来て最初に働いてた会社で一緒だったやつなんだ。

etc........

というような感じで、同じ業界の中を、同じようなメンバーがぐるぐるぐるぐる、席替えみたいにして回っているだけのようなのである。

・転職で自分が去ったり同僚が去ったりして、一度同僚じゃなくなっても、数年以内にまたどこかで同僚になる。
・新しい会社に転職しても、そこにいる人が全員知らない人ということはありえない。決まって、誰かしら元同僚などが混じっている。
・新しい人が今の会社に転職してきても、その人がまったく知らない人だという確立はそれほど高くない。元同僚だったりするからだ。
・ましてや、彼らがたとえ元同僚じゃなくても、「同僚の元同僚」とか、ワンクッション置いて繋がっている可能性はすごく高い

みたいな情況。

実際フグが現在、会社でお昼などを一緒に食べている数人の仲のよい同僚は、もうかれこれ7年くらいの間に、合計して3年くらいづつ同僚だった人たちである。

どこかで一緒に働いていて、また、今の会社で今のところ同僚なのである。

彼らは「そろそろ転職しよっかなー」てなことになると、いろいろ情報交換もしてて、なかなか具合がよさそうである。

例えば「この会社、オフィスが寒いからセーター着るといい」みたいなことまで(笑)、初出勤日前に知ってたり。

それに、そんなくだらんことよりも、男にとっちゃ当然、「待遇、仕事の内容、社風」などが大事なのだろうけど、そこらへんだって、探れる範囲で探りを入れあっている。

企業秘密とかあるだろうに、そこらへんは大丈夫なんでしょうかね(笑)。

実際、答えにくい(ちょっと企業秘密に関わるようなこと)を姑息に聞いてくるイラン人のファリという男がいるらしく、今までに何度かフグと町を歩いていたときに、「うわ、ファリだ。めんどくせー。会いたくねぇ」と言いながら、フグが隠れたことが何度かある。

私はフグの業界のこととかあまり知らないので、よく分からないんだけれど、別に珍しい業界とかスキル持ってる人がすごく少ない職業とかではぜんぜんないんだけれど。 こんな情況なのである。

業界全体で見れば人数が多くても、あるとき同僚だった人は、その後の昇進が同じように進んでいくので(つまり、日本と違って転職で昇進していくから)、次の会社でもやはり、同じような部署の同じようなレベルにいることが多いかららしい。

出張などでシドニーに行くときにさえ、「シドニーオフィスには、以前どこどこで一緒だったGがいて・・」みたいな話になったりしている。


そして、オフィス同士がこれまたすごく近い。

東京だったら、「前の会社と次の会社がおなじエリアなら、通勤も楽なんだけどなぁ」と思いつつ、その希望がかなうことはめったにない、みたいな情況だろう。乗り換え一個増えちゃったよ・・・あー、みたいな。

仲がよかった同僚とだって、本当に離れ離れになってしまう。

しかしフグなんて転職したところで、以前の会社も全部今の会社から徒歩圏内にあって、以前の同僚も徒歩圏内のどこかにいる。シティが狭いから。

実際、ランチを外で食べると、必ずや誰かしら元同僚に出くわすらしい。

気楽じゃないといえばそうだけど、なんとなく寂しくなくていいじゃないですか、なんて思ったり。



②<私とフグ>

私はたまに用があってシティに出かけると、ついでにフグとランチタイムに待ち会わせて、一緒にランチを食べる(といっても、せいぜい40分くらいで早メシ)。

それとかシティに出たなら、フグの帰社時間(17:00)までそこらへんをブラブラして、フグと一緒に家に帰る。


てなことを日本の友達に話すと

ラブラブじゃーん

という反応が、必ずや返ってくる。

いやー、冷やかしたいのはけっこうですが別にフツーですよ、フツー。

だって、シティせまいんだもん。


私がシティに行くのなら、トラム一本で行こうが、トラムと電車で行こうが、絶対にフグが働くビルの真下「メルボルン・セントラル駅」に着いてしまうのである。

他に方法ないんである。

それにシティのどこをほっつき歩いていようと、それがたまたま「一番端から、もっとも遠い一番端」だったとしたって徒歩15-20分。

それにね、帰りだって家に帰るには、フグが働くビルの真下「メルボルン・セントラル駅」からしか帰る方法ないんだから(笑)。

東京だったら、どこか都内をほっつき歩いていて、夫と一緒に帰る場合、

「えーとえーと、夫の会社がある半蔵門に行くには、ここから大江戸線に乗って青山一丁目で半蔵門線に乗り換えて・・・、そして二人で半蔵門から渋谷に出て、そんでそんで・・・・。あー、そんなことすんだったら、このまま一人で帰ったほうが楽~」

みたいなことになるだろうけどさ。


ラブラブだろうが、ケンカしてようが、ルート一個しかないんですってばー。



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2012.06.29 / Top↑
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