国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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この間DVDで見た映画。

「This must be the place」

(邦題は「きっとここが帰る場所」らしいです)。
 
2011年、
アイルランド・イタリア・フランス合作、
監督はパオロ・ソレンティーノ(Paolo Sorentino)


またもや独り孤独にひっそりこっそりハマりました。

なぜ孤独にかっていうと、私のツボにひそっとハマる映画ってのは、フグ的にだいたい「なんじゃ、このクソ映画は!」っていうやつだからでっす(笑)。

でもまぁ、この映画も以前に記事で書いた「Adam's Apples」同様、ヘンにハマるという感じの映画で、

なにがそんなによかったんですか。詳しく説明してください!

とか言われると困るんですがね・・・。


まず、このショーン・ペンの異様な出で立ちを予告で見たときから、すっごい気になっていました。

this must be1


でも映画館で見るっていうオプションはフグに却下されましてね。オーストラリアって映画館で映画見るの、日本ばりに高いんですよ(一人20ドル前後)。

だから、フグには「絶対面白いに違いない映画」か「大画面で見るに限るスペクタクルな派手映画」しか映画館で見ないってポリシーがバッチシありましてね。

先日も私がぜひ見たいと思ってい新しいフランス映画「Intouchables」を映画館で見るのを却下されたばかりであります。

ま、たしかにチケットが20ドルもされるとそうそう映画館で見れないっすよね。しょうがないわ。



なのでようやくDVDで見たわけですが。

ショーン・ペンけっこう好きだし(なんかクセになりませんか?この人)、どうですか、この気になる出で立ち。見るしかないでしょ?

this must be2 

this must be3 


お話はね、昔は超有名なロックスターだった男(シャイアン、つまりショーン・ペンの役)が主人公。 舞台はアイルランド。

彼は今では音楽からも離れ、超引きこもりになって、ボソボソとしゃべりながらトボトボ歩いて邸宅に暮らしてるの。

もうほんっとに、ボソボソとしかしゃべんないんだから。で、たまに口の片側からプフーッって息吹いて、顔にかかった髪の毛をとばすの。
 
そんなシャイアン。

そこに、ずーーっと断絶していた父親が死ぬ。そのことをきっかけに、シャイアンはちょっとした旅に出ざるをえなくなるわけ。それで、まぁ、話が進んでいくんだけれども。


ネタバレになるから書かないっていうのもあるけれど、私としてはツボにハマるに際して、ストーリーはわりとどうでもよかったです。

それよりも、とにもかくにも、このシャイアンの姿がですね、妙にハマっちゃって。


繊細こじらせちゃって、すっかり引きこもっちゃってね。でも、ボソボソっとはたまに口を開くのよね。そんときは、ほんとに正直なことだけ、ボソボソって口にすんのよね。

繊細すぎてか、どこかで人生ヘンになっちゃってか、ちょっと壊れ気味なんだけど、なんというのか、自分の中にある最後の最後のところだけは、傷つけずに自分でなんとか守ってきたって感じ。なの。それで、最後の砦だけはキレイなの。

しかも昨今、人間が「壊れる」といえば、キレる方向ばっかりじゃないですか。だけどシャイアンはですね、吹けば飛びそうな綿毛みたいというか、触っただけで壊れそうなガラスみたいな感じで、攻撃性なんてゼロ。

たぶん。つまり壊れちゃったんじゃなくって、きっとパソコンのフリーズみたいなそんな状態なわけよ、シャイアン。
 
this must be4 

this must be5 

と、ブツブツ言ってても始まらないんですが、とにかくストーリーがどうのっていうよりはとにかく、


はっきりいって私なんだかすっごい癒されちゃったんです、ボソボソしゃべるシャイアンに。

私としては今年見た映画の中で3本の指に入れたい癒し映画でした。


●あと、奥さんがいいんだよねー、これまた。シャイアンの奥さん。あれはいいわ。すっごい男勝りなわけ。かっけーーー。(奥さん役はコーエン映画で定番のフランシス・マクドーマンド Frances McDormandです。適役!)。それでいて、シャイアンの唯一の理解者なの。

●それからこの映画にはトーキング・ヘッズのデイビッド・バーン(David Byrne)本人が登場してて、「This must be the place」(そもそも、この映画の題名はこの曲からとったそうです)を、おっされ~な60年代?70年代?チックな演出で歌っていて、それがまたよかったです。
 
●もちろん私は英語字幕たよって見るわけですが、この映画はシャイアン含め、だれもたくさんしゃべらないし、みんなゆっくりしゃべるので、聞き取りも字幕追うのも、かなり楽でした。字幕があってさえ英語追うのが難しい映画ってよくあるけど、この映画はそういう意味でもオススメ。



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2012.11.25 / Top↑
あ!この記事、書こうと思いつつすっかり忘れてた。

インドって一年中、宗教行事ばっかりやってます。

ヒンドゥー教の大きなフェスティバルだけ挙げても、シヴァラートリ、ホーリー、ジャナマストミー、ガネーシャ・チャットゥルティ、ディワーリ、ドゥルガープージャ・・・・とキリがない。地方地方によっても違うし。このほか、イスラム教はイスラム教でラマダーンだのなんだの、忙しい。

さて、そんな中、ヒンドゥー教の儀式で「インドのバレンタインンデー」などと言われちゃってる儀式もあります。

それは、秋の満月の日に行うカルワーチョート(Karwa Chauth)

主に北インドで行われる祭事。

ヒンドゥー教カレンダーは太陰暦(月暦)を使うので、西暦での日にちは毎年ズレます。今年2012年は11月2日でした(もうだいぶ過ぎちゃいましたねー)。

インドって表向きは、結婚前の男女交際はケシカランということになってるので、あくまでも結婚したカップルがやる儀式ですけれどね。


で、カルワチョートでは何やるかっていうと、

妻が夫の健康と長生きを祈って、その日一日をフルーツ断食するの。フルーツくらいなら食べていい断食で夜まで過ごす。

(実際には地域差やこだわり度によって、「フルーツも食べない」とか「太陽が出ている時間帯は水以外は何も口にしない」などなどバラツキがあるんですけどね)

私、何かに没頭すると平気で1日中コーヒーしか飲まなかったまま夜になったりすることが多々あるので、一日フルーツしか食べれなかったくらいで断食と言うな、って気もするのですが、そこは単なる横槍なので置いておいて・・。

で、フルーツ断食しながら夜になったら簡単なプージャ(お祈りの儀式)をしたあと、台所から丸いザルを持ってきて、夫と一緒にザルに透かして満月を拝むってもの。

もしくは、サルに透かしながら夫の顔と満月を拝む。


いきなりなぜ台所のザルなのかは・・・・ちょっと不明。なんなのでしょうねぇ。


「こんなこと言われても台所のザルってのがイマイチ想像がつかないわ、見てみたいんだけど」って人には、このボリウッド映画のダンスシーンでも見てください。

この動画けっこう長いんだけど、必要以上に豪華絢爛な典型的ボリウッド映画のワンシーンなんで、そういう意味でもこの際ぜひ・・・(笑)。

カルワチョートのシーンは3分27秒からちょっとの間です。



ほら、豪華絢爛な雰囲気に似つかわしくない台所で使うザル(この映画の場合、粉ふるいみたいなやつ)が登場するでしょ:笑?

もちろん一般庶民がこんな豪華なことするわけではないですよ。

だいたいは夜になると、おしゃれした妻たち(晴れ着サリーを着て、サリー用アクセサリー一式をジャラっと着ける)が、夫と一緒にみんな家からヌラーっとザル片手に外に出てきて、アハハなんつってザルに透かして満月見てる、みたいなけっこうゆるーい感じでした。デリーでは。



ちなみに映画のシーンでは、ザルに透かして夫の顔を拝んだあと、妻たちがいきなり低くかがもうとしてますよね。

あれは夫の足を触ろうとしてるんです。

インドでは、一族の中の目上の者や、ときには夫への挨拶として「足を触る」ってのがあるんです。
 
これは、普通に日常で見られますよ。家による。そんなことまでしないでいいやっていう家もあるし、田舎から祖父祖母が来たみたいなオケージョンではやっぱりやるっていう家も多い。そんな感じです。

でも、この映画のシーンのように実際はあくまでも「触ろうとする」止まりなんですよ。目下の者が触ろうとすると、目上の者が「あれあれ、まぁ、そんなことしなさんな」つぅ感じで、途中で止める。

ほとんどこのパターンなの。


インドに住んでた当時のわたし、ストレス大満載でインド人のクドさなどなどetcに疲れ果てていたんで、この「寸止め」シーンが繰り広げられる場面に居合わせる度に

ちっ!かったりーなー・・・。ならもう「最初っから足触るのナシ」でいいじゃんよ?

とか、脳内でてやんでぇな気分になってました(笑)。ほんと、私も勝手なガイジンですよね・・。


どうせ途中で起こされると知っていても、あくまでも目下は触ろうとしなきゃいけないんですよ、触る気があるフリして(笑)。

で案の定、「あれあれ、そんなことしなさんな、まぁまぁ」という「寸止め劇」みたいなのが毎度毎度リピートされる。
 
なんかね、わざわざしきたりの中にご老人のための「余裕・寛容の見せ場」が最初からお膳立てされているようなセコさを感じちゃって、私はどうしても素直に見れませんでした。

インド文化ってそういう芸が細かいマインドコントロール的しきたりがそこかしこにあるんですよね。

で、それによって人々が、個人の魅力で尊敬だの好意だのを勝ち取らなくてもいいことになっている。最初っからポジションごとに、周囲がその人物に対して抱かなければいけないとされている思いや態度ってのが決まってんの

逆に言えば「掃除カーストとして生まれてしまったらば、どんなに人柄がよくたって死ぬまで蔑まれるし、地道にがんばってもいい暮らしを得られる道はない」っていうようなインド独特のモノゴトと表裏一対なわけ。

カースト制と切っても切れない縁のあるモノゴトのひとつなんだと思うんだけど。

「インド人は老人や目上の者を敬う心がある」っていう美しげなフレーズけっこう聞きますけど、

表面的に「目上の者を敬う」というエヅラで見えているモノゴトひとつにも、インドではあらゆる根深いモノゴトが絡み付いてますからね。純粋にいいモノゴトももちろん含まれてるけれど、ほんとどうかと思うっていうような暗部なモノゴトも一緒になって絡み付いているのがインドでしたなぁ。 

 

ところで4分43秒あたりで、仰々しさマックスでご登場する人、これ、アミタブ・バッッチャンていう人です。

はっきりいって、伝説的存在(って、死んでませんけれどね)。

もう、大御所の中の大御所でね、最重要大御所。とてつもないアイコンなんですよ、インド人の間では。

1975年(37年前)の「Sholay ショーレイ」っていう彼の映画がこれまた伝説の域に入っておりまして、「インド人の家で、SholayのDVDがない家はない」とか言われちゃってるくらいの映画なんです、いまでも。

いまではおじぃさんの域ですけれどね、あいかわらず登場するとなったらこの仰々しさ(笑)。

私は、アミタブ・バッチャンが気持ち悪くって気持ち悪くって鳥肌なんですが、インド人の前で「アミタブ・バッチャン嫌い。Creepy」っていうと、本気で「あんた何様?おれらのバッチャンをガイジンにけなされたかねーわ」的表情をされてしまいます(笑)。


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2012.11.23 / Top↑
「カンガルーってフツー」の続き

前回の記事で、オーストラリアではカンガルーがいかにそんじょそこらの動物かについて書いた。


で、今日はコアラなんですが。

コアラはカンガルーとは打って変わって、貴重な動物。

ヘタして滅びられると困るので、手厚く保護されている動物なんですねぇ。

昔はたくさんいたんでしょうけれどね・・・、ヨーロッパ人入植後の短い期間で、またたく間に減少。

以下、ウィキペディアから一部抜粋

「ヨーロッパ人到達の植民地化以降、特に1860年代から1920年代後半にかけてコアラの毛皮をとるために狩猟が行われており、イギリスのロンドンだけで毎年1-3万頭分もの毛皮が販売されていた。例えば1889年には30万頭分の毛皮がイギリスへ輸出され、また1920年代にはアメリカへの輸出がされていた。一時的にではあるが1898年にはビクトリア州で、1906年にはクイーンズランド州でコアラの狩猟が禁止されたが、この間も狩猟が行われ、“ウォンバットの毛皮”として輸出されていた。また最盛期にあたる、1919年にはクイーンズランド州では100万頭以上が、1924年にはニューサウスウェールズ州で100万頭以上ものコアラが毛皮のために捕獲され、また1927年には狩猟が許可された期間である約1ヶ月間で58万5千頭弱分ものコアラが捕獲され、毛皮がとられた。このように捕獲がしやすかったコアラは、次々と毛皮のために狩猟されていき1930年代後半までには南オーストラリア州では絶滅の危機に瀕し、その他の州では急激に減少していた」


ひ、ひどい・・・。

ちなみに、ヨーロッパ人入植以前は、アボリジニーが食用としていたらしいですよ。それにもちょっとびっくり。コアラってどんな味・・・。


上記ウィキペディアにも「捕獲しやすかった」とあるけれど、たしかにあれだけ動かないんだから、さぞすぐに捕獲されちゃったんだろうね。

だって一日の睡眠時間18-20時間だってよ。
 
コアラって、動物園みたいなところに見に行っても、ほんっとに動かないもんね。

なんとかして「ねぇ、お顔見せてくんない?お願い、コアラちゃん、ちょっとでいいんだ。お顔がみたいな」とか思って待ち続けてもですね、

木の幹と枝の間のところに挟かってうつむき加減体勢で、微動だにしねぇ。

顔も見せねーで、寝こけてやがらぁ!ってチャブ台ひっくり返しそうになりますわ(only 脳内)。

ちょっとでも動く時間は朝と夕方なんだってさ(「薄明薄暮性」というらしい。これもウィキペディア情報だけど・・・)。
 
utu.jpg 
こういう感じの体勢が実に多いコアラ。客商売、マックスでやる気なし。
これは、フィリップアイランドのNature Park。

でもさ、ほら、コアラったら絶滅危惧対象なのをいいことに地位が高いから、揺らしたりとかすらもしちゃいけない。やんごとなき存在であられるわけ。

人間はじっとコアラちゃんが動くのを待つのみ。休日にはるばるサンドイッチ持参でワイルドパークみたいなところに出かけていって待つ(笑)。



ちなみに、こんなやんごとなき存在であるコアラちゃんですから、コアラ生息地帯なんかに差し掛かると出てくる「コアラに注意」の道路標識からも、

ここらへんコアラちゃんが暮らしてるんで、そこ、よろしく。ぼくらのコアラちゃんを減らさないように。

っていう無言の圧力を感じます。
 
koa4.jpg 
「ここから2km区間、コアラ生息地帯」


同じ道路標識でも「カンガルーに注意」の標識は、

カンガルーをはねると、場合によってはアナタの命が危険です。やつら、突然飛び出してきたり、ヘッドライトに集まってきたりするんで、気をつけたほうがいいですよー。 
 
っていう感じがするんですけれどね。

kaaaa.jpg 


仮に誤ってカンガルーはねちゃったら「大変でしたねー、おケガはありませんか?ほんと、危ないんですよねー」って反応が返ってくるに違いないけれど、

コアラをはねちゃったら、

「おいおい、空気読めや。つーか、看板見ろや。 コアラちゃん、数少ないんだからさー、頼むよ」

っていう視線を浴びせられる気がいたします。

いや、ここらへん全部わたしの妄想なんですけれどね、でも、そんな感じじゃないですか??笑。標識の意味合いが全然違うの。



ところで、コアラ顔の人ってけっこういますよね。

私の中では、コアラ顔の代名詞はこの人。

ミシェル・オーモン(Michel Aumont)。
 
michel aumont1 michel aumont2

以前の記事「Francis Veber」で書いた、私の大好きなフランスの映画監督兼脚本家のフランシス・ヴェベールの映画にかなりの確立で登場するおじさん。

この人見るたびに「なんてコアラなんだろう」って思うし、今回ブリスベンのAustralia Zooでコアラ見た時にも「あ、ミシェル・オーモンっぽい」って思った。 この人、もはや、人間よりコアラに近くないっすかね?



そんなこんななコアラなんですが(コアラ顔の人の話はコアラ自体には関係ない?ま、そこスルーお願い)、

わたくし、先日ついに、触れ合いました。

今までは、ワイルドパークみたいなところで、ひたすら動くコアラを待ち続けるっていうのしかしたことなかったんですけれど、

この間のブリスベン小旅行でAustralia Zoo(あのクロコダイル・ハンターのスティーブ・アーウィンの動物園)に行ったら、うっかりコアラが触れるようになっていて、触りました。

やわらかかった。すっごい密度が濃い毛で、「寝てるだけでも寒くないように」ってことなんだろうね。でも密度濃かったけど、やわらかかった。

かーわーい~っ。

 
koa1.jpg 

koa2.jpg 

koa3.jpg 
いきなり、コアラ的にすっごい気前がよかったAustralia Zoo。このコアラも起きていた。


なので、私、コアラに関しては「触れ合う」をクリアしたので、

残るミッションは 「野生のコアラを見かける」となりました。

野生のコアラ、いまんところ見かけたことないんだよねー。これはけっこうハードル高いわ・・・。

だってコアラ様ったら、見えにくいんだもん。ユーカリの林の中に紛れ込む色してるし、すーーーっごい高いユーカリの木のどこかにひそかに「カッ」と挟かって、動かないからね。
 
でも、捕獲されやすすぎて絶滅危機に陥ってしまったなんて、カワイイやつだね、コアラめ。


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2012.11.22 / Top↑

オーストラリアといえば、コアラとカンガルー


だけど私、オーストラリアに実際来るまでは、コアラとカンガルーについて、ろくに考えたこともなかった。

なので両方とも貴重な動物のたぐいだと、なんとなく思ってた。


オーストラリアにしかいないから北半球では珍しいとされる動物たち

というのと、

絶滅危惧に瀕する動物たち

という2つのモノゴトが頭の中で混ざっていたらしい(何しろ、それまでなんとなくしかコアラ&カンガルーについて考えたことがなかったわけで)。



だけど、オーストラリアに来てからは、いやがおうにもコアラとカンガルーの違いについて認識することとなった。


カンガルー ⇒ むしろ増えすぎて困っているくらい。絶滅なんてとんでもない

コアラ ⇒ 絶滅がちょっと心配な動物(保護が必要)。


つまり、カンガルーはオーストラリア以外の国では「珍しい」かもしれないけれど、特に貴重ってわけではないのであーる。

コアラとの国際的セット感のせいで、なんとなくカンガルーも「存続が危なっかしいので保護しなきゃ」っていう種類のような気がしていた。

私の中でカンガルー株、ちょっと暴落。


よく考えると「ドッグフードにはカンガルーの肉が使われている」などのウワサを聞いたりもしていた気がするので、言われてみると絶滅危惧動物のハズないんですがね、はっきり気づかなかったわ。



メルボルン郊外でも特に私の住む西側は、カンガルーの出現率が高い。というか早い。郊外に向けてドライブした場合、すぐにカンガルーをちらほら見かけるという意味で「早い」。

私はシティからたった10キロ圏内に住んでいるけれど、車でさらに20分も飛ばせばいとも簡単にカンガルーがいる。

フグの同僚がメルボルンの西の端に住んでいるけれど、家の窓からよくカンガルーを見るというし。彼んちは「西の端」といっても、家がまばらなエリアとかじゃなくて、あくまでも住宅街エリアの西の端のエリアですよ。

うちから車で45分くらいのマセドンというエリアに行ったら、カンガルーの群れ(たぶん100-200匹)がザワザワいてびっくりした。しかも、けっこう至近距離。

カンガルーといえば、オーストラリアに来る前は「砂漠っぽい場所にいる」という気がしていたが、そんなこともない。

先日はブリスベンで、ビーチのそばの茂みにも何食わぬ顔でいた。


kangaroo.jpg 
背景に見える青が海。すぐ下がビーチで、砂浜に足跡もあった・・・。


こんな感じでオーストラリアではカンガルーは予想をはるかにうわまる「そこらへんの動物」

触れ合いだって何度もした。

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@Barallat  Wild Life park 、半年前

kanga2.jpg
@Australia Zoo 、ブリスベン近郊

 
野生のカンガルーもたんまり見たし、触れ合ったということで、私はカンガルーについてはもう中級(なんじゃ、そりゃ)。

残るミッションは「野生のレッドカンガルーをいつか見る」
というくらいとなった。

レッドカンガルーってのは、うちのあたりにいるカンガルーよりもかなりデカく、もっと毛が赤茶色(というか柴犬のような色)のカンガルーです。

たぶん日本人が想像する典型的カンガルーというのは、レッドカンガルーだと思う。私も、カンガルーといえばこういうやつだよね、ってオーストラリアに来る前に思ってたのはレッドカンガルーだった。 

 
kan4.jpg 
↑ 中くらいのレッドカンガルー。


一方、メルボルン周辺にいるカンガルーは黒味を帯びた茶色い色しててね、身長はせいぜい1メートル前後。顔なんてまるでネズミ(ワラビーとは違う。こんなんでもカンガルーはカンガルーらしいです)。
 
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↑ 小さいしネズミみたいでしょ?メルボルン周辺にるのは、全部この種類なんですよ。

kan2.jpg 
前足がこんなにコワい見かけだとは・・・。デビルかっ。

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前足の短さが泣ける・・・。上半身も短かっ!


ちなみに、レッドカンガルーはデカいものともなると身長2メートル超すらしいです。で、軽々しく9メートルくらいは跳んじゃうらしい。群れで飛び跳ねながら走っている光景は圧巻だと聞く。


kangaaaa.jpg   
ほら、レッドカンガルー、でかいっ。


私の残るミッション、「野生のレッドカンガルーを見かける」はいつ達成されるでしょうかねぇ~。

昨日の記事にも書いたけれど、オーストラリアではカンガルーを略して「ルー」と言ったりします。大柴・・・・・と思ってしまうのは日本人として普通?

そして、赤ちゃんカンガルー(ママのお腹のポケットに入っている)はなんと、Joey(ジョーイ)っていうらしいですよ。そう、「フレンズ」のあのジョーイと同じジョーイ。なぜっ?

動物園とかのいろいろな説明が図説してあるパネルにも、何の断りもなしにサラっと「Joeyはママのお腹の袋にどうのこうの~」みたいに書いてありました。知らないで見たら、「??」と思うこと間違いなし。

そんな事情があるうえで、あえて息子にJoeyって名づけるオージー、いるのかなぁ:笑?


次回はコアラでーす。

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オマケ

Ballarat Wildlife Parkですが、名前がずいぶんと立派ですけれど、ズッコけるほどショボいですよ。わざとゆーーーーっくり動きながら2時間すごすのが精一杯・・・。 弁当持参で損した。

名前とパンフレットと、そしてお値段だけ立派で、行くとショボさにズッコケるのは、オーストラリアではもう慣れましたけどね(笑)。


そんなショボいBallarat Wildlife Parkですが、ニコラス・ケイジが訪れたことがある模様。

写真が飾ってありました。ニコラス、あんな田舎に何しに行った・・。撮影??

そしてニコラス、カンガルーとも触れ合った様子。意外に嬉しそう。

手でエサあげちゃってるよ(笑)。

kan5.jpg 

2012.11.20 / Top↑
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今回はオーストラリア在住のわたくしたちも対象よ~。

あさっての朝までよ~。

発送費4000円まで無料だってよーー。

(って、今までもそうだった??だいぶ前に同じようなキャンペーンやってたときには、オーストラリアは含まれてなくて、ちぇーーーっ!って思ったんだけどさ・・・・)



2012.11.20 / Top↑
先日行ったブリスベン小旅行中。


小銭が増えすぎて重いから、減らしたい。サイフに入らない。

何か小銭価格の物を買えっ。


といきなりフグに言われて、

しょうがないから横にあったどうでもいいみやげ物屋で、ハガキ数枚、ガムなどを無意味に買った。


オーストラリアのコインって何であんなに重いんでしょうねぇ。

ほんと、いちいちデカくて重いんですよ。無意味にブ厚いし。



特に、50セント玉!

まじ、デカくて重すぎ。はっきりいって迷惑の領域

まがりなりにもお金だし、塵も積もれば山となるものだってのに、「いらない、早く失くしたい」って確かに思うのよね・・・・あれ。

「そんなこと言ってるからお金貯まらないんだよ~」っておばぁちゃん子とかに言われそうだけど。フン。


それで、しょうがないから買ったハガキがこれらです(他にコアラの写真ハガキとかも買った)。
   ↓    ↓

1.jpg 


別にブリスベン特産とかではなくて(笑)、メルボルンでもどこでも街角で売ってるんですけれどね。

オーストラリアのそこら中にある中国人経営の、「粗悪みやげものを集めて値段を3倍ふかっけてる」みたいな店で。
 
「誰がこんなもん買うんだろう?」っていう品を買ってしまうのが旅行者というヤツなのでありまして・・。


で、これらハガキなんだけど、オーストラリアのスラングを紹介しているハガキです。

ちょっと面白いので、興味ある人は見て。

英語けっこうしゃべれる人には独特さが分かって、興味深いかもね。

男版と女版がありました。

 
2.jpg 


いきなり「ワナカッパ?」って言われても、理解できる自信まずなし。ぜったいわからない。

でも、本当にこんな風に言うか?と思うや否や、街で何度か聞きました。

私がそう言われたわけではないですけれどね。「a cup of tea」のことを「カッパ cuppa」って言っているのを聞いたです。

オージーはそういう風に言う、っていう知識を得て初めてそこだけ聞き取れるようになったというか、耳に入ってくるようになった。

あと、何かのカフェのホームページ見てたら「Why don't you have a cuppa on the shady verandah......日陰のベランダで茶をしばくってどう?」」などと書いてあったり。


3.jpg 
↑ これは男版。

発音も訛って想像してくださいよ。たとえば、「G'day mate」はグッダイ・マイトって感じで。



フグに、「本当にこんな感じでみんなしゃべってんの?」って聞いたら(だって、普段は私ほとんど聞き取れてないんで分からないのですよ)、


たしかに電車の中とかで、こういう感じのセリフは聞こえてくる気がする。

特に、この絵みたいな人とかが(つまり、生粋のオージー=ファーマー系のオージー)。

オフィスでもオージー同士だと、時々こんなこと言っている気がする。



だって。


見てると英語が得意でない身でも、なんとなく「ら、乱暴な感じだね・・」ってのは分かりますよねー。

知らないでいきなり「Get stuffed bitch」(←女版に載ってます)とか言われたら、ビビるよ・・・。こんな風に言われたら嫌われちゃったのかと思うと思う・・(笑)。



オーストラリアでもほとんどオージー訛りがないイギリス英語をしゃべりたがるお上品なインテリの方たちもいれば、

一方で田舎とかファーマーの人ともなると他の英語諸国(アメリカやイギリス)の人にもよく分からないくらいの独特の訛りと言い回しがあるみたいです。

平均して、メルボルンとかシドニーは、その中間くらいだそう。訛りはやっぱりかなりキツいと思いますよ。私、ほんとに何言ってるのかいまだによく分からないもん。


この間もね、あるおじさんに「タェー(厳密に言うとタェーとティーの中間くらいで、どっちかっていうとタェーっていうような感じって言われて、ぜんっぜん分からなくってね。

2回「ソーリー・・・?」って聞きなおして、「タェー、タェー!」って言われながら、カップをすするマネされてやっと「ティー(お茶)」だって分かったの!



「エイ」が「アイ」になるというのはオージー発音として有名だけれど、

私がすごく嫌いでイラつくのが「オー」が「オイ」に聞こえるオージー訛り。

most モイストって聞こえるし、so niceso farソイ・ナイスソイ・ファーって聞こえるし。
 
外人の私に嫌いとか言われても困るだろうけれど、これは単なる感覚的かつ個人的な好き嫌いの話でして、わたし、この「オイ」訛りが嫌い・・・。聞くと5粒くらい鳥肌が立つ。


カンガルーを「ルー Roo」って言っちゃうのはかわいいけどね(何でも単語を短くしちゃうオージー英語)。肉売り場とかカフェのメニューボードにも「Roo Fillet ルー・フィレ」って書いてあるよ。

photo9.jpg 
↑ ほら、「Kangaroo Burger」の下に「ROO FILLET」って。


あと10年くらい経つと、私もオージー英語しゃべるようになってんのかしら??

ティーシャツをティーとか言っちゃって、テレビをテリーとか言っちゃって、ブレックファーストをブレッキーとか言っちゃってさぁ・・・。


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2012.11.19 / Top↑

「ジョージじゃダメ」のつづき

先日、子宮頸がん検診のところで記事を終えましたが、実は子宮頸がん検診の結果を待っている数日の間に、子宮と卵巣の超音波検査にも行ってました。

これはクリニックの2軒となりの検査センターでもできないので、先生に推薦状を出してもらってまた別の場所に。



ところで超音波検査なんですが、英語クラスのクラスメートの韓国人(2年妊娠しないので医者行ったら栄養不足を指摘され、サプリ摂るようにしたら2ヶ月で妊娠した人。現在妊娠6ヶ月)が、自腹で200ドルくらいかかったって言ってたんです。

えー?タダじゃないの?それ、高すぎ・・・。

とショックで、やろうかどうしようか迷っちゃったんですが、「便秘のレントゲンはタダだったのになぁ」と思った途端にふとひらめいた。

自分から「検査したい」っていうとたぶんメディケアでカバーされなくて自腹切らなきゃいけないけど、ドクターから病気の可能性を指摘してもらえば検査はタダでできるんじゃないのかなぁ?と。


韓国人には、「早く検査に行きな。妊娠したいから全部検査してほしいって言えば、ひととおりやってくれるから」って言われてたんだけど、

もしかしたら、検査がしたいですって言い方で言わないほうがいいかも?と思いましてね、


実を言うと、私、一番最初の問診のときからすでに「検査」って自分から言わないように努めました。

そもそも、妊娠計画だってビザ下りたばっかりだからまだ2回しか試してなかったわけでありまして、ここで「妊娠できるかどうか心配」とか言っても説得力ないだろうとも思ってたし。


だから、最初から


最近生理が重いんです。何ヶ月かに一度は、けっこう生理痛もあるし、血の塊のようなものが出て心配なんです。友人からそれって筋腫の可能性あるって言われて・・・。それで今日は医者に来たんです。

という名目でドクターに説明。

それでひととおり「生理が最近重くて心配」をじゅうぶんにアピールしたのち、妊娠については最後に「そういえば妊娠計画もあるし」と、ついでっぽくサラっと付け加えた。


まぁ、生理についてはあながち本当だし。ときどきいつもより生理痛がちょっとあったり、ときどき血の塊出るし~。ウソじゃないですよねぇ~。ちょっとドラマチックに説明してみただけで。

でも、「妊娠目指してどれくらい経つの?」って質問されて「えーと、一年半です」と答えたあれは、ウソです(笑)。


でも、(ウソも方便?)のおかげで無事、超音波検査もタダでできましたよ。


ちゃんと推薦状の検査目的欄に「月経過多」と書かれており、その後についでっぽく「also trying to get pregnant for more than one year without success」って書かれてました。

気転が効いてなおかつ意地悪じゃない先生なら、わざわざ病アピールしなくてもこのへんは気転効かしてくれることもあると思うんですけれどね、

先生がやる気ないタイプとか意地悪タイプの場合は、「妊娠できるかどうかのチェックがしたい」なんてセリフ言っちゃったらつるっと、200ドルとか取られちゃう場合があるんだと推測。





で、超音波検査なんですが、英語で「ウルトラサウンド」って言うんですよね・・・・。

私それをなぜか、「スーパーソニック」って言っちゃってね、もんのすごい恥ずかしかった・・・。


検査センターのカウンターで「今日は何の検査で来られましたか?」って聞かれてとっさに「スーパーソニック スキャンニング」とか言っちゃって。

「え?」って聞き返されたので、「あー、通じてない」って思って、今度はもうちょっと声を大きくしてもう一度「スーパーソニック スキャンニング!」って言ったら、

カウンターの人が数秒固まっててね、私ったら、「何か間違った場所に来ちゃったかなぁ?え?もしかしてこれ違う病院?」とか、見当違いの混乱とかしちゃって。

そしたらカウンターの人が、ちょっと笑いながら「メイビー、ウルトラサウンドでしょ?ね?」みたいに言ってきて・・・。


ちょーーーっ、はずかしいっ!!!!


それで待合室のイスに座ったあとに、おかしくなって一人で笑いがとまらなくなって、ハタから見たらものすごい怪しい人ですよ・・・。

だってスーパーソニックってよく考えたら、あれですよ、超音速(音が伝わる早さより早いスピード)。

コンコルドとか戦闘機が音速を超えるときに、圧縮された空気の壁が破られて、バリバリバリっていう轟音を響き渡わせながら一瞬目に見えるあれ!
 
あんなものを、子宮と卵巣に施してどうするんだ、私。
 

でも、日本語だと「超音波」と「超音速」ってかなり似てますよねぇ、字ズラが・・・・。

(ところで音速の壁突き破る瞬間って、かっこいいよねー、私いつか見て見たい!アメリカとかの航空ショーでは時々見れるんだよねぇ・・・。去年メルボルンのアバロン空港の航空ショーに行ったんだけど、もちろんそんな豪華なショーはなかったワ。)


sonic.jpg

supersonic.jpg 

↑ 音速の壁を突き破る瞬間の戦闘機たち。


と、話が反れましたけど、待合室で一人笑いしていたら、さっそく呼ばれたので検査室へ。

そこは、怪しく暗い部屋でした。暗室みたいに暗いの。ほのかな小さな電灯しかない。
 
で、ベットに下半身裸で寝そべらされまして、「婦人科つーのは本当によくパンツを脱ぐなー・・・」とか思いながら、無事、子宮の超音波検査を終了。

子宮の検査はとくにヘンなこともされず大丈夫でした。お腹に何かあてただけで。



だけど・・・・・卵巣の検査がっ・・・・!

モウヤダ!


いきなり長さ50-60センチくらいありそうな棒を出してきてですね、「大丈夫、ドントウォーリー。ちゃんと先っちょにコンドームつけてるから清潔です」みたいなこと言ったと思うや否や、

その棒をいきなりアソコに突っ込まれた
(衝撃を和らげるため、色を薄くしてみました


だいたいからしてこういうのって、患者の動揺に付き合ってたら日が暮れちゃうから、オペレーターはますますテキパキするんでしょうね、

なんだか必要以上にテキパキとされて、こちとら、心の用意をするヒマなんて一秒もなかった。

まさかその長いのを全部突っ込むわけじゃないですよ。棒が長い理由は、先生がモニター見ながらその棒を操作できるようにってことらしい。です。

で、モニター見ながらその棒をグリグリとけっこう動かす動かす。いろんな角度から卵巣だの卵管だのの超音波写真を撮らなきゃいけないらしく(しかも卵巣は2個あるし)、グリグリされながらたぶん2~3分くらい・・・?突っ込んだまま・・・・。

2~3分てね、こういうことされてるとすっごい長いですよ!!


すっかりゲンナリして、千鳥足ぎみにセンターを後にしましたわ・・・。


そして、このときは子宮頸がん検診の結果を待っていた時期と重なるので、前回の記事に書いたとおり、数日間モンモンドキドキで暮らしました。ああ、きっと私は子宮や卵巣をきっと患ってんだわ・・・って妄想に本気でかられながら。


でも数日後に結果は・・・・

問題なし でした。

よかった・・・・(喜び泣)。

こんなにも寒いメルボルンの暮らしに耐えてくれて、わたしの内臓よありがとう。

やっぱり、サボってばっかりだけど止めはせずにギリギリ続けてきたヨガと、足湯と、ホッカイロのおかげかすら・・・・。



でね、結局「栄養足りてないけど婦人科系臓器に問題なし」となったところで、ドクターに「じゃぁ、あとはダンナさんのチェックが必要ね」って言われましたよ(笑)。

おたまじゃくしが健康か、ちゃんと元気に泳ぐか、検査するので私んところにダンナを寄越しなさいって言われました。

あれからフグに「早く予約して言って来い」って言い続けて2週間経つんですがね、ヤツはまだ行ってないです。エッチな雑誌とDVDが置かれたウワサの小部屋に行くのがよほどイヤなご様子。

早く行ってこい、フグ。


私は私で、このドクターが気に入ったので、便秘と慢性的胃痛を見てもらうことにしました。私の便秘をリアルタイムで英語でちゃんと説明するのはムリなんで、ねじり鉢巻して2時間かけて辞書引きながらA4一枚に、症状を詳しくしたためてもって行きましたよ(笑)。先生にも、まぁお手紙ありがとう、なんて言われちゃったわー。


--- 完 ---



オマケ:ちょっと前に話題になってた動画。音速の壁が破られる衝撃波で建物の強化ガラスが全部割れちゃったシーン。かっけー(いや、戦争とかはキライですがね、戦闘機の機種とかには興味ないんですがね、「音速の壁」っていうのは私にとってはロマンなのです)。

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2012.11.16 / Top↑
私は現在オーストラリアのメルボルン在住の女。

夫はオーストラリア国籍のインド人(7年前に豪に来た)。


夫はベンガリー(ベンガル人)です。

ベンガル人って本国では普通にメジャーなのに、海外流出インド人枠の中では、すごいマイナーですよね(ドイツに若干多いと聞いている)。

メルボルンも見渡すかぎりシーク教徒かパンジャービーだらけです。他、グジャラーティとタミルも多いですけどね。

ということで、メルボルンには5-6万人のインド人がいるらしいですが、いまだかつて「夫はベンガーリー(ベンガル人)です」という日本人にはお目にかかったことがないわけです。

夫がパンジャービーとかグジャラーティっていう人ならよくいますけれど。


だから、


1.ベンガル人旦那を持つ日本人女性へ


うちのインド人夫はベンガル人です、というメルボルン在住もしくは豪在住の日本人がいたら、ぜひお近づきになりたいです!

●豪在住じゃなくとも、日本人&ベンガル人カップルは貴重なので、豪在住じゃないけれどもうちの夫はベンガル人です、という方にもぜひお近づきになりたいです!コルカタ在住でもいいし、日本在住だってありえるだろうし、デリーのベンガルエリアであるCRパーク(チッタランジャンパーク)だっていいし、アメリカやドイツだっていいんです。


備考:うちのフグの実家はジャルパイグリ(Jalpaiguri)です。ニュージャルパイグリはダージリンへの起点となる町なのでけっこう知れていると思いますが、フグの実家は「ニュー」のないジャルパイグリです。ニュージャルパイグリからかなり奥へ行ったあたりにあるちっさい町。

最寄の空港の場合は、ボグドグラ
 

だから、


「あ!!うちの旦那の故郷もそのへんです!!!」っていう方にも、ぜひお近づきになりたいです!なにもジャルパイグリのすっごい周辺じゃなくたって、コチビハール(Cooch Bihar)だっていいし、シリグリだっていいし、シャンティプルとかだっていいし。

同じエリア出身の旦那を持つつながりって楽しそうじゃないですか。



2.メガーラヤ関係の旦那を持つ日本人女性へ


さきほど、うちの旦那の実家はジャルパイグリだと申しましたが、うちの旦那、実は父親の仕事の関係で育ったのはメガーラヤ州のシロン(Shillong)です。18歳までシロンで育ちました。

なので、シロンにすごい思い入れがあるようで、いつか私と一緒にシロンを訪ねたい様子です。

シロンは、基本的にはカシ族やガロ族の地でしょうが、いわゆる本土インド人のコミュニティもありますよね、で、それらインド人は大半がベンガル人なのだと思われます。そのコミュニティでうちの夫は育ちました。

でもインド本土みたいに同じ系統だけで固まっていなかったようで、友達には同じベンガル人系もいれば、カシ族やの友達もけっこういるようです。

なので、

うちの旦那、メガーラヤ州出身です!とか、シロン出身です!っていう方がもしもいたら、ぜひお近づきになりたいです!その場合、カシ族でもでもベンガル人でも、その他の系統のインド人でも、誰でもかまいませーんっ。



2012.11.15 / Top↑
「まさかの貧血」のつづき


ちなみに、鉄分のサプリメントだけど、わたしが処方されたのは鉄分が100mg(それを一日一粒。つまり一日分の鉄分が100mg)というやつ。

(正確にはEach tablet contains Ferrous Fumarate 310mg--equivalent to elemental iron 100mg)


実を言うとこれがまた盲点でした。


というのもここ3ヶ月くらいずっと私、「一日に必要な鉄分と他の栄養素も含まれてる」っていう葉酸サプリを飲んでたんです。

みんな知ってるとおもうけど、特に高齢で妊娠計画するなら葉酸(folic acid)をサプリで摂り始めたほうがいいって言うでしょ?なるべく障害のない、健康な子供を生むために大切なんだそうで、妊娠の数ヶ月前から飲み始めると効果大なのだそうな。

日本なんて、ちょっと「妊娠がどうの」って雑誌手にとっただけで、葉酸サプリの広告かならず挟まってるもんね。

で、7月に帰国したときに妹に「きみ、ビザ取れたんなら急いで仕込まないといけないんじゃないの?そんなら葉酸サプリ摂りな」って言われたので、さっそく数か月分買って帰ったわけ。

そのサプリがだよ、「葉酸、鉄分、7種のビタミンB群をぎゅっと一粒に♪」っていうやつだったわけ。


だから貧血って言われて二重にびっくり。

え?私、最近はサプリ一応摂ってますけど?鉄分も必要量入ってんですけど?って思って。



でもね、家に帰ってよく見たら、その日本の葉酸サプリに含まれてる鉄分は一日分たったの10mgだったのです・・・。今飲んでる鉄サプリの10分の1!

いやー、そういうことなのねー。

つまりそれって、貧血じゃなくて普通の人向け前提の「一日に必要な量」なわけだよね、あくまでも。


だから、貧血っぽい人は、サプリ選びもけっこう鍵かもですよ。「一日に必要」ってセリフも状況によって解釈がいろいろで、けっこう難しいってことが発覚。

ただし、「毎日100mgって普通のマルチサプリの10倍ですけど、そんなに摂っても大丈夫なんですか?」みたいな疑問も同時に出てくる。

で、今現在摂っている100mgのサプリの説明読んでみたらやっぱり「特別な指示がある場合を覗き、一年以上続けて摂ってはいけない」と書いてあった。

だからやっぱりこのへんは、医者に見てもらって、適切なやつを言われたとおりに摂るのがいいんじゃないかと思われます。


ちなみに、葉酸ですが。今回医者に処方された鉄分サプリにも葉酸が入ってるんだよね・・・。そういえばドクターが「あなたにはこれがいいわよ」って言ってたんだけど、たぶんその意味は「妊娠狙ってんなら、葉酸も一緒にとれるやつがいいわ」ってことだったんだわね。

だから、日本からせっかく持ち込んだ葉酸サプリはとりあえずおあずけ状態。もったえない・・・。でも葉酸、取り過ぎもよくないっていうからさ。




あ、それで子宮頸がん検診だけど。


イヤでしたよーーー
。なんですか、アレ!あのプラスチックの、突っ込んでカっと開く器具。もうほんと、イヤ。

で、そこらへんの組織をちょっとひっかいて取って、調べるんだよね。

先生も眉毛下げながら「イヤなもんだけど、しょうがないのよー。ちょっとガマンしてねー。まったくイヤよねー」みたいな感じで言われながらしたんだけど、先生こそイヤでしょうにね・・・。お若いのに(笑)。スミマセンネ、本当にもう、私なんかのあんな部分を開いてお見せしちゃって・・・。


それで終わった後に、ティッシュ渡されて「ちょっと血が出たから拭いて」とか言われまして。
 
え?血?

だから私、聞いちゃったわけです「血が出るのはダイジョーブなんですか?」と。

したら、「普通は血は出ないけど、ひっかくからちょっと出る場合はあるわね。でもたぶん大丈夫。異常がある場合はたくさん出るから」

みたいなことを言われまして。



たったのこの情報がまたもやトラウマになりましてね、結果が出るまでの5日間くらい、またもやモンモンと暮らしてしまいました・・・。


普通は出ないって言ったね・・・。でも私は出たね・・・。

そうか、なんだ、そういう幕切れか・・。私はきっと子宮頸がんだったのね。きっとそうなのよ。

そういえば、ずっとお腹エリアがおかしいのも、そのせいだわ。思えば、まさに子宮がありそうなエリアが特に調子が悪い気がするわ。なぜ気がつかなかったの!便秘のせいだけじゃなかったのよ!むしろ、幹部が腫れてて、その結果便秘が悪化してたのよ・・。

最近急激に悪化の途をたどっている便秘から推測するに、子宮頸がんはもう、すっかり腫れてしまっていて、きっとヤバい状態なんだわ。

ああ、インドなんかに行ったりして遊びすぎたのよ。その間にも日本の人々は定期的に検診とか受けて真面目に暮らしてたのに、私ったら野放しで生きすぎた。

やっぱりしわ寄せは来るものなのね・・。



てな感じの妄想にさいなまれちゃって。特に夜電気消してから、妄想が本格化。

毎晩、下腹に手当てながら、モンモンとしちゃって。横でイビキかいて寝てるフグとか見ながら、「すまないわね、あなたが引いた妻くじ、ハズレだった模様よ。きっと途中でおさらばしちゃうのよ・・・ヤモメにしちゃうけどごめん」なんて思ったりしてね。

でもだってさ、くどいようだけど、お腹全体の調子が慢性的に悪い私だから、こんな妄想もムリないのよ!本気でモンモンしたんだから!


後日、結果は「問題ナシ」だったんだけど(ズコッ・・・)。

よかったです、問題ナシで。 カミサマありがとう。




ところで、「婦人科で男のドクターはイヤかどうか」トピックに関して、前回の記事でキャンベラのMicchy(ブログ:「キャンベラうんぬんかんぬん」)さんからいただいた下記のコメントなんですけれど。

Micchy「男医者なんて絶対ムリ!だって、考えてみてよ、やる気なくGPにやってきて、どうせテケトーで不細工な医者だろと思ってたらカリフォルニアの空の下が似合いそうな爽やかなオージーの男医者だったらどうするの?そんなのに足観音開きで秘所(!!)をさらすってわけ?ムリ!私帰らせていただきます!ってなる、絶対」


超ウケた・・・!


と、私は想像してみましたわよ。

それで思ったんだけど、カリフォルニアの空の下が似合いそうな爽やかなイケメン医者だったら、意外に大丈夫かも(笑)。

それくらいカラっと爽やかだと、我が身の湿っぽい暗く恥ずかしすぃ場所でなされるデキゴトも、爽やかパワーで「ヘーイ!ハウヤドゥーイン?オーケー、レッミーシー。オーケー、ダン!」とか言いながら、カラっと済ませられそうじゃないですか???

で、あっと言う間に終わって、ふと先生を見ると、スポーツマンらしくパパッとした手さばきでラバー手袋を脱ぎ捨てながら、差し込むキラキラとした太陽の光に金髪が透けたりしてて、真っ白い歯でニコ!っとかされて。

あのちっぽけな恥ずかしいデキゴトなんて、夕方のマリブビーチでサーフボードと一緒に波に漕ぎ出す男にとっちゃ、潮風とともに記憶から消えておしまいヨ。 ザッパーン!(←波の音)。


だけど・・・・次に私、なぜかジョージ・クルーニーで妄想してみたんですけどね、これは恥ずかしいわ・・・。だめだめ、ジョージとかに見られちゃダメ。

ってことで、「男の医者でも平気です」はやっぱり、時と場合によるというか、先生によります。


かっこいい渋めの先生が現れたらヤバいんで、やっぱり女医に限るかも。

でもさぁ、オーストラリアってレズ多いよね。その問題はどうします?



つづくーーー。

次回は子宮と卵巣の超音波検診。

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2012.11.12 / Top↑
「YUKIじゃないです」のつづき


この病院は血液検査などの検査は2軒隣で予約ナシでそのまま受けられるんですが、それは16時まで。ということで、この日は間に合いませんでした。

なので、さっそく次の日の朝、血液検査をしに出向き、さっさと血液検査完了。

結果が出るまでに平日2日かかるというので、3日後にまたドクターの予約を入れました。


そして3日後、この日は子宮頸がんの検査もするというので、ちゃんとシャワー浴びてスカートをはいて行きましたさ。

でね、

まず血液検査の結果から。


「鉄分とビタミンDが足りてません。

特に鉄分に関しては、ほとんどエネミア(貧血)といっていいレベルね」



と言われてしまいましたワ!(ちょうど英語のクラスでエネミアの話題が出たので、貧血は英語でエネミアというのを知っていた。タイムリ~)。


妊娠するには、鉄分はとても重要だそう。レバノン人の「妊娠のベテラン」が言っていたように、人間一個作るには薄い血じゃダメだそうで、鉄分不足が妊娠の妨げになっていることはよくあるそーです。

でも、私の場合「妊娠ウンヌンにかかわらず、あなた、ほとんど貧血といっていいわよ。これはよくないわと言われてしもーた。


な、な、なっーーーーぬーーーーーーぅ?

このワタクシが貧血ですと?


なぜなのか根拠はまったくないんだけど、そんなこと、考えたこともなかった!

ま、あえて言えば根拠は「私、すっごくよく食べるし」。っていう根拠があったけど。


うち、私もフグもかなり料理するし、毎週末、山ほどの食材を買って全部食べるし、栄養満点と言われるダール(豆)もかなり食べてるし。


だけど思った。すぐに思い当たった。


そういえば・・・、

メルボルン来てからチキン以外の肉(ビーフ・ポーク)食べる機会はほっとんどないし、鉄分たっぷりであろうマグロのサシミ食べる機会なんてゼロだった(泣!)。

以前もどこかで書いたように、うち、私がラム肉苦手で、フグがビーフとポークが苦手なので、チキンばっかなんですよ。

お互い、絶対に食べれないわけではないんですけれどね、やっぱり片方が「好きじゃない」っていう食材って、なかなか食べなくなるわけです。

私も、わざわざフグが「好きじゃない」ってわかってる食事を作るののが、どうも作る喜びがないからか面倒で、自分だけのために作らないし。


それに大好きな大好きなだーーーい好きな刺身。これはフグがまったく受け付けないし、そもそもメルボルンでサシミクオリティーの魚がどこで手に入るのかも知らないので、まったく食べれていない・・・。
 
マグロのサシミはきっと鉄分たっぷりでしょう? なぜここで、他にも鉄分含む食材あるだろうに、マグロの刺身にこだわるかというと、思い返すに日本で私は何から鉄分を摂っていたのかと考えると定期的に食べていたマグロやアジの刺身だろうな、思うからであります。

それまで忘れてたのに、貧血って言われたとたんに、「サシミの幸せのない生活」を送る自分が急にかわいそうになった。

サシミよこせ~~~! マグロよこせ!


やっぱり、ちゃんと料理してるから栄養とれてるって思い込んでいても、国際結婚とかしちゃって自分の生まれ育った食文化から離れると知らないうちに何かが欠けるものなんですよ、きっと。


よく考えれば考えるほど、それがよくわかる・・・。


日本時代は、ヨガの帰りに週2とか週3で、行きつけの定食屋でサシミ定食食べてたし、やっぱりチキン・ビーフ・ポークはまんべんなく食べてたものね・・・。

そうやってきっと、あの栄養はあの食事から、あの栄養はあの食材から、っていう風に全体でバランスがとれてるもんなんじゃないですか?ひとつの食文化って。

それを、ヘンに違う国に住んじゃうと、いろいろ中途半端になってさ、現地の人はどこかで何かでバランス取れるようになってるんだけど、ガイジンにはその「まんべんなさ」を達成するのがきっと難しいのよ!

それに、日本には各種のおいしいお茶があるから、飲み物もカフェインが強いコーヒー・紅茶に偏らない。

だけどわたし、メルボルンに来てから毎日、コーヒーか紅茶、一日最低3杯、多ければ6杯飲んでた!マグカップで!

カフェインって鉄の吸収妨げんだってよーーー。



ってことで、さっそく鉄分の錠剤を呑むよう、処方箋書いていただきました。鉄分の錠剤なんてどこでも売ってるけど、やっぱり医者が勧めるやつがいいしね。

そして、その週末にさっそくレバー買って、パテ作りましたさ。

んで、コーヒーは大好きなんで、量減らすだけでやめる気はないけど、別に好きでもないのにフグに付き合って毎日毎日飲んでた紅茶はとっととやめましたわ。

それからビタミンD不足は、メルボルンでは非常にコモンだそうです。

メルボルンはいつでも寒いので、いつでも厚着しているため、ビタミンD環境が悪いんだとか。なので、ビタミンD錠剤も飲む事に。


でね、私、家に帰ってから「貧血」とかでググったら思い当たる思い当たる。思い当たりまくりーーーの。


いつも疲れている、だるい、眠い、寝起きが悪い、集中力がない、白髪、肌荒れ


あのね、ぜんっぶ思い当たるの!!!!


私、便秘の記事にも書いていたでしょ?朝から疲れてて、いつでもダルくて・・・って。

わたし、便秘のせいだとばかり思いこんでいたんだけど、それだけじゃなかったらしい。あの、異常な全身倦怠感。


それから!

ちょうど最近「メルボルンに来てから急に肌が荒れちゃった・・・」ってフグにグチグチ言ってたばかりだったの。

なんだか常にカサついててね、くすんでて、シャワシャワしてて肌が、最近。
何しても治らない。

私、あまりこれまで吹き出物とか出ない人生だったのに、最近ずっとほっぺたにナゾのザラつきがあって困ってたんだよね。 パックとかしてもザラつきがとれなくて、なんだかパっとしない肌にすっごい不満だった。

なんだろう?やっぱり乾燥?水が合わない?なに?やっぱり年齢か?って思ってたところだった。


あと白髪!!!!

最近、白髪を妙に発見してねぇ・・・。両親ともに白髪遅かったのに、なぜ?って思ってて。縮毛矯正リピートのせい?って思ってた。


だけど、これら全部、もしかして貧血のしわざ!!??

で、フグに「目の下見せろ」って言われて見せたら、「うわ、真っ白」と言われ。



わたしってば、最近は、14時で終わる英語のクラスに行くだけでドップリ疲れちゃって、家に帰るとロクなことできなくてね、つい横になってウトウトしちゃったり、頭痛しちゃったりしてたの。で、会社から帰ったフグにご飯作ってもらったりして、わたしは「疲れた・・頭が痛い・・」なんつってさぁ。

で、「英語は14時で終わるから夕方ヨガに行けばいいわね」って思ってたのなんてどこ吹く風、そんな気力なくて、英語のクラスが始まって以来、一度もヨガにも行ってなかった。

そんなこんなで、働いてもいないのに私って、だらしなすぎ・・・・って自分で自分が後ろめたかったんだけど、

もしかして、まさかして、あらやだ、貧血だったんじゃんよ~!



思い込みって恐ろしいわね。


栄養とってるはず、具合が悪いのは全部便秘関係よね、きっと年齢のせいよetc...って思い込んでた・・・。



ということで、あれから約2週間、鉄分とビタミンDとりつづけてます。

どうやらネットで見たところ、ある程度肝臓に血がたまるまでは、貧血はすぐに改善とはいかないらしいわね。地道にやりまーーす。

今週はスモーク牡蠣の缶詰も買いました。ネットで見たところ、缶詰でも栄養は同じなんだってよ。普通に牡蠣買ってもフグは絶対食べないし、自分だけのために牡蠣なんぞ買ってるとまた疲れちゃうんで、缶詰にしたわ。


クラミジアとかカンジダとかエイズなどのSTD(セクシュアル・トランスミッティッド・ディジーズ:性感染病)はすべて無事クリア

ほっ・・・・。(まじで)

まさかエイズは疑わないけどさ、クラミジアとかちょっと本気でドキドキでした。自覚症状ないっていうし。

それに前回の記事でも書いたとおり、わたし、本当にお腹エリア全体がうまくいってない感があって、いつでも何かおかしいって感じてた最近だったから・・・。

ずっと便秘関連だと思い込んでたけれど、実は卵巣が腫れたりとかしてないでしょうね?むしろ、そのせいで便秘が酷くなったとかじゃないの?って妄想抱えこんじゃってねぇ。


長くなったので、子宮頸がん検診は次回につづく


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2012.11.11 / Top↑
bri.jpg 
↑ ブリスベンからフェリーで30分弱のStradbroke Island。


ブリスベン3泊小旅行から帰ってきましたー。

と、ブリスベン話に移りたいところなんですが、まだ前回のつづき書いてないので、ブリスベン話はそのうち気が向いたらね・・・。
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「神のお告げか?」のつづき


で、前回の続きだけど、「妊娠がどうの」という記事を書くとアクセスがガーっと増え、コメント欄が妙に活性化し、毎度びびります。

やっぱり、これはみんなの関心事なんですねぇ~。



さて、まずは今回のGPの先生なんだけれど、とってもいい先生に出会えました。

便秘の件で行ったGPの医者が、とんでもなくイヤな野郎だったのは便秘系記事(テーマ「腸よ動け」参照)に書いたとおり。だからもちろん今回は、最初から別のGP探して行ったんですけれどね。

でも、ネットに「この医者はいい」とか情報が載ってるわけではないし、顔写真もない。だから、別のGPを探したといっても、探したというよりは、ほとんど運です。

なんかクリニックのホームページやドクターの名前から漂う雰囲気を嗅いで決める、みたいな(魔術師かよ・・・・笑)。



婦人科医っていうと、「女医でなきゃいや」とか、そういうの必ず出ますよね。でもやっぱり、女医GPはかなり少ないんだそうで、しかも、みんな女医を好むので混んでいるんだとか。そういうウワサを聞いていた。

だから私は割りとどっちでもよかった。というか、そりゃ女医のほうがいいに決まっているけれど、そのせいで遠くに出かけたりなかなか予約が取れないっていう状況に陥るくらいなら、別に男でもいいっすよ、てな感じだった。

だって医者だし他人だしさぁ。いちいち、そういうの気にするほうが面倒というか、気にしすぎというか。別にいいっすよ。

でも、結果的に出会ったのは女医だったんです。

うちから車で10分もかからない場所なんだけれど、気軽に予約電話してみたら気軽に予約とれて、「みんな女医を好むので混んでいる」とかいうウワサはなんだったんだ?みたいな感じ。

ただし、そこらへん界隈はあまりよくないエリアで、かなーーーり難民色の濃いエリアでしてね。だから、待合室で待っているときには、まったく期待が持てなかった。

だって、ソマリアとかから来た民族衣装そのままの巨大な女たちが、とてつもなくワンパクな感じのガキどもを何人も連れていて、そういう母子セットが3組くらいて、待合室が猿山のような騒々しさ。子供が雑誌ベロベロに舐めてるし、靴でイスに乗っかって飛び降りてるし。

またハズレかしらー・・・・と思いながら、待たされること15分、通路の向こうからよさげな若い女の先生が歩いてきて

「ハーイ、ユキ。ハウアーユー」と。

私は、

え?ユキ?それ、日本人の名前じゃない?でも、いなそうだよな、日本人ぽい人。まだ来てないんだな。でも日本人も来てるんだな、安心だわ~。

とか思いながら、待合室を見渡した。と、ふとカウンターを見ると、受付のオバサンが目配せをしている。

目配せで「早く行きなさいよ、ほら、あなたよ」と言っている。

私、混乱しながら先生のほうを見ると、先生もうなずきながら手招きしている。


どうにもこうにも「え?ユキって言ったよねぇ?わたしユキじゃないよ?」と頭が回っていたけれど、英語だからとっさの一言が何も出てこないし、他のソマリア人はもっと明らかに「ユキ」っぽくないし(笑)、結局そのままチョコチョコと先生のあとに付いて行った。

で、部屋に入って、いろいろ問診を受けている最中、

「ところで、なぜこの病院を選んだの?」と聞かれたので、

「えーと、家が近いからです」という、とっても当たり前な返答をしたら


先生にえ?
と言われ、

私こそ、え?それが何か・・・・)と。


そこで判明したんだけど、やっぱり私は誰かと完全に混乱されているらしかった(笑)。


私:家から近いからです
先生:え?(近くないんじゃない?)

という会話しながら、先生が私のいろいろな情報を記入している画面をよく見てみたら、

まったく知らない住所が載っていて、 しかも、年齢が28歳と書いてある。


そんで、名前を見てみたら、とっても不思議なことに

○○○○(←私の名前) "YUKI" ○○○(←私の苗字) と。

つまり、私がパナ・タレという人たとして、パナ "YUKI" タレ」という風に、名前と苗字の間にYUKIが挟みこまれていた。


たぶん思うに、その住所に住む28歳の患者YUKIさんのファイルに、私が無理矢理ねじり込まれた様子・・・。

だ、大丈夫ですかっ、先生・・!(他の患者と混ざっちゃってますぜ?)

といってもこれはたぶん、電話予約したときに電話をとった受付の人の仕業。先生もかなり「あらやだ、なに?あなたユキじゃないのね。なにかしら?」と混乱してました。


しかし、私の名前をねじ込んで、とりあえずYUKIを名前と苗字の間に""で囲って入れておくって、いったいどういう?(笑)

ちなみに、私の名前は「YUKI」と混乱するような名前じゃありません。


ま、そんな不思議な出来事もあったんですが、先生はオージーの若い女の先生で、話しやすいし、傍若無人じゃないし、ちゃんと話聞いてくれるし、たたみかけるように追い返したりしないし、診察室もきれいで、とってもよろしかった。

ウェスト界隈の人、おすすめっすよ~。



この最初の日は、とりあえずいろいろな問診尿検査をしてもらいました。

問診は、職業とか、いつからオーストラリアにいるのかというような質問のほか、これまでの性交渉人数(つまり過去の男数:笑)、住んでた場所、毎月の生理の様子、などなど。

尿検査では、とりあえず現在の妊娠の有無(排卵日後だったので、その可能性は理論上あったので)をチェック。

そして、まずは血液検査からはじめるということで、血液検査の紹介状を書いてもらいました(このクリニック、血液検査などは、2軒となりで受けられるので楽です)。

血液検査は、栄養の状態のほか、各種性感染症のチェック(クラミジア、エイズなどなど)などを調べるもの。

エイズはともかく、クラミジアはけっこうかかっている人が多く、クラミジア自体は抗生物質ですぐに治るけど、自覚症状がほとんどないので、知らずにほおっておいてる人は、知らないうちに子宮や卵巣や卵管がいやーなことになるんだそうです。つまり、クラミジアの放置は不妊の原因になるということ。らしいですヨ・・・。



こんな感じで、この日は血液検査の紹介状を書いてもらい、次回はその結果の確認と、子宮頸がん検査をするといわれ、クリニックをあとにしました。


日本だとたしか女性は35歳?過ぎたら、市などから乳がんやら子宮頸がん検診などのお知らせが来て、みんな検査受けられるんですよねぇ?

だけど私、インドに行ってるだの、インドから帰っただの、メルボルンに行くだの、ビザがどうのこうのだので、この数年をゴタゴタと過ごしてきたので、そういうの全部スルーしちゃって、婦人家系の検診って一度も何も受けたことないままだったんですよね・・・。

だから、クラミジアの話とか、子宮頸がん検診という言葉を聞いた途端、急にドキドキしてきてしまいましたわよ。

なんたって、とにかくお腹エリアがうまくいっていない感がある私。便秘だの胃痛だのを常に抱えてて、そういえば下腹部も言われてみれば痛いような・・・。

お腹エリアのいろいろな不具合は全部、酷い便秘の影響だとばかり思い込んでいたけれど、もしかしてこれって婦人家系の何かだったのか・・?とか急に思えてきて、これら検査をしている3週間ばかり、結果が出るまでどんよりする日々を送ってしまいました。


つづく


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2012.11.09 / Top↑
このブログ、決して「妊娠がどうの」ってブログにするつもりないし、そこらへんのことをいちいち世間様に大公開するのもナンですよねーぇ。

などと思っていたんですが、いざ何かネタが出てくると、やはり「この情報、もしかして役に立つ?」などと思ってしまい、書きたくなってくるもんですね。

ってことで、実はここ最近もわたしはせっせとGP(つまり医者の窓口)に通っていました。

便秘の一連の顛末は6回にわたるシリーズにて書きましたが(でも便秘が治ったワケではないが)、このたびは妊娠チェック関連で、GPに通っていたわけです。

つまり、妊娠に向けて何か問題がないか、についてのあれやこれやの検査です。


私、以前も何かの記事で書いたとおり、生理は順調に時計のように来るし、生理痛も一般レベルどまりで特別ひどかったりしないので、自分の子宮は多少は老化はしていようとも問題はないであろうと思い込んでいたのでございます。

だから、「ま、一年とか試して妊娠しなかったら、検査でもすっかね?」とノンキに構えていたってわけ。


とーこーろーが~

本人の私がノンキに構えているっていうのに、なぜか最近立て続けに妊娠に関連する情報があちらから私に舞い込みまして、これは「はよ、検査しとけ」という神のお告げか?なんて思ってね。


で、立て続けに舞いこんだ情報ってのは以下。


<生理が順調で、生理痛がひどくなくても子宮筋腫はありえる>


学校が始まる少し前にブログ通じて出会った同年代のとある方(日本人)から、上記の情報をゲット。

なんと彼女は最近、子宮筋腫が発覚して手術したんだという。

でも彼女も、生理関係まったく問題なしで来たんだけど2年くらいたっても妊娠しないから医者行ったら「これは妊娠するわけないねぇ~」って言われて、理由は、子宮がポリープだらけだったんだって。

つまり子宮筋腫。で手術したらしい。子宮筋腫の人って、のた打ち回るくらい生理痛がひどいって聞くけれど、そうじゃなくても筋腫がありえるらしいことが発覚したワケです。

だからね、生理が順調でもトシがトシだと筋腫もありえるから、とりあえずチェックしとくに限るらしい、と思ったわけ。



<排卵は順調にしていても、子宮につながる道筋(卵管??)が詰まってることがある>


これは、去年めでたく43歳で初出産した日本の友人から聞いた話。

彼女も、やはり生理関係スムーズ人生だったんだけど何しろ年齢が年齢なので、すぐにでも子作りしたくって結婚と同時に医者に行ったら、卵巣から子宮への道筋が詰まっていることが分かったらしい。

排卵はしてるんだけど、その卵が子宮に行く通り道が詰まっているので、排卵損です。だから、このまま妊娠目指してもダメっすね。というような状況なのだという。しかもこれ、よくあるんだって。

で、すぐさま治療を開始し、ま、1年後にめでたく子供を授かったってわけ。

彼女も「自覚症状なし」だったところがポイント


■<特に高齢ともなると、栄養が足りてないと妊娠しない>


むしろ、栄養過多など「~の食べすぎ、摂りすぎ」ばかりが叫ばれる昨今、まさか栄養が足りてないかも、なんて事態があるとはツユとも思っていなかった。

ところが、

学校が始まってクラスで出会った韓国人37歳女子が、大きなお腹をしている。妊娠6ヶ月だという。

そこで、早速コーヒーブレイクタイムで、自動的に女子テーブルが妊娠の話題に。ちなみにそこにいた一人はレバノン人30才で既に5人の子持ちの「妊娠のベテラン」。

その韓国人(夫はオージー)によると、彼女は2年半がんばってもいっこうに妊娠しないので医者に行ったら、検査の結果、

カルシウム、鉄、ビタミンDが足りてない ことが発覚したんだそうだ。

それで、医者の言うとおりにそれらを補うタブレットを飲み始めてなんと2ヶ月、すぐに妊娠にこぎつけたそうです。

で、彼女に「だから、あなたも妊娠狙ってんなら早く検査しなさいよ。わたしらの年齢ともなると、栄養足りてないだけで妊娠できないんだからさぁ」と韓国人っぽくおせっかい焼かれまして、わたしもその気に。

レバノン人も、「そうよ、アンタ、人間一個作んなきゃいけないんだから、血が必要なのよ、血が。アイ・ノウ・ウェル。アーイ・ノウ」と頭を振りながら言っておりました。

余談だけどそのレバノン人は、18歳で結婚して11年間で子供5人を生んだということなんだけど、最初の2人は自然分娩で、あとの3人は帝王切開だったそうです。3人帝王切開・・・・・聞いただけでクラクラするわ・・。

彼女「もう、いらない。いい加減にしたい。もう本当にカンベン。毎日クタクタよ。自分の時間が1分もない!」と嘆いてます(笑)。でも、彼女自身10人兄弟なんだそうで、多産の家系なんだそうな。

自分の母親は孫が26人、夫の両親には孫が29人いるって数えてた。で、「一族」の写真見せてもらったけど、はっきりいって、集団写真。幼稚園の2クラス分くらいの子供が一気に映ってました。

すげぇーわ。


と、なぜかまた話が反れてしまったんですが、そんなわけで私はこの3週間で、

GPで問診⇒血液検査&尿検査⇒GPで血液と尿検査の結果を聞き子宮頸がん検査⇒超音波検査⇒GPで子宮頸がん検査と超音波検査の結果を聞く 

と、忙しくしてたのでした。
 
便秘関連の顛末で、「この国ではなんでも時間がかかるので、検査などは早めにしとくに限る。チンタラやってると日が暮れるワ」と思い知ったのも、さっさと検査しとこうと行動にうつした理由のひとつだね。


さ、つづきは次回(わたし、明日から3泊でブリスベン行ってきまーす。6日はメルボルンカップで休日なのよ)。


※あ、今度のGPの医者はとってもいい先生でっす。


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2012.11.02 / Top↑
最近、ブログ更新が滞り気味・・・・。

というのも学校が始まって以来、あまりPC開かないようにしているのであります。

これまでもチラチラと書いたことあるけれど、わたし、PC中毒なところがあって、PC一度開いちゃったら最後、適当なところで閉じれなくなるんです。

だから最近は学校が終わって2時半に家帰ってお昼食べてから、PCなんか開いちゃったら最後なわけです。

もうフグ帰宅まで開きっぱなしになり、それはつまり、それで一日がおしまいってことを意味するのでね、そうなるのは自分でもイヤなので、できるだけPCから遠ざかってるのですよ、最近。

怖いなぁと思うのは、どんなに「さっさといろいろ済ませてすぐにPCを閉じるぞ」って思ってても、一度開くと必ず閉じれなくなってしまうところ。やっぱりこれは、中毒の一種なのか?


とはいうものの、いろいろ用事がたまってきたので、今日とうとうPCを開きました。
 
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さて、うち、週1でグロサリー買出しに近くのアジア街に出かけます。

かなり安い、かなり新鮮、量が自由に選べる(パッケージされてない)、魚と肉の豊富さもスーパーマーケットとは比べ物にならない、周囲にインド食材屋もたくさんある、などなどのおかげで、うち生活はこのアジア街の市場さまさま。

普通のスーパーマーケートでは見かけないものもけっこうあるし。

例えば先月は春のお告げとばかりにソラマメがあったし、そして先日はタケノコ。

しかも、水煮してアクも抜いてある。

飛びついて買いました。


で、まずはタイカレーに入れました。本当はもっと「和」なもの作りたかったんだけど、新しい食材をフグに食べさせるにあたっては、まずは簡単なところ(フグ的に)から入っていかねばならんと思って(フグ、タケノコとは何者か、についてすら知らない)。

タイカレーなら「味が濃いグレイビー」だからフグ好みだし、タケノコも濃い味グレイビーに溺れてどさくさにまぎれる感じで、初体験していただけるということでね。

それで「ほら、ね、おいしいでしょ?」と何度も呪文を唱えて「タケノコ=オッケー」という暗示にかけてしまおうという企み。

といっても、そこらへんのタイ料理屋とかベトナム料理屋のカレーの中にいままでも入ってたと思うんだけど、フグ、あまり気づいてないから。



で、この時にはある意味狙い通り、タケノコが濃い味グレイビーに溺れていたので、あまりよくわからなかったらしく、「まずい」などとは言われませんでした。

ふぅーん・・バンブーシュート・・・まぁいいけど。← フグの感想はこんな感じ。


でも買ったタケノコはまだたっぷり残っていたので、とうとうおととい、念願のタケノコご飯を作ったのです。

刻んだエノキも入れて、昆布ダシで炊いてね。お米も当然、日本米。

炊き上がる前から気絶しそうなほどいい匂いが部屋に漂い始め・・・、アナタ、我ながらヤバいものを作ってしまったと思うほどにうまくできたんです。

もしも山椒の葉などがあってパチっとやったら、料亭の味って言っちゃっていいかも?ウフフフッ、ていうくらいにうまくできたんです。

でね、こんなにうまくできたんだからと思って、いいほうの海苔(うちには2種類の海苔があり、ひとつは安いやつだけど、もうひとつは日本から持ち込んだ風味豊かな貴重な海苔)を刻んでタケノコご飯にかけましてね、


さ、お食べ
(ハート)
と差し出したわけ。


生粋のジャパニースの手による、ホンモノ絶品のタケノコご飯よ、これがホンモノの味よ、とばかりに(写真を撮るのを忘れたのが非常に悔しい・・・)。


ところがフグの反応が鈍い。といっても、この男、妻の料理になにかコメントをするという能力が完全欠落しているので、自ら何かをコメントすることは普段も皆無なんだけどさ。

暑苦しい私はそれにめげず、毎度毎度「で、どう?」「おいしいの?」「どうなのよ?」「ああでしょ?」「こうでしょ?」といちいち、無理矢理コメントを促すのがうちの日常なわけ。

妻の料理にコメント皆無の男ってかなりいかがなものかと思うんだけど、私という妻の暑苦しさもそうとうなものだと思っとります、我ながら。


でもね、その日は「おいしいでしょ?」「まさにこれぞという味になったわ」「これがジャパンの春のトラディッショナルなライス、その名もタケノコライスよ」などと脇から言い続けても、イマイチ反応が鈍い。「うんまぁ・・グッド」とか言っちゃって。


だから私、最後の締めに「実際、どうなのよ、正直にお言いなさいっ(正直に言えや、コノヤロー)」と言ったらば・・・・、

敵はとうとう白状しおった。


「タケノコ以外はおいしい」。


なんですか、それ。

タケノコ以外ってつまり、米粒とエノキのカケラ?そのことですか?そういうのは全部、タケノコご飯の余白部分なんですけど。

ヤツ的に、苦肉の策の返答だったらしい。


でね、タケノコやっぱりダメらしいってことがここで発覚したわけだけれど(こんなによくできたタケノコご飯がおいしいと思わないなんて、ブタに真珠、馬子にも衣装!貴重な「いいほうの海苔」返せ~!)


タケノコの何がダメなわけ?って聞いたらば、こう言ったんです。


バスとかに乗って山道登ってるときに、だんだん吐きそうになってきた頃の味がする


・・・・ 。

えっとー?なに?私の料理をゲボ呼ばわり???とスゴんだらば、


いや違う。ゲボとは言ってない。

それが出る10分くらい前に、なんとなく感じるあの味。



・・・・・・・・・・・・・。



こ、こ、こ、国際結婚すると、いろいろありますなぁ・・・・・(泣)。

「あの味」って言われましても、いまいちよく分からないし、そんな味するかぁ?


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2012.11.01 / Top↑
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