国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ


----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
「縮毛矯正人生:クルクルDNAの巻」のつづき


ちなみに私クラスのクセだと、普通のストレートパーマじゃダメなんです。ものすごい直毛の人がカーリーなパーマかけてもすぐにとれてしまうのと同じように、すぐにストレートがとれちゃうの。

私だって、本当はストレートすぎる髪の毛が好きなわけでは全くないんです。フンワリした髪型にあこがれる。かわいげのあるカールとか、すごく憧れる。
 
直毛の人がカーリーヘアにあこがれるのと全く同じように、私もきれいなカーリーヘアに憧れてるわけであります(私の場合、縮毛矯正かけたあとにデジパをかければそうなれるらしいですが、まったくもってそんな財力ナシ)。

でも私のクセは「カール」とか「ウェーブ」とかそういう甘い響きの遥か上を行く「バクハツ系」だから、ムリなわけです。

幼児の頃は、なにしろ「幼児」だからああいう頭でも不潔感とか下品感が出るわけないし、髪の毛がまだ細くて軽いのでフワフワしてる感じが出て、ある意味「使い物になるクセ」だったんだけど。

だけど小学校に入ったころには既に、私のクセは使い物にならないタイプのクセとなっていましたさ。なんか、乞食の子供みたいなの、小学生の私。頭ボッサボサでね。

そうそう、これ、ボッサボサ。なんて的確な表現!
 
と、ボッサボサで思いだした。これこれ、これら写真見て。ラモスじゃないっすよ。

aki.jpg 

これ、わたしのオジ。つまり母の弟。去年の私の神社結婚式で8年ぶりくらいに会ったんですが。

もちろん、私の母のクセ毛もスゴかったんですけれどね、デジカメ黎明期に死んでしまったので、いい写真がない・・・。ので、このオジの写真を見ていただきたい。

このオジ、言うまでもなく独特キャラで(笑)

若い頃から30年あまり、ずーーーーっとこの髪型。もちろん、自分の天然毛ですよ、パーマじゃなく。どうっすか、このクセの強さ・・・。 これですよ、私が受け継いだDNA。

周りから散々「やめろ」と言われれば言われるほど、このラモス風長髪にこだわり続け(笑)、今でもこの髪型で60歳超しました。
 
今となっては、歳のせいで毛が細り毛量も少なくなったので、一見ちょうどよい感じに見えなくも無い?ですが、昔はもっと長くて大量の毛がバクハツしながら黒光りしてウネウネしてましたよ


akio2.jpg
 

私の甥っ子にちょっかいを出すオジ。私が赤ちゃんの頃は、このオジに会うたびに火がついたようにギャン泣きしてたそうです。怖すぎて。赤ちゃんながらに、「なにか違う・・」って分かったんでしょうねぇ(笑)。

ちなみに、うちの甥っ子は泣きませんでした。うちの妹(つまりこの子の母親)、犬ホテルを経営してるので、家は常に犬だらけなんですよね。だから、甥っ子も生まれたときから常に犬にまみれて育ってます。

だからこのオジについても「犬?たぶんプードルのたぐい?」と思ったんじゃないか?と推測されてます。耳が垂れてる系の犬カテゴリーにされたわけです、オジは。

このオジは、普段はとてもフレンドリーなはずの犬にもよく吠えられるタイプです。犬ながらにやはり「何か違う」と分かるらしく。


akio3.jpg
 

オジはしぶしぶ、家業の印刷屋を継いだんですけれどね、もともと何かにつけこだわる派で、ギターやったりとかカメラに凝ったりとか。その延長線上でこだわってきたのが、この髪型なんです。「世間一般」に反抗しつづけるタイプだからか普通の大人と感覚が違い、けっこう私と妹は子供の頃はかわいがってもらったというか、一緒になって「大人の言うこと」を聞かずに遊んだオジです(笑)。
 

とここで、話を元に戻すと・・・、

それでも私、定期的に言われるんですよ。

そのまま自分のクセ生かせばかわいいよー。コツ掴んでクセ生かせばいいんだよ~。お金かけてクルクルにする人だっているんだからさー。

みたいな事を。

だけど私、これ、長い長いクセ毛人生でこれまでに3度、試したんだよね。


一度目は美容院のチャラ男に「むしろクルクルのパーマかけちゃったらいいっすよ?クセと混ぜちゃうんですよ。ぜったいオススメっす。あ、ぜったいカワイくなるから信じて。」とか言われ。

結果からいうと、顔、完全に埋没。

ダークカラーのボリューミーな髪の中でも顔が負けないためには、ガイジンみたいな顔、もしくは髪がボサボサでも不潔感がでないほどに崇高な美しい顔でないといけません。

私の場合はボンヤリとした顔が埋没するうえ、やっぱりきれいなカールとは違うモノなので徐々に場末の演歌女のような様相をかもし出し始め、あえなく挫折いたしました。


私のオジ系のカールでも、ヴァレリア・ゴリノのような顔と体だったらかわいいんだけどねぇ・・・(ヴァレリア・ゴリノとオジの髪の毛を同じカテゴリーにする時点ですでに異議申し立てをいただきそうだけど、スルー頼みます)。

Valeria Golino(ヴァレリア・ゴリノ)。今はもうオバサンでしょうけど、私、彼女のようなかわいさがすごく好きでねぇ。高校生の頃、壁に彼女の切り抜き貼ってますた。私が男だったらヴァレリア・ゴリノがドンピシャだな。きっと、悪い女だから泣きを見るだけだろうけど(笑)。

VALERIA.jpg val.jpgva.jpg

↑きっと彼女の魔性的な魅力はこの目だね。こんな目を持っているうえに、ヴァレリアときたらバディもすごいのよ、ジュル・・・。


と、また話が反れたけど、

2度目に「クセを生かせ」を試した時は最悪でしたわ。

やはりある日、美容院のとあるチャラ男に「ショートにすると、髪の重さにジャマされずに一番自然にクセが生きるんっすよ、あ、オレ、これ保証します」みたいなこと言われ、ショートに。 彼は確かに「保証します」とまで言いやがった。

クセがあるのにショートにするって、自分から火に飛び込むくらいの自滅行為なはず。なのに、この美容師は「それ、一般的な誤解なんすよ」とかまでいうので、なぜかやってしまったんです・・・・、しかもかなりの短いショート。結果はありえないくらいの悲劇。

それから髪がじゅうぶんに伸びるまでの半年間は、毎晩、ピタっとした水泳帽被って寝るハメに。さもないと、大仏とか加藤登紀子とか言われてねぇ。

少し伸びてきた頃には、あまりにドライヤーでブローしたために髪がまっ茶色になっていて、それでいていまだ中途半端な長さだったので、説明が難しいんだけど、まるで水商売の女のように見えてたらしいんです。

その頃ってちょうど私、珍しく普通のOLしてて、ヒールとかタイトスカート履いて綺麗に化粧してたので、ますますオミズに見えたらしく、吉祥寺南口出たところでよくそういう店で働かないかと声かけられました(当時、吉祥寺在住)。


続きますーーー。


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



スポンサーサイト
2012.10.24 / Top↑

便秘以外で、私を生涯悩ませているもの髪の毛がある。

見てくださいよ、これら写真。

私の幼児時代の写真。これが私のナチュラル髪。

生まれたときには髪の毛がほとんどない赤ちゃんだったんですが、母方の縮毛DNAをこれでもかというほど受け継いだため、伸びるにしたがって髪の毛が勝手に巻きに巻いて収拾がつかなくなっていったのでございます(親・親族談)。

母の父(私の祖父)がすでにそうとうな縮毛だったことは、よく覚えている。彼、昭和元年に生まれたので昭太郎って名前だったんですけどね、よく人から「ショウちゃんは、タダでパーマネントだもんなぁ」とか言われてました。

そう、昭太郎ときたら、まるでパンチパーマあてたみたいな髪だったんですが、自毛だったんです。

母の家系のクセって、フンワリとか、ゆるやかなカールじゃなくて、チキンラーメンみたいな縮れ方なんですよ。黒人の縮れ方ともまた違うんだけど。一番似ているのはインスタントのチキンンラーメン。

shuku.jpg 

↑ バクハツ。

shuku2.jpg 

どーですか、このクルクルの有様。それでも幼児だから髪質がやわらかいし髪の毛傷んでないので、これはこれでガイジン巻き毛のようでかわいいと言えたんですよ。まだ当時は。

shuku3.jpg 

↑ 一歳くらい?ですでに当時のオバサンのパーマネントのよう。サザエさんみたいだよ・・・。

(当時ってさ、女性たちは結婚するとなぜか揃いもそろって、髪短くしてパーマあててなかったっすか?上の写真のような。「結婚したら、娘っ子みたいな身なりはやめるべし」みたいなのがきっとあったんだと思うけど。うちの母含め、よく考えるとあの人たちって、せいぜい20代半ば~後半・・・。ビ・ビ・り・ます)。


shuku4.jpg 

↑ ひとつ前の写真のように、そのままだとただのバクハツ頭でどうにもならないので、当時の私の写真は9割方、このように「ちょんまげ」してます。

髪の毛が巻き巻きしているうえ、頭の上部のほうが下のほうよりデカいという欠陥のせいで、さらに収拾がつかなかったんだそーです(頭の形がきれいだと、髪の毛が自然に下へ下へと降りて、バクハツ頭にはならない)。

それで、頭上部の髪の毛が膨張するあまり、キノコ雲のようになシルエットになってしまうので、チョンマゲするしかなかったんだとか。

shuku5.jpg 

↑ 誰でしょうね、この男の子。分かっているのは、「ケンちゃん」という呼び名のみ。私が2歳になるまで住んでいた団地のお隣さんのコドモだったようです。きっと同い年。今頃どこかで生きてんのかなぁ(笑)。

サラリーマンになってるとか、ヤクザか?とか、いろいろ想像しちゃう。

ケンちゃんは、他にも当時の写真のいろんなシーンに登場してます。お砂場遊びの日とか。

子供を定期的に一緒に遊ばしてたんだから引っ越す時に連絡先くらいメモっときゃいいものをねぇ。でもメールがない時代ってけっこう、あっけなく人の連絡先わかんなくなったものですヨネ・・・。いまとなっては母もいないし、「ケンちゃんって誰だ」度は増す一方。


さて、私の縮毛がいかにホンモノかをお見せしたところで、今現在の苦労なんですが。


ここ10年くらいで知り合った友達はみーーんな私を直毛だと思ってます。むしろ、「ものすごく直毛」だと思っていたりする人もいるくらい。

なぜって私、この10年、縮毛矯正かけ続けているから!

たぶん、縮毛矯正に費やしたお金、この10年で30万円は超してる・・・。私、いつでも貧乏だったので、ほんとーーーにキツかったです、この出費。

毎度、縮毛矯正代を払うのがせいいっぱいで、カットとかカラーにお金をかけられた試しがないので、いつでもとことん同じような髪型で長らく生きてまいりました(笑)。

縮毛矯正って、なぜあんなに高いんでしょうかね・・・。ここ数年で、東京ではかなり安くなったけれど、それでもやっぱり1万7千円は最低でもなにかとかかる(異常なほど安いところでかけるとヒドいことになるのは経験上知っているので、そういうのを避けるとやはり1万5千-1万7千円はかかる)。

それを最低でも半年に一回、できれば4ヶ月に一回はかけないといけません。

矯正かけて3ヶ月目くらいから、発狂しそうなくらい髪の毛が暴走し始めるんですよね・・・で、発狂しながらもヘアアイロンを毎朝駆使してガマンして暮らして一ヶ月、とうとう美容院に駆け込むのがパターン。

縮毛矯正って髪の毛をすごく傷めるうえに、更なるヘアアイロン駆使のせいで、髪の毛の痛みはハンパじゃないですよ。染めてないのに髪の毛茶色いくらい。

それに、よくオデコがヒリヒリしてます。つい、ヘアアイロンがオデコにあたっちゃってねぇ。

髪の毛全体にヘアアイロンあててると日が暮れちゃうので、普段はひたすら帽子着用が基本の私。

私のことを、帽子好きだと思ってる知人友人いっぱいいるんですが、好きとかじゃなくて、必需品なんです。で、普段は帽子で隠れない顔周りの毛だけ、ヘアアイロンかけてるって始末。

だから屋内に入ったり夜になったからって、「帽子脱げば?」とか言われても困るんすよ。


続きまっせーー。


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



2012.10.23 / Top↑
「ピンク狂い咲き 前編」のつづき

f8.jpg
 

↑ この感じ、なんとなく思い出すのは、デンブ・・。

あのご飯にかけるピンクの甘い粉。幼稚園時代のお弁当とかに入れてもらったやつ。
 

f15.jpg


f21.jpg
 

ハナミズキもありました。


f17.jpg
 

これが、この公園の売り、シャクナゲ!(Rhododendron)。他にも赤とか白が咲き乱れていました。


f24.jpg
 

↑ 花を嗅ぐ男、フグ。

途中途中で、どこからともなくいい香りがしたりするのですが、「ん?どの花の匂い?どれ?」とか言ってるそばから、フグがプ~ッと屁をこきやがりまして、

オレオレ、おれの香り。う~ん、香しい。グ~ッドスメル」とか言ってやがりました。


f28.jpg 

↑ 咲きまくりーの、咲き乱れーのしながら、若葉までニョキニョキ!見ているだけで運気がアップしそうな生命力。

f18.jpg 

こんなにも天気がよくて、寒くなく暑くもなく、風もなく、青空で、そして花が咲き乱れている。

写真では分からないけれど、小鳥やオウムの鳴き声もにぎやか。

すると・・・・・

この日ばっかりは、多少混んではいたものの誰一人としてピリピリキリキリしている人なし。

みんながみんな、「少女マンガで王子様と一緒に、ウフフフ、アハハハハといいながら花園を戯れるシーン」さながらに朗らかで、天国的な雰囲気に満ち溢れてました。


f29.jpg 

上も下もピンクピンク!

私の一番好きな色=ピンクに囲まれまくって、幸せな一日でございました。


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ


2012.10.16 / Top↑
10日間くらいずっと、冬逆戻りみたいなさっむーい日が続いていたメルボルン。

まさに「春は名のみ」な状況で、ダマされた気分でまたもや凍えながら「天気がよい週末」を待ち続けていたところ、おととい日曜、やっと!天気のよい週末が訪れた。

気温もひさびさに上昇し、一気に春の雰囲気がカムバック。

そこで、以前から狙っていたあそこへ行ってきました。

National Rhododendron Garden

ロードデンドロンというのは、シャクナゲのこと。

ここ、何もかもがお高いメルボルンにあって無料なのに、かなりステキなボタニカルガーデンです。シティにあるボタニカルガーデンより断然オススメ。


普段はメルボルンのイケてなさにボヤいてばかりですが、ひとつ、「これはメルボルンの魅力だな」と思うものがあります。

それは

春の花がきれいです、メルボルン。

日本で見る花より何倍も立派で大きくて、あくまでも鮮やかな花たち。

メルボルンの冬があまりに辛気臭いのでなおさら、春が来てそこかしこに花が咲き乱れると、心が躍りますねぇ~。

私は自分で花育てると必ず枯らすので自分では育てないんですけどね、人々の庭にも花が咲き乱れていて、メルボルンの春は天気がいいと(←これがなかなか難しいのだが・・)とてもステキ。


さて、National Rhododendron Gardenですが、私たちはこれで3回目です。

最初に行った時には真夏で、天気のよい日を選んだところ、あまりの紫外線の強さに(なにしろオーストラリアのUV量は日本の6倍だという)落ち着いて見れず、日陰を探して逃げ回った記憶が。

次に行ったのは秋。同じく天気のよい日を選んで行ったので、それはそれはきれいでした。紅葉してたりしてね。本当におおらかな雰囲気に満ちたボタニカルガーデンなのです。ゆっくり回ったら3時間は必要。お弁当持ってったら丸1日ぼーっとするのもよし。


でも、ここは花が有名なのに、まだ花の季節に行ったことがなかったわけ。

だから、最近狙ってたんですよ、真夏が来る前にあそこに行こうと。

それでおとといの日曜にとうとう青空が広がったのでお弁当作って行って来たんですが、びっくり!

さすがシーズンなだけあって、かなり混んでました。これまでの2度は閑散としてて、だーれもいなくて「こんなにステキな場所に私たちだけでいいんだろうか」ってくらいだったんですが、混むときには混むんですねーー。

でも、中は40ヘクタールとそうとう広いので、混むといっても日本感覚の「混み」ではないので大丈夫デス。


f9.jpg 

↑ なんとまぁ、まろやかな景色だこと!


f1.jpg
 

 ↑ これは、サクラとユーカリの林の組み合わせ。日本人的にはヘンな感じですよね・・。


f3.jpg


ツツジも大満開!サクラと競い合って咲いてました。いや、咲きまくっていました。

f6.jpg
 

ランチ持参で腹ごしらえも余裕。

私たちもオージー式休日に慣れてきたってものよ・・。ヘンに外食なんかに期待しないよう、精神改造。

このあとは、お決まりのお昼寝いたしました。

f13.jpg


Rhododendron Gardenはメルボルン郊外のダンデノン丘陵にあります。つまりちょっとした丘の上。だから眺めもこのとおり。

f22.jpg
 

ツツジの密度が違うね。どうしてこうも、ギッシリ咲くのだろう。圧巻でした。


※写真がまだあるので、次の記事に続きます~。


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ

2012.10.16 / Top↑
まったくもって予想外に便秘の話が長引いてしまったんだが(ほんと、サラっと書くつもりでいたのに6話も書いてしまった・・・)、

その間に実は、AMEPの英語のクラスが始まっていたんであるね。月曜から4日続けて行ってまいりました。金曜は休み。


で、今日はホっとしてるところ。

週4日って、はっきりいってキツい・・・。

ここらへんの発言で早くも、日本で毎日普通に週5日働いている知人友人などの怒りを既に買う私なのであるが。だって、いいじゃん?あなたたち、働いてる分稼いでるんだから。悔しかったら無収入という状況に耐えてみてあそばして。


で、一年半ぶりの世の中デビューで週4日はほんとうにキツかったっす。

といっても一日4時間なので、午後2時には帰宅してるんだけど。でも、すっごい忙しかった・・・。だって夕方5時半とか6時には絶対に夫(フグ)が帰ってきてしまう国なわけですよ、ここ。

家帰ってお昼食べて、ちょっと家事とかやってたらもう3時半とか4時!!するとまもなくフグご帰宅!まもなくって程でもないかもしれないけれど、1時間半とか2時間じゃ、ろくなことできない。

で、フグが帰ってからいつものように過ごしていると、あっという間に寝る時間!


<いつものように過ごす>ってね、うちはこんな感じ。


一緒にチャイ飲んでニュース見ながらダラダラ
↓↓
18時半~19時になると夕食の準備に取り掛かる(ここでフグは週2でエクササイズを始める。エクササイズがない日はネット見たり雑用をしている)
↓↓
だいたいの夕食の準備が終えたら、いったんここで私は風呂に入る(所要時間約30分)。
↓↓
風呂を終えて、「あとは揚げるだけ」にしてある揚げ物をする等の夕食の最後の準備をし、だいたい20時半くらいが夕食。
↓↓
夕食が終わって後片付けなども終わり、次の日のフグの弁当を詰めたりなどし、食後のクッキーなど食べたりしていると、落ち着くのがだいたい21時半前後。
↓↓
ここでDVDが来ていればDVDで映画を見る(月6-8本ペース)。
↓↓
DVDが来ていない日は、フグはいきなり部屋の電気を消してベッドに直行してしまう。まだ寝るわけではないのだが、ネットをいじるんであれ、本を読むんであれ、全部ベッドの上でするのが好きなのだそうで。
↓↓
しかし、ベッドに中では読書もネットもお絵かきも落ち着いてできない私は(まったくもってベッドの上じゃ不可能!)、横においてある小さな机とイスに座って何かをする。
↓↓
23時半、電気消して就寝(DVDがある日でもない日でも、就寝23時半がフグの鉄則)。



そうするとあっという間!!

みなさんは、どんな「いつも」を過ごしてらっしゃるの?


ちなみに、「寝る時間は一緒」とか決めてあるわけではないんですよ。

でも・・・、

私はもともとめっさ夜型タイプで、独身時代は夜中の2時や3時なんて当たり前というか、そのくらいの時間が一番「人生が充実する時間」だった。夜9時過ぎた頃からやっと落ち着けるの。私の人生が佳境に入る時間。

だから、私、野放しにされるとあっという間に「夜中の3時に寝て、朝の10時とか11時に起きる。食べる時間も決まってなくて、腹が減ったら食う」というサイクルに入ってしまうのが目に見えている。

が、しかしこういう生活はイカンじゃろうと実は長らく思っていたのでありまして、いつも心なしか後ろめたかった。

だから、ご結婚を機に、長いこと思う存分満喫してきた夜型ライフをなおそうと思ったわけでありますな。ということでメルボルンに来てからは「夜遅くとも11時半には布団に入り、朝7時15分に起きる」というフグ式ハナマル健康生活に合わせているのです。

でも、そろそろ2年経つけれど、いまだに昼間は何に関しても集中することができない私。意味もなくソワソワする。昼間ずっと家にいるくせして、なにひとつ集中ができずにあっという間にフグの帰宅時間になるっていうパターンを2年も繰り返した。

時々、これがものすごくもったえない気がして、キーッ!となりそうになる。
 
あの、夜9時から夜中の2時くらいまでの黄金の濃密タイム(実にいろいろと集中でき、たいへん楽しい)が懐かしいというか、「時間はあるのに充実タイムが得られない」この状況に、この2年人生をひどく無駄にしているような気がしてならないのであーる。

でもやっぱりとりあえずは、フグに合わせて早寝早起きハナマル健康ライフを続けているけれど。

だって私、曲りなりにも自分と三十ウン年間付き合っているわけで、私が自分のペースで生活しだしたら歯止めが効かないことは容易に想像ができるから。

私たぶん、そうとうオタク体質。ひとたび「我がペース」が放たれてしまったら、毎晩夜な夜な何かに没頭し、本気で他のことがどうでもよくなるだろうことが自分で分かるのである。これって、ケツコン生活破綻街道ではなかろうか。

ましてフグって、ごく当たり前のように「昼型人間」。心身ともにそこらへんが、お病みになってない。 これはオージー全体がそうだけどね。

だからね、そんな生活して結婚生活に亀裂が入ったらヤバいし、「超夜型生活サイクルは若いうちはいいけれど、そんなことしてると自律神経あたりをおかしくして本気で身体に堪えるわー。あー、なんだかダルい」って年齢にもなってきたので、引き続きフグに合わせて早寝早起きハナマル健康ライフを続けているという次第でありますヨ。

で、そこに週4で学校なぞ行くようになったので、さらに時間のやりくりが難しいです。自分の集中タイムが無くて。

て、今週思いました。

超多忙の人が言う「時間のやりくり」とは違う種類だけど、こうも気ままな独身生活を長くしたあとの、共同生活の時間のやりくりがいまだにうまくできません・・・。



学校の感想はと申しますと・・・

かなーーり退屈でございます(これはまた、早くも危険な発言ですねぇ)。

この4日(16時間)で出会った知らない単語、2語のみ。

会話の練習がしたいのに、ほとんど会話の練習がない。

コーヒーブレイクの時間にちょっと他の生徒と話す機会があるけれど、そんなに会話の練習になるわけでは・・・。だって、みんなカタコトの英語なので、カタコトの人同士がしゃべる英語(単語のられつ)でこと済んでしまう。

使っている教材の読み物が簡単すぎてヒマでつらい。


気分転換にはなるけどね。週2くらいがいいなぁ・・・・。
たぶん、退屈であまり役に立ちそうもないから週4日が無駄な気がしちゃうんだよね・・・。

まぁ、もうちょっと様子見てみます。


クラスは15~20人くらいで、半分以上がムスリム。

シリア、エジプト、イラク、イランあたりのムスリムがやたらめったら多い!ムスタファだのファディだのイズマイルだの、「ザ・ムスリム」って名前だらけだよっ(笑)。数えてないけど、たぶん10人以上がそこらへんの国出身のムスリム勢(彼らの妻は、黒いチャドルかぶった人たちであろう)。

あとは、中国人2人、ベトナム人2人、韓国人2人、南インド人1人、日本人1人(私)、セルビア人1人。それから今、歯痛のためにお国に帰っているというコロンビア人がいるらしい。

超派手なベトナム人の女の子(昨日は爪が濃いピンクに黒いドットデザインだった)は、20歳年上のオージーのおっさんが夫だそう。

先生は、かなーり容姿を気にしていない55-60歳くらいと思われる女の先生。



続くかなぁー、AMEP。


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



2012.10.12 / Top↑
「腸:フルオブプー」のつづき


ため息交じりのカフェタイムを、大人の事情なんか何も知らないリトルガールに邪魔された私は、すごすごと家に帰り、フグが帰るなり次のGPの予約の電話をしてもらった。

あの不機嫌GPのところにまた行くなんてイヤだ。だから医者を変えたいところだけれど、そうは問屋がおろさないらしい。もらったレントゲン書類には、ちゃんとあの不機嫌医者の名前が書いてあるし、あの医者のところにはレントゲンのデータが直接送られるらしい。

だからイヤな性格の医者がいつまでたってもイヤな性格のままで放置されてるんだわ。


そして、GPにまた行く日が来た。そのGPは朝9時からやっており、そして私の予約時間は朝の9時からだった。

イヤな予感はしていた・・・。

でも私は普通の日本人であるからして、病院ともなると、やっぱり予約時間の少し前とかにはどうしても到着するように家を出てしまう。DNAレベルでそういう風にセットされている。

ちょっと遅れたばかりに次の人が先に診察に受けてしまい待たされるという可能性も経験上ちゃんと予想できるし、ましてや前回、「20分くらい遅れてきた患者が診察を断られていた」のを見たということもあり、やはり早めに家を出た。

んだけど・・・、

だよねー。ここオーストラリアだもんねー。やっぱりねー。


・・・・・8時50分に到着したら、建物まるごと鍵閉まってやんの。

ねぇ、診察予約時間の10分前だよ?そして、曲がりなりにも病院ですぜ?

具合悪い人とか、何か患ってる人が来るところですぜ?下痢してるとか、熱がある人が来るであろうところですぜ?


20分遅れたからって診察断ったりとかしてるクセして、熱出してる人とかがちょっと早く到着とかすることも許さないってわけ?

ここ、優秀な交通システムとか発達してる街じゃないんで、そんなピンポイントな時間に目的地に辿り着くのも至難の業のはずなんだけど?

「高熱出しながらフラフラする状況で、この寒い中、ビョーインの前で待つ・・・」みたいな状況を想像してみただけで、心底寒気がした。病人はぜったい悪化するであろう。チーン・・。


ま、私は単なる糞づまりだけどさ。まったくありえないよ。


で、そのGPは歩いてもすぐの場所なんだけど、車だともっとすぐだから車で来た私、また車に戻って時間つぶし・・・。だって寒いわけーーー。


それでね、20分遅れた人を追い返してたくせして(←しつこい?)、時間通りに来た私はその後さらに15分も待たされたの。一番最初の患者なのになぜ待たされるのって思うでしょう?前の患者が長引いてるとかじゃないはずなのに。

でも待たされたの。

だって!!!!!

待合室で待ってたら、9時10分くらいになって車が止まった音がしてですね、ドアの外に目をやったら、あの不機嫌医者が車から現れたわけ。医者当人が遅刻かよ・・・・。


診察開始時間=病院開ける時間だというのも聞いたことないけど、そこをさらに遅れて病人待たすとはよっ。


そ・れ・で、やっと診察室に呼ばれたんだけど、これがまた。ちょうど前回の記事にいただいたCOCO(我が便秘仲間)のコメントにもあったとおり、

「で、今日はどうしました?」と聞かれまして。

先生、覚えてやがらない・・・・。

私、すでに怒りが湧いていたので、いろいろ説明せず「レントゲンとってきましたが」とぶっきらぼうに言ったら、

「ああ・・・・・・とー・・・、えっと、ちょっと待て」と言って、パソコンに電源入れて、マウスかちかちやって、ファイル探して・・みたいなことをおたおたとやっておる。私はさらーーに待たされる。

で、また人の顔もぜんぜん見ずに(だから患者の顔を覚えていない)、頬杖ついてじぃーーーーっと私の腸レントゲン写真ながめて、

ようやく、やっと最初の一言を述べた。


イェース、ベリー・バッド・コンスティペイション

知っとるわ。太古の昔から知っとるわ、んなこと。



で、診断結果は「とてもひどい便秘なので、正常な機能を回復するには最低6ヶ月かかるし、途中でまた便秘したりするのを繰り返したら、永遠に回復しない

とかいうことを言われた。

で、「MOVICOLは一日3袋は飲んでます」と言ったら 「え?MOVICOL?ああ、あれ。なるほど、これは確かにそうとう酷い便秘なので3袋でよろしい。引き続き半年間飲み続けるように」というような、すっとんきょうな答え。

ついでに、胃が痛いことなどについて言ったら「ここまでひどい便秘だからね。ぞれは全部便秘関係からくる症状に違いないので、とにかくしばらくMOVICOL飲み続けて、それでもまだ痛いんだったら、また来れば?」みたいなことを言われた。

いやー、英語のニュアンスなのかもしれませんけどね、「また来なさい」じゃなくて、「また来れば?(君がそうしたきゃ)」的雰囲気で言われましてぇーーーーーっ。


とにかくなーーぬも、ちゃんと診察する気がないわけですよ!


それで、最後にこれも聞いておかなきゃっていう案件のひとつ→「私、家族計画狙ってる途中なんですが、MOVICOLってソレ的にも安全ですかね?」と聞いたらば、

ここでこの医者、初めて笑いおった。

でもそれがね、口の片方だけで笑うイヤな笑いよ、イヤな!

で、片方の口角あげてニヒルに笑いながら「安全だからドンウォーリー。フッ、だけど妊娠すると便秘って、もっと酷くなるんだけどねだーーーとーーーーよーーーーーーっ。


それも知っとるわ!妊婦が全員便秘なのくらいっ!キーー。

まったくもって失礼しちゃう。


とにかく、そういうワケでやたら長くなったというか、なぜこんなにも赤裸々に我が病について公表してんのか、さっぱりわからないのですが、引き続き治療中です。

ちなみに、MOVICOL3袋飲んでもそれほどスムーズではないし、相変わらず胃や背中がよく痛む。一番酷かったときに比べればマシになったけど、まだよく痛むんだが、わたしゃ、どーすりゃいいのかね。


という日々でございます。


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



2012.10.12 / Top↑
「腸:MOVICOL」のつづき


レントゲンを予約した私は、その日までできるだけウンを出すべく、MOVICOL生活を開始。

しかしさすが次元を超えた腸なだけあって、やはり一日一袋じゃビクともせず。ガンコな便秘の人は数日飲み続けてやっと効果が出始めると聞いていたけれど、3日続けても音沙汰なし。

あいかわらずのサウンド・オブ・サイレンスだけ響き放題で、サイモン&ガーファンクルもいい加減に呆れてるご様子。

なので、だんだん量を増やし3袋飲んだらやっと!ちょっとだけ反応が・・・。

一応説明読むと、「必要があれば一日2-3袋飲んでいい」と書いてあるし、「最大一日8袋」(でもこれは常用ではなく、検査のために腸をカラにする必要があるなど、非常時のための量らしいが)とあるので、一日3袋くらいは大丈夫かな、と。


そうやって四苦八苦しているうちに、レントゲンの日が来た。


車で15分くらいの場所にある小さいショッピングセンターにあるレントゲンセンター。GPの不機嫌医者と違ってスタッフはニコニコしてて、とても感じが良い。

しかし、そこで私はとんだ失態をやらかしてしまうんであった。

いろいろ手続きして待って、やっと名前呼ばれて、着替え部屋に案内され「全部脱いでこれを着るように」と不織布のガウンを渡されて扉を閉められた。

言われたとおり全裸になってガウン着てブーツも脱いで、さぁ準備完了と思ってドア開けようとしたら、そこに

「あなた、妊娠している可能性がありますか?」という忠告のポスターがっ!


そこで私、「はっ!」と。そういえば妊娠してたら腹のレントゲンなんか撮っちゃいけないんじゃなかったかいっ!?

私、そんなことカンッペキに忘れてました。ちょうどそのとき、あの記事(←クリック)で書いたあの「妊娠初トライの結果を待っていた時期」だったのでアール。

まじ、2分くらい狭い更衣室でボーゼンと突っ立って思考。どーしよう。で、とっさにアイフォンでググって見た。

すると、「妊娠 初期(妊娠数週間)に腹のレントゲンを撮った場合は、オールorナッシングだと言われています。つまり、胎芽(まだ胎児ではなく胎芽というらしい)に影響があればそのまま流れてしまうし、影響がなければそのまま育つ」みたいなことが書かれていた。

なるほどね。

で、しょーがないからさぁ・・・。

ガウン着たままドアの外に出てって、「オー、ユーアーレディ。オーケー、カム」とか言われてるのをさえぎり、「あのー、わたくし、妊娠の可能性ありますんですがっ」といきなり告ったってわけ。

自分で自分につっこんだよ、「うわ、アンタ、迷惑な客だわーーー。気付くの遅すぎっていうか、最低でも着替える前に気付けちゅうの!なに素っ裸になってんだよっとな。

それで、「それじゃぁ、レントゲン撮れませんね」ってことになり、再度10日に予約したのでした・・・。

だって、妊娠計画とか始めてだしぃ。かんっぜんに忘れてた。

ま、結果的にはあの記事に買いたとおり、まんまと妊娠してなかったんで、すべてが無駄骨だったってオチなわけだけど。

最近、「妊娠計画というのが、こうもいろいろ面倒だとは」・・・と思うことばかりですワ。



で、10日後出直して、やっとこの間レントゲン撮ってきました。

私、ああいうレントゲン初めてだった。 今まで撮ったことがあるレントゲンは、健康診断でやる胸部レントゲンのみ(立ったまま息すって止めて吐くやつ)。

でも、今回のは映画などでよく見るようなのだった。寝かされて、すっごいハイテクそうなマシーンが上からグィーンと下りてくるの。ある意味、感慨にふけった。

というか、ふけりそうになったけど、一瞬で終わった(笑)。
 
それで起き上がったら、もう写真ができてんの!それで、ベトナム系とおぼしきレントゲン技師の男に写真見せられてこう言われたのでございます。

「ウーン、なるほど、たしかにフル・オブ・プーだね」と。


えっとー・・・・、プーですか?プー

もっと医学的な専門用語とか使うもんじゃないのかね?こういう場では。ストゥールとか。

写真の腸の部分を指差されながら、フル・オブ・プーって言われちゃったよっ!


確かに腸だけ思い切りはっきり、白く全体像が映っておりました。中に何もないと、白くは映らないのよね。「この白いのが全部プーだ」って言われて。


しかしとにかく、その写真見てようやく私もハッキリと自覚しましたねー、便秘こじらせてるってのが。って、今まででも散々分かってはいたんですが、百聞は一見にしかず、ってやつです。この目で見えて、やっと公式に便秘認定された気分になったっていうか。


で、私、レントゲンセンター出てからはなんとなくトボトボ歩いちゃったりしてね、アンニュイ?そう、アンニュイな気分にちょっと浸ってみちゃったりして。

セルフピティっていうのかしらぁ?「はぁ・・・。慣れない海外生活、寒い暮らし。そのしわ寄せがとうとう来て体調崩しちゃったのね、わたしってば苦労しちゃって」みたいな。

で、そのまま、ため息交じりな気分でうつむき加減にカフェでコーヒーしばいてたわけ。

するとふいに電話がなり、フグが(私にかかってくる電話の99.9%はフグから。フグ直通のボタン一個でいいんじゃないか?っていう昨今)「で?レントゲン終わったの?なんだって?」と言うので、

「フル・オブ・プーって言われた」と言ったらば、

横にいた親子(母親&5歳くらいの女の子)が、明らかにそのセリフを聞き取った様子が感じられた。

ママの足のところに巻きつきながら、目だけじろじろとずーーっとこちらを見ている女の子・・・・。「この人フル・オブ・プーって言った」という目つきで、私を観察。


チキショー・・・。

さっきまでの、メルボルンの曇り空によく似合う大人の女のアンニュイ・カフェタイム(何しろわたしは、身体にガタを来させてしまうほどに「大人な年齢」なのである)はどこへ行った。


やはり、フル・オブ・プーには市民権なぞない


そして私はそそくさとカフェをあとにし、大人しく家に帰ったのでありました。さて、今度はこのレントゲンを持って、またあの不機嫌GPに予約をいれねばならない。


つづく


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



2012.10.09 / Top↑
「腸:GPの七面倒」の続き


さてと、GPの面倒な手はずを乗り越え、次の週にレントゲンの予約を入れたんですが、そういえばGPの不機嫌医者に「とりあえず、レントゲンまでにこれを飲んで少しでもウンを出しておけ」と言われたのがMOVICOLという粉。

これ実は、病院に行こうかどうしようか考えている頃に「メルボルンに便秘専門のいい医者はいないのか?」とネット検索すべく「メルボルン 便秘」でググっていたところ見つけたCOCOさんという人のブログのこの記事で事前に知っていたもの。

私、最初の記事にも書いたとおり便秘薬は極力避けてきたんだけど、世の中には腸刺激タイプの便秘薬(主にハーブなどの成分で腸を刺激するもの)ではない、便秘解消薬剤も存在する。

主にそれらは便の水分量を増やし、便を柔らかくするタイプのもの。副作用もなく、耐性の心配(クセになるにつれて効かなくなる)もないので、安全。

ハーブの刺激はクセになると腸が黒ずみマヒしてしまうという恐れもあるので、私は昔からこっちの軟便剤系を時々飲んでいたので、メルボルンでもそれ系のものはないかと探していたため、COCOさんの記事を読んですぐに分かったのです。あ、これなら便をやわらかくするタイプのものだから、いいかも!と。


だから、GP不機嫌医者に処方箋渡されたときには、既に手元に持っていた(ほら言わんこっちゃない、それほどGPは無駄な二度手間なのじゃ)。

 
写真


ちなみに処方箋を渡されたけど、MOVICOLは処方箋なしでもそこらへんの薬局で買えます。処方箋は、コンセッションカード持ってる人用らしい。低所得者などは、処方箋があると安くなるようです。

値段は30包入りが断然お得で、一番安くて19ドルなんとかセント(約20ドル)。この値段で売ってるのはとりあえず、メルボルンのいろんな場所にある「Chemist Warehouse」のみ。今のところ他だと、安そうなディスカウントストショップでも24ドルなんとかセント(約25ドル)です。

とても安全なもので、飲むと便が水分を吸収しやすくなる(コップ一杯の水に溶いて飲む。まずくない。

※ものすごい便秘の人ははじめは数日間飲み続けないと何も起こりませんよ、ほら、圧縮コンクリ柔らかくするのは大仕事ですから。最初はなんにも起こらなくても飲み続けるべし。


ちなみに、もちろん普通は一日一袋とかでOKのようですが、私は現在一日3袋~4袋飲んでます。これについては、あとで。

成分のひとつが重曹なんだよね、これ。腸内をシュワシュワさせるのかなぁ?(笑)。

-----------------------------------------------------------------------------

ついでにここで私が、日本でときどき利用してた軟便剤の紹介を一応しておきますかね。

<スイマグ>

これはまだ私の便秘がここまでひどくない時代(もう10年前とか・・・)に使ってましたが、ここまで酷くなかったこともあり、効いた効いた。便秘じゃない人が使った場合は、腸がカラになる感じがするくらいかもしれないです。

成分は、水酸化マグネシウムのみ。

ここにあれやこれや説明書くのもなんなので、詳しくはコレ(
クリック)読んでください。

ただしこれ、ものすごいマズい。味があるというわけではないんですが、なんというのか説明し難くキモマズい。液体なんですが鼻つまんで飲んでも、「おえぇっ」となりそうに・・。今でも思い出すだけで何かキモちわるい・・・。ので、どうしても続けられなかった・・。当時貧乏だったし。

ただし、効きますぜ。


<ミルマグ、マリンマグ>

これはスイマグの錠剤版がミルマグ、顆粒状のものがマリンマグ。

なんだ、錠剤や顆粒タイプがあるんだら、そのマズいっていうスイマグを飲まなくたっていいじゃないか?と思うでしょうね。成分も同じだし。

でも・・・・私の経験だとやっぱり効果はスイマグが上なのです・・・。あくまでも私の経験なんですが。でも、ちょっとやそっと試しただけの経験じゃなく、かなり試したあとの確かな経験なんですが。

しかし、スイマグは私にとって挫折するマズさだったためと、液体だと海外生活に持ち込むのに不向きだということもあり、インド時代は日本からマリンマグ(顆粒)持ってってました。


<ラキソベロン>

日本の妊婦さんならみんな知っているらしい液剤。まるで見かけは目薬で、味もにおいもない。コップの水に数的入れて飲むもの。

成分はピコスルファートナトリウムというもの。

妊婦と便秘ってセットですよね。だから妊娠して便秘すると、「妊娠してても安全である」ということで、日本ではたいてい、このラキソベロンを処方されるっていう話。赤ちゃんの便秘にも処方されるもの。それくらい安全。

そんなに安全で、便利で、副作用も耐性もないのなら、なぜ普通に一般便秘薬として市販されてポピュラーにならないんだ?っていう疑問が浮かびますが。どうせなにかの規制とかのせいなんでしょ。いやな世の中。

でも、ラキソベロンは「一般市販薬ではなく医療用医薬品なのでドラッグストアとかで売ってるわけではないが、処方箋が必要というわけではないので薬局で言えば買える」みたいなこともどこかで聞きました。どうなんでしょうね?

これ、効きますよ。私はかなり大量に入れないと効かないので、目薬サイズのこれはあっという間になくなっちゃうけど。持ち運びにも便利で簡単。

私は「処方箋ないと買えない」と思い込んでいたので、たくさん買ってメルボルンに持って来たりとかしてませんが、本当に薬局で普通に買えるなら、次の帰国では絶対買いたい。


<ピコラックス>


ラキソベロンが処方箋なしでは買えない、と思い込んでいたときに、同じ成分の他のものはないかと探していて、見つけたもの。これは錠剤。

でも、やっぱり目薬タイプのラキソベロンのほうが効く気がします・・・。


時系列でとりあえずざっと挙げてみたのでスイマグが一番先にあるけれど、わりと最近知ったラキソベロンさえあれば、スイマグだのマリンマグだの言わなくてもいいんじゃないかって気がします。ラキソベロン手に入れられればいいっすよ。



と、なんか情報系記事になってしまいましたが、次回はレントゲンの話につづく~。

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



2012.10.07 / Top↑

「腸:ポチョン編」のつづき

さて、とうとう病院へ行くことにした私なんですが、ここはオーストラリア。日本のようには行かない。

まず何があっても、GP(General  Practitioner)っていう窓口的クリニックに行かなければならない。吐こうが、火傷しようが、ヒザが痛もうが、息苦しかろうが、とにかくまずGP。

自分で「これはヒフ科だな」「これは内科だろう」「あの病院がいいと聞いた」などと言って、直接目指したい病院に行けないワケである。

まずはとにかくGPつぅクリニックに行って、「吐き気がします」「じゃぁ、内科だな(わかっとるわ!)」とGP医に判断してもらい、そのGP医が「さらなる検査が必要」とか「ちゃんとした内科に見てもらうように」と判断した暁に、やっと内科に辿り着くっていう面倒な仕組み。しかも、その内科とかだってあまり選べない。

なにこの二度手間、面倒だっちゅーーーの。

何科に行けばいいのか分からない症状ってのもたまーーにはあるだろうけど、だいたい自分で分かるし。それに「こりゃ医者だな」って自分でついに判断したから病院に行きたいわけでしょう?そこをGPなどという、あかの他人にもう一度判断してもらうという手間。

そもそも、自分の身体と付き合ってきたのは自分だし、自分の症状への一般的対処法なんて人は既に知ってるもんでしょ?

わたしこれはね、思うんですよ、これこそ日本じゃない国の一般庶民のレベルの低さの現われなんじゃないかと。きっとオーストラリアでは一般庶民にお任せなんかできないんだよ、バカすぎて

人々にお任せしてたら埒あかないので、こういうシステムになったんじゃないの?ほら、医者の証明を得て生活補償だの欲しがる人も山のようにいるしね、こういう国は。

それに、西洋って基本的に予防医学ってもんを知らないわけだ。だから社会全体に身体のメンテ的知識がいきわたってない。

どうせGPに行って、「100年前から知ってて試してて、それでもダメだから医者に見てもらいたくなって来た」私に、「フルーツを食え、繊維をとれ」などという当たり前のこと言うんでしょ。やってらんないよ。

で、GPが「ちゃんとした内科へ行け」と判断してくれなきゃ、私は自分の勘がいくら「ちゃんとした内科へ行ったほうがよさそうだ」と感じてても(そもそもそう感じたから医者に行きたいわけだし!)、内科に辿り着けないかもしれないんですよ。どーすんの?GPが判断ミスったら。

それに、内科に行けることになったとしてもヌボーっとしたバカなオージーだったら、「GP行って→レントゲン紹介状書いてもらって→レントゲン予約してレントゲン屋行って→レントゲン結果見てもらうためにまたGP予約して→またGP行って・・・」という一連のことやってる期間(あっという間に「病院行こうか」と思い立ってから一ヶ月とかかったりしがち)の間に、そのまーーんま状況が悪化させ、致命的なことになったりするんじゃないの?

便秘だったら腸閉塞、動悸息切れだったら心臓発作とか。

オツム使うのが普通のことである日本人は、それでもいろいろ調べたり何かして、タイヘンなことにならないよう自分でなにかしら対策とりながらやるだろうけど。

でも、しょうがないからとにかく、私はGPの予約をとりました。歩いて3分。

インド時代も一度も医者にかからなかった私、外国で医者にかかる&英語で説明しなきゃってことで、けっこうキンチョーして待ってたら、呼ばれたので診察室へ。

すると・・・・・中東系・45歳くらいの背が高い男の医者がいたんだけど、この人がなぜか、朝だと言うのに異常に機嫌が悪い。最初っから異常に機嫌が悪いの!

もう気迫負け。背が高いガイジンの男にこうも機嫌が悪くいられると私、何も悪いことしてないはずなのに、びびった小動物のような気分になっちゃって。

というのも、「便秘」ってのはすでに私としては、かなり後ろめたいわけ。世の中いろんな病気があるだろうに、そこに糞詰まりなんかで予約してスンマセン・・・ていう。

でも、この医者ときたらこちらを見もしない。目の前のモニターで何か見ながら頬杖ついて、こちらを見もせず案の定、繊維をとれだのドライフルーツ食えだの一通りのことをテキトーに言ったあげく、

ようやく私が恐縮顔で「でも、本当に出ないんです」ってなこと言ったら、寝っころがらされて、一瞬だけ私の腹を押して見て「じゃ、レントゲンとってこい」と一言。


説明なさすぎ、機嫌悪すぎ、意味わかんない。 あんた、いったい誰。


だけどとにかく、とっさの何かがなーーんにも英語で出てこないわたし。そのまま、追い返されるようにあっという間に診察出るしかなかったという・・・・。

で、なにも悪くないはずの私なんだけど、私は私で尚も「朝から便秘の女の診断ってのは、かくも爽やかでないことなわけだ・・・。やはりな・・・・」などと、心のどこかで思っていたりとか。

ウソつくなら壮大なウソをつけ、っていうのと同じで、機嫌悪い場合は自信満々に機嫌悪くしてるのが勝ちなのかもよ?(笑)。


ということで家に帰り、レントゲン撮る場所の予約を入れました。

そう、レントゲンはレントゲンで、また別にあんのよね。GPでも内科でもなく、レントゲン撮るセンターってのが。本当に面倒だこと。で、レントゲン撮ったらそれ持って、また同じGPを予約して、「レントゲン撮ってきました」って見せなきゃいけない。アイツに。あの不機嫌医者に。


つづく


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



2012.10.06 / Top↑
「腸:操業停止編」の続き


メルボルンに越してきたことによる環境の変化、年齢によるガタ、食生活の劇的変化(フグのインド系ヘビーな食生活に付き合うハメに)、メルボルンライフの寒さによる冷えの蓄積、もろもろのストレスなどのシワよせが、私の弱点「腸」にだんだんと来ていたらしく、

とうとう、操業停止をしてしまったらしい腸


特に今回、とうとうこれは本格的にヘンと思った理由が、「胃までおかしい」と感じ始めたこと。

おなかは空くのに、何か食べると胃が荒れている感じというか、ただれている感じで重く鈍く痛むように・・。同時に背中も痛く、だいたいからして、朝起きたときからすでにものすごいダルい毎日。
 
ベッドから起き上がって「あー、疲れた」と言うなんて、我ながら目もあてられない。

このダルさ、足も常になんとなくムクんでて、デトックスがまるでされていないからだと分かるんだけど、それにしてもダルい。あと頭痛。ガンガンする頭痛ではなく、もっと重い感じの。やっぱり毒素回ってる感じの。ずっとなの、これが。


でも、何をやっても本当に出ないのだから、どうしろと? 
 

それでさ、こんなところでこんな告白をするのもナンなんだけど、子供の頃に何かの理由でやって以来一度もやったことのないカンチョーまで試すという切羽詰まりさ。

カンチョーやったなんて、あなた、本当はお墓の中まで持って行こうと思っていた秘密だったんだけど、しょーがないわよね、話の要素だし。 ま、もう嫁に行ったから、「お嫁に行けないわ」って心配もないことだしということで、いきなりカンチョーの告白。カンチョーをやる妻を迎えたフグは、運が悪かったってことで。わたしはウンが悪いし。ウンつながりだわ。


しかしだよっ、カンチョーって「エネマ」っていうと、いきなり一抹の今風感が出るのはなぜ。

ほら、「デトックス」って言いながらハーブティーとかの特集が組まれてるようなオサレな雑誌とかの、「腸を洗浄して、宿便がどうの」っていう記事によく「エネマ」って言葉が。あれ、早い話が大型カンチョーだろう?ん?

「どうしてそんなにお綺麗なんですか?何をされていらっしゃるのでしょう?」
「うーん、とにかくデトックスを心がけてますね。たくさん水を飲んでます。この間は腸洗浄に初挑戦してきました」

そうやって透明感かもし出したきれいなお嬢さんだって、結局は全国区に自分のステキ写真入で大型カンチョーやった告白してるってわけだ!だから、いいの、カンチョーの告白くらい。わたしのは、ささやかで慎ましい普通のイチジクカンチョーだし。

だけど、そんな決死の覚悟(みなさん、これは誇張ではなく実際に決死の覚悟でありました・・)でやったカンチョーだったのだが。


っしぇ~っ!効かねぇでやがる!!!!


あれ、ものすごいガマンしなきゃいけないんでしょ?最低10分は、必死にトイレに行かずに耐えねばならないという。 わたし、耐えに耐えて、マンガみたいに耐えてですね、脂汗かきながら10分たったのと同時にトイレに瞬間移動。イザ!

ポチョン・・・・・。

カンチョー液が出ただけ・・・・。さっき入れたカンチョー液がそのまま出てきただけですよ・・。 信じられないだろうけれど、色も普通に透明。

その後、ぐったりしながら必死にネットググってたら「常用してはいけませんが、うまくいかなかった場合には、30分以上おけば、もう一回やってもよい」と書いてあったので、もう一度トライ。 2個目。

今度は、左腹を下にして寝っころがるとよいなどと書かれていたので、そのとおりに寝っころがって、またもや地獄の10分を耐え・・・・・トイレに光の速さで移動。

ポチョン・・・・・。カンチョー液だけが出たアゲイン。透明アゲイン。  


あまりのむなしさに、古池や 蛙飛び込む 水の音・・・・とそのまま芭蕉気分に浸りそうになったところでしたがはっと我に返り

ワタクシ、パンツをキシっと履きなおすと鬼のような形相でPCに直行し、必死にググりましたよ、ナゼ、ナゼ、ナゼ!?って。

「酷い便秘 浣腸 効かない」などと検索。


すると・・・・いるいるいる。たくさーんいらっしゃるわけ、カンチョーミサイルをも無力化する最強の鈍腸(←わたしの作語)をお持ちの方々が。お仲間たくさんいらっさる。さすが、日本女子の国民病と言われているだけある便秘。

調べたことをここで分かりやすくサマライズいたしますとね、ようするに、あまりにお荷物が圧縮されていて、カンチョーの液体も浸み込まないって話。なのです。圧縮コンクリートに水が浸み込みますか?って話ですよ、よーするに。


これ、おおげさな例えじゃないんですよ、快便の読者諸君。調べたところ、以下のような話もネットでいろいろ見かけました。

・石のようになった便が腸を傷つけ、腸破裂
・便器が「カチン カチンッ」と、まるで金属音のような音がするほど、まさに石のようになった便が・・・
・もう何をやっても出ないということで、開腹手術で便をすべて取り出した

などなど。恐ろしい話を見かけました。


しかしだ、じゃぁ、カンチョーってなんであんなに仰々しいイメージ持たれてんだ?っていうか。カンチョーったら「最後の切り札」みたいなイメージで存在してるでしょ、アイツ。最後の切り札ってことはだね、

「むやみやたらに使ってはいけませんヨ。でも、これさえあれば解決するのです。なにしろ最後の切り札ですからね。フフ」っていう立ち位置に居座ってるってワケですよ。私、そう思ってた。

それがなんだい、おめぇ、カンチョーでさえ、そんじょそこらの甘っちょろい便秘の人用じゃないですかっ!

ならもっと普通に「あ、オレ、カンチョーでぇーす」って、気さくなイメージで存在したらいかがかな?
普通に普通の庶民用ですってな風に。


ま、とにかくだ、カンチョーの立ち位置問題については置いておくとして、カンチョー2発でもビクともしなかった事態を受け、わたくし、ほんとうにやばい・・・と思い始めまして。

というのも!私の母、54歳で死んだんですが、なんと死因は大腸がん。といっても、母は便秘ではなかった。むしろ過敏性なんとかっていう、すぐにお腹が下ってしまうタイプだったので、症状的にはむしろ逆なんだけど、でも遺伝的に「腸がうまくいかない体質」というのは、どうも受け継いでいる様子のわたし。

それに加え、食べるたびに本当に胃が痛む。これは、調べたところありえるらしい。逆流性なんとかっていうやつで、早い話、食べたものの行き場がないので、胃酸ともども逆流してしまうという感じの症状の模様。それで何か食べると消化器官全体が悲鳴をあげるというカラクリ・・。


やばい。これはコトかもしれん。


しかもだ、話がちょっとズレるけど、私、こんな便秘にもかかわらず吹き出物があまり出ないんだよね。逆に、私と違って超がつく快便女の妹(一日2回は基本。座ったとたんにすばらしくスムーズにスキっと出るそうな)は、お荷物溜め込まず、毒素たまってないはずなのに、ひどい吹き出物体質で、昔はニキビがひどすぎて病院に通ったほど。

その妹などに、「じゃぁ、その毒素はそこに行ってるわけ?」って本気で不気味がられてましてね。私も不思議だったんだけど、どうやら便秘の毒は膵臓に行くらしいっすよ。

膵臓・・・。その臓器の名を言われると、パトリック・スウェイジとかマイケル・ランドン(大草原の小さな家のお父さん)が患った膵臓がんが思い浮かんじゃう。予後が悪く、とっても苦しむっていううわさのあのガン。

やだ、わたし、大腸がんとか膵臓がんとか、患うなんてマッハでゴメンです。



でね、とうとうビョーイン行くか?って思ったワケであります。

病院へ行く決意と言うと大げさかもしれないけど、わたしにとっちゃ、なんにもおおげさではない。

私、歯医者除けば、病院にかかったのってたぶん10年以上前・・・。というかケガも除くとたぶん、25年くらい病院に行っていない。

嫌いでね、病院が。怖いとかじゃなくて、西洋医学ってのが基本的にどうしても嫌いでね。ちょっと高熱が出たくらいで病院行ったところで、抗生物質出されるだけじゃん?だから本能的に信用してないの。

でも今回は「腸にすでに何かデキモノとか出来てたらどうしよう」ってのがあって、その場合はレントゲンとらなきゃきっとわからないし。


そこで、病院へ行くことを決意したのであります。


つづく


にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ



2012.10.05 / Top↑
「パナッタレさんといえば糞づまりよね」

数少ないながらもチラホラいるであろう読者の間で、上記のようなイメージが定着するのは、あまりに女として悲しい。

ので、これまで書くか書くまいか、かなり迷っていたんだけど・・。

私、まことに便秘。


もうね、そんじょそこらのにわか便秘じゃないんっすよ。便秘歴20年以上。泣く子もだまるガンコな腸とすったもんだしながら生きてまいりました。

プルーン、食物繊維を多く、水分をたくさん、トイレに座ってしばらくイメージ、適度な運動、朝起きたらコップ1杯の水、毎日バナナ、ヨーグルト、フルーツ食え、体の冷えに注意、金魚運動、などなどのよく聞く対処法は、

聞き飽きすぎの、ためし済み過ぎ。

だいたいこういうのはフツーくらいの便秘の人が、数日間くらい出なかっただけでピーピー言って、「催してなくてもしばらくトイレに座ってると出ますよぉ~」とか言ってくる類なんだっ。そんなオコチャマ便秘グループは、お砂場でビフィズス菌さんたちとお遊戯していたまえ。

あのね、食物繊維を多くとるようこころがけ、水分も常に気をつけて生活していても、わたしクラスの腸ともなれば、ビクともしませんよ。それどころか、すでに大量の便が腸内で硬くなってしまっているので、そこに食物繊維をとりすぎると逆に苦しくなる。

これ以上スペースないのにさらに詰め込んだら、腸破裂とか腸閉塞ツアーにご案内されちゃうので、お気をつけあそばせっていう状況。

イェス。庶民平民イッパンピーポー諸君の浅知恵なぞ及ばない、はるか高みの領域に達しておられるのであります、わたくしの腸モンダイときたらば。そんくらい、ハイクラスなんです、ある意味。

プリーズ イマジン。すでに荷物がパンッパンに詰まった巾着に、さらに荷物を詰め込もうとする図を。そんで、そこに水流し込んでさらに荷物を膨張させようとする試みの図を。ム・リ。


えぇ、そうですとも。ヨガだってやってますとも。だけど、ヨガで調子がよくなる便秘もやはり、軽度の便秘なのではなかろうかね。私の場合、腸に効かすポーズっていったって、もうすでの腸周辺をねじったりできないほどの状態なので、ムリなんす。ウィンナーはねじれないじゃろう?そんな感じ。

あ、それとね、今日本ではやりの腹部マッサージ?ほら、腹やらアバラの下などに思い切り指押し込んで、腹を外から押すヤツ。あれも、私がやったら突き指しちゃうから。押し込めないから、指なんて。

ある日私が、指という指に包帯ぐるぐる巻いて登場し、「あら、指どうなされたんですか~?」「便秘なんです」。そんな意味不明な会話すら成り立ちそうな昨今。

意味不明なことを言っただけで宗教裁判にかけられたヨーロッパ中世あたりだったら私、間違いなく魔女認定されて、焼き殺されているでしょうな。で、私は炎に巻かれながら叫ぶのであります、「オー、ジーザス。それでも私は誓います。私は便秘で突き指したのであります」と。

・・・・。話が脱線した。


しかしなぜ、ホッペタや尻は重力の思う壺がごとくに下へ下へと垂れ続ける一方だというのに、わたしの腸の中のモノはその自然の摂理に逆らい続けられるのでしょうかね。そこだけエスパーかっつーぅの。


そんなこんなで、便秘と付き合い続けて20年以上。時系列的に振り返るとひとつの区切りとして、まず、この5年くらいでそれはさらに悪化した。ま、年齢っていうのがあるよね。

クセになるといけないので便秘薬は極力控えてきたんだけど、あまりにも出ない場合は、たまーに最終手段として飲みますさ(タケダ漢方とか、毒掃丸とか、コデールとか)。でも最近はそれすら効かないんです。マックス量飲んでも。

友達(快便系)が「1杯飲んだだけで腸がグルグル回っちゃって下痢になっちゃった~。もう飲まない。効き過ぎるぅ」と言ってくれた、便秘にいいお茶みたいなのも、まったく効かない。試しに1回で3ティバック分を飲んだけど、かすりもせず。センナとか、ダイオウが入ってるやつね。

でも、センナやダイオウみたいなハーブは、結局は腸を刺激する成分が入ってるわけですよ。だから常用すると、腸黒ずんじゃうらしいよ。で、マヒしちゃう。

だけど私の場合、それも効かんわけです。腸内があまりにお荷物が詰まっているので、薬の成分が腸壁に触れることすらできないからです。ハーブの立場なし。通勤ラッシュの山手線に押し込まれたら、壁に触るなんて不可能なんであります。

無駄骨折らせちゃって、ごめんあそばせたわね、ハーブのあなたたち。


で、ここ5年くらいもずいぶんと人知れぬ苦労してきたわけだが。

それがメルボルンに来た後、1年くらいでさらに悪化し、そしてこの半年もっと悪化し、この場に及んでとうとう・・・


こりゃぁ、ちょっと本当の本当の本当に、本格的におかしくないか?

と思うまでに至った。


腸、カンペキに静まりかえったまま。静寂。しーーーん・・・・・・・・。言うなればサウンド・オブ・サイレンス。

なにをやってっもダメ。あらゆることやっても、腸がお目覚めしない状態に。上から腸のあたりのおなか触ると、なんだか冷たいし。

もしかして、腸、ご臨終しちゃった・・?心なしか、サウンド・オブ・サイレンスの向こうで般若心経が聞こえるような・・・・(妄想)。

いや、般若心経はたぶん私の妄想なんですが、腸が完全静寂状態になってしまって久しいのは、実話。

分かりやすく言うと、「へ」も出ない状態。 「へ」ですら、出なくなってしまったんですよ。


これはやはり、腸がとうとう操業を停止してしまったと判断するしかないでしょう。

あら、パナッタレさんところの糞工場も操業停止?。うわ、トレンディ。どこも工場が次々と操業停止してるものね~、この不景気で。



つづく(こんな話を続けたくないのだがっ)。

にほんブログ村 海外生活ブログ メルボルン情報へ ←ギブミー・ポチ


2012.10.04 / Top↑
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。