国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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「腸:フルオブプー」のつづき


ため息交じりのカフェタイムを、大人の事情なんか何も知らないリトルガールに邪魔された私は、すごすごと家に帰り、フグが帰るなり次のGPの予約の電話をしてもらった。

あの不機嫌GPのところにまた行くなんてイヤだ。だから医者を変えたいところだけれど、そうは問屋がおろさないらしい。もらったレントゲン書類には、ちゃんとあの不機嫌医者の名前が書いてあるし、あの医者のところにはレントゲンのデータが直接送られるらしい。

だからイヤな性格の医者がいつまでたってもイヤな性格のままで放置されてるんだわ。


そして、GPにまた行く日が来た。そのGPは朝9時からやっており、そして私の予約時間は朝の9時からだった。

イヤな予感はしていた・・・。

でも私は普通の日本人であるからして、病院ともなると、やっぱり予約時間の少し前とかにはどうしても到着するように家を出てしまう。DNAレベルでそういう風にセットされている。

ちょっと遅れたばかりに次の人が先に診察に受けてしまい待たされるという可能性も経験上ちゃんと予想できるし、ましてや前回、「20分くらい遅れてきた患者が診察を断られていた」のを見たということもあり、やはり早めに家を出た。

んだけど・・・、

だよねー。ここオーストラリアだもんねー。やっぱりねー。


・・・・・8時50分に到着したら、建物まるごと鍵閉まってやんの。

ねぇ、診察予約時間の10分前だよ?そして、曲がりなりにも病院ですぜ?

具合悪い人とか、何か患ってる人が来るところですぜ?下痢してるとか、熱がある人が来るであろうところですぜ?


20分遅れたからって診察断ったりとかしてるクセして、熱出してる人とかがちょっと早く到着とかすることも許さないってわけ?

ここ、優秀な交通システムとか発達してる街じゃないんで、そんなピンポイントな時間に目的地に辿り着くのも至難の業のはずなんだけど?

「高熱出しながらフラフラする状況で、この寒い中、ビョーインの前で待つ・・・」みたいな状況を想像してみただけで、心底寒気がした。病人はぜったい悪化するであろう。チーン・・。


ま、私は単なる糞づまりだけどさ。まったくありえないよ。


で、そのGPは歩いてもすぐの場所なんだけど、車だともっとすぐだから車で来た私、また車に戻って時間つぶし・・・。だって寒いわけーーー。


それでね、20分遅れた人を追い返してたくせして(←しつこい?)、時間通りに来た私はその後さらに15分も待たされたの。一番最初の患者なのになぜ待たされるのって思うでしょう?前の患者が長引いてるとかじゃないはずなのに。

でも待たされたの。

だって!!!!!

待合室で待ってたら、9時10分くらいになって車が止まった音がしてですね、ドアの外に目をやったら、あの不機嫌医者が車から現れたわけ。医者当人が遅刻かよ・・・・。


診察開始時間=病院開ける時間だというのも聞いたことないけど、そこをさらに遅れて病人待たすとはよっ。


そ・れ・で、やっと診察室に呼ばれたんだけど、これがまた。ちょうど前回の記事にいただいたCOCO(我が便秘仲間)のコメントにもあったとおり、

「で、今日はどうしました?」と聞かれまして。

先生、覚えてやがらない・・・・。

私、すでに怒りが湧いていたので、いろいろ説明せず「レントゲンとってきましたが」とぶっきらぼうに言ったら、

「ああ・・・・・・とー・・・、えっと、ちょっと待て」と言って、パソコンに電源入れて、マウスかちかちやって、ファイル探して・・みたいなことをおたおたとやっておる。私はさらーーに待たされる。

で、また人の顔もぜんぜん見ずに(だから患者の顔を覚えていない)、頬杖ついてじぃーーーーっと私の腸レントゲン写真ながめて、

ようやく、やっと最初の一言を述べた。


イェース、ベリー・バッド・コンスティペイション

知っとるわ。太古の昔から知っとるわ、んなこと。



で、診断結果は「とてもひどい便秘なので、正常な機能を回復するには最低6ヶ月かかるし、途中でまた便秘したりするのを繰り返したら、永遠に回復しない

とかいうことを言われた。

で、「MOVICOLは一日3袋は飲んでます」と言ったら 「え?MOVICOL?ああ、あれ。なるほど、これは確かにそうとう酷い便秘なので3袋でよろしい。引き続き半年間飲み続けるように」というような、すっとんきょうな答え。

ついでに、胃が痛いことなどについて言ったら「ここまでひどい便秘だからね。ぞれは全部便秘関係からくる症状に違いないので、とにかくしばらくMOVICOL飲み続けて、それでもまだ痛いんだったら、また来れば?」みたいなことを言われた。

いやー、英語のニュアンスなのかもしれませんけどね、「また来なさい」じゃなくて、「また来れば?(君がそうしたきゃ)」的雰囲気で言われましてぇーーーーーっ。


とにかくなーーぬも、ちゃんと診察する気がないわけですよ!


それで、最後にこれも聞いておかなきゃっていう案件のひとつ→「私、家族計画狙ってる途中なんですが、MOVICOLってソレ的にも安全ですかね?」と聞いたらば、

ここでこの医者、初めて笑いおった。

でもそれがね、口の片方だけで笑うイヤな笑いよ、イヤな!

で、片方の口角あげてニヒルに笑いながら「安全だからドンウォーリー。フッ、だけど妊娠すると便秘って、もっと酷くなるんだけどねだーーーとーーーーよーーーーーーっ。


それも知っとるわ!妊婦が全員便秘なのくらいっ!キーー。

まったくもって失礼しちゃう。


とにかく、そういうワケでやたら長くなったというか、なぜこんなにも赤裸々に我が病について公表してんのか、さっぱりわからないのですが、引き続き治療中です。

ちなみに、MOVICOL3袋飲んでもそれほどスムーズではないし、相変わらず胃や背中がよく痛む。一番酷かったときに比べればマシになったけど、まだよく痛むんだが、わたしゃ、どーすりゃいいのかね。


という日々でございます。


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2012.10.12 / Top↑
「腸:MOVICOL」のつづき


レントゲンを予約した私は、その日までできるだけウンを出すべく、MOVICOL生活を開始。

しかしさすが次元を超えた腸なだけあって、やはり一日一袋じゃビクともせず。ガンコな便秘の人は数日飲み続けてやっと効果が出始めると聞いていたけれど、3日続けても音沙汰なし。

あいかわらずのサウンド・オブ・サイレンスだけ響き放題で、サイモン&ガーファンクルもいい加減に呆れてるご様子。

なので、だんだん量を増やし3袋飲んだらやっと!ちょっとだけ反応が・・・。

一応説明読むと、「必要があれば一日2-3袋飲んでいい」と書いてあるし、「最大一日8袋」(でもこれは常用ではなく、検査のために腸をカラにする必要があるなど、非常時のための量らしいが)とあるので、一日3袋くらいは大丈夫かな、と。


そうやって四苦八苦しているうちに、レントゲンの日が来た。


車で15分くらいの場所にある小さいショッピングセンターにあるレントゲンセンター。GPの不機嫌医者と違ってスタッフはニコニコしてて、とても感じが良い。

しかし、そこで私はとんだ失態をやらかしてしまうんであった。

いろいろ手続きして待って、やっと名前呼ばれて、着替え部屋に案内され「全部脱いでこれを着るように」と不織布のガウンを渡されて扉を閉められた。

言われたとおり全裸になってガウン着てブーツも脱いで、さぁ準備完了と思ってドア開けようとしたら、そこに

「あなた、妊娠している可能性がありますか?」という忠告のポスターがっ!


そこで私、「はっ!」と。そういえば妊娠してたら腹のレントゲンなんか撮っちゃいけないんじゃなかったかいっ!?

私、そんなことカンッペキに忘れてました。ちょうどそのとき、あの記事(←クリック)で書いたあの「妊娠初トライの結果を待っていた時期」だったのでアール。

まじ、2分くらい狭い更衣室でボーゼンと突っ立って思考。どーしよう。で、とっさにアイフォンでググって見た。

すると、「妊娠 初期(妊娠数週間)に腹のレントゲンを撮った場合は、オールorナッシングだと言われています。つまり、胎芽(まだ胎児ではなく胎芽というらしい)に影響があればそのまま流れてしまうし、影響がなければそのまま育つ」みたいなことが書かれていた。

なるほどね。

で、しょーがないからさぁ・・・。

ガウン着たままドアの外に出てって、「オー、ユーアーレディ。オーケー、カム」とか言われてるのをさえぎり、「あのー、わたくし、妊娠の可能性ありますんですがっ」といきなり告ったってわけ。

自分で自分につっこんだよ、「うわ、アンタ、迷惑な客だわーーー。気付くの遅すぎっていうか、最低でも着替える前に気付けちゅうの!なに素っ裸になってんだよっとな。

それで、「それじゃぁ、レントゲン撮れませんね」ってことになり、再度10日に予約したのでした・・・。

だって、妊娠計画とか始めてだしぃ。かんっぜんに忘れてた。

ま、結果的にはあの記事に買いたとおり、まんまと妊娠してなかったんで、すべてが無駄骨だったってオチなわけだけど。

最近、「妊娠計画というのが、こうもいろいろ面倒だとは」・・・と思うことばかりですワ。



で、10日後出直して、やっとこの間レントゲン撮ってきました。

私、ああいうレントゲン初めてだった。 今まで撮ったことがあるレントゲンは、健康診断でやる胸部レントゲンのみ(立ったまま息すって止めて吐くやつ)。

でも、今回のは映画などでよく見るようなのだった。寝かされて、すっごいハイテクそうなマシーンが上からグィーンと下りてくるの。ある意味、感慨にふけった。

というか、ふけりそうになったけど、一瞬で終わった(笑)。
 
それで起き上がったら、もう写真ができてんの!それで、ベトナム系とおぼしきレントゲン技師の男に写真見せられてこう言われたのでございます。

「ウーン、なるほど、たしかにフル・オブ・プーだね」と。


えっとー・・・・、プーですか?プー

もっと医学的な専門用語とか使うもんじゃないのかね?こういう場では。ストゥールとか。

写真の腸の部分を指差されながら、フル・オブ・プーって言われちゃったよっ!


確かに腸だけ思い切りはっきり、白く全体像が映っておりました。中に何もないと、白くは映らないのよね。「この白いのが全部プーだ」って言われて。


しかしとにかく、その写真見てようやく私もハッキリと自覚しましたねー、便秘こじらせてるってのが。って、今まででも散々分かってはいたんですが、百聞は一見にしかず、ってやつです。この目で見えて、やっと公式に便秘認定された気分になったっていうか。


で、私、レントゲンセンター出てからはなんとなくトボトボ歩いちゃったりしてね、アンニュイ?そう、アンニュイな気分にちょっと浸ってみちゃったりして。

セルフピティっていうのかしらぁ?「はぁ・・・。慣れない海外生活、寒い暮らし。そのしわ寄せがとうとう来て体調崩しちゃったのね、わたしってば苦労しちゃって」みたいな。

で、そのまま、ため息交じりな気分でうつむき加減にカフェでコーヒーしばいてたわけ。

するとふいに電話がなり、フグが(私にかかってくる電話の99.9%はフグから。フグ直通のボタン一個でいいんじゃないか?っていう昨今)「で?レントゲン終わったの?なんだって?」と言うので、

「フル・オブ・プーって言われた」と言ったらば、

横にいた親子(母親&5歳くらいの女の子)が、明らかにそのセリフを聞き取った様子が感じられた。

ママの足のところに巻きつきながら、目だけじろじろとずーーっとこちらを見ている女の子・・・・。「この人フル・オブ・プーって言った」という目つきで、私を観察。


チキショー・・・。

さっきまでの、メルボルンの曇り空によく似合う大人の女のアンニュイ・カフェタイム(何しろわたしは、身体にガタを来させてしまうほどに「大人な年齢」なのである)はどこへ行った。


やはり、フル・オブ・プーには市民権なぞない


そして私はそそくさとカフェをあとにし、大人しく家に帰ったのでありました。さて、今度はこのレントゲンを持って、またあの不機嫌GPに予約をいれねばならない。


つづく


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2012.10.09 / Top↑
「腸:GPの七面倒」の続き


さてと、GPの面倒な手はずを乗り越え、次の週にレントゲンの予約を入れたんですが、そういえばGPの不機嫌医者に「とりあえず、レントゲンまでにこれを飲んで少しでもウンを出しておけ」と言われたのがMOVICOLという粉。

これ実は、病院に行こうかどうしようか考えている頃に「メルボルンに便秘専門のいい医者はいないのか?」とネット検索すべく「メルボルン 便秘」でググっていたところ見つけたCOCOさんという人のブログのこの記事で事前に知っていたもの。

私、最初の記事にも書いたとおり便秘薬は極力避けてきたんだけど、世の中には腸刺激タイプの便秘薬(主にハーブなどの成分で腸を刺激するもの)ではない、便秘解消薬剤も存在する。

主にそれらは便の水分量を増やし、便を柔らかくするタイプのもの。副作用もなく、耐性の心配(クセになるにつれて効かなくなる)もないので、安全。

ハーブの刺激はクセになると腸が黒ずみマヒしてしまうという恐れもあるので、私は昔からこっちの軟便剤系を時々飲んでいたので、メルボルンでもそれ系のものはないかと探していたため、COCOさんの記事を読んですぐに分かったのです。あ、これなら便をやわらかくするタイプのものだから、いいかも!と。


だから、GP不機嫌医者に処方箋渡されたときには、既に手元に持っていた(ほら言わんこっちゃない、それほどGPは無駄な二度手間なのじゃ)。

 
写真


ちなみに処方箋を渡されたけど、MOVICOLは処方箋なしでもそこらへんの薬局で買えます。処方箋は、コンセッションカード持ってる人用らしい。低所得者などは、処方箋があると安くなるようです。

値段は30包入りが断然お得で、一番安くて19ドルなんとかセント(約20ドル)。この値段で売ってるのはとりあえず、メルボルンのいろんな場所にある「Chemist Warehouse」のみ。今のところ他だと、安そうなディスカウントストショップでも24ドルなんとかセント(約25ドル)です。

とても安全なもので、飲むと便が水分を吸収しやすくなる(コップ一杯の水に溶いて飲む。まずくない。

※ものすごい便秘の人ははじめは数日間飲み続けないと何も起こりませんよ、ほら、圧縮コンクリ柔らかくするのは大仕事ですから。最初はなんにも起こらなくても飲み続けるべし。


ちなみに、もちろん普通は一日一袋とかでOKのようですが、私は現在一日3袋~4袋飲んでます。これについては、あとで。

成分のひとつが重曹なんだよね、これ。腸内をシュワシュワさせるのかなぁ?(笑)。

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ついでにここで私が、日本でときどき利用してた軟便剤の紹介を一応しておきますかね。

<スイマグ>

これはまだ私の便秘がここまでひどくない時代(もう10年前とか・・・)に使ってましたが、ここまで酷くなかったこともあり、効いた効いた。便秘じゃない人が使った場合は、腸がカラになる感じがするくらいかもしれないです。

成分は、水酸化マグネシウムのみ。

ここにあれやこれや説明書くのもなんなので、詳しくはコレ(
クリック)読んでください。

ただしこれ、ものすごいマズい。味があるというわけではないんですが、なんというのか説明し難くキモマズい。液体なんですが鼻つまんで飲んでも、「おえぇっ」となりそうに・・。今でも思い出すだけで何かキモちわるい・・・。ので、どうしても続けられなかった・・。当時貧乏だったし。

ただし、効きますぜ。


<ミルマグ、マリンマグ>

これはスイマグの錠剤版がミルマグ、顆粒状のものがマリンマグ。

なんだ、錠剤や顆粒タイプがあるんだら、そのマズいっていうスイマグを飲まなくたっていいじゃないか?と思うでしょうね。成分も同じだし。

でも・・・・私の経験だとやっぱり効果はスイマグが上なのです・・・。あくまでも私の経験なんですが。でも、ちょっとやそっと試しただけの経験じゃなく、かなり試したあとの確かな経験なんですが。

しかし、スイマグは私にとって挫折するマズさだったためと、液体だと海外生活に持ち込むのに不向きだということもあり、インド時代は日本からマリンマグ(顆粒)持ってってました。


<ラキソベロン>

日本の妊婦さんならみんな知っているらしい液剤。まるで見かけは目薬で、味もにおいもない。コップの水に数的入れて飲むもの。

成分はピコスルファートナトリウムというもの。

妊婦と便秘ってセットですよね。だから妊娠して便秘すると、「妊娠してても安全である」ということで、日本ではたいてい、このラキソベロンを処方されるっていう話。赤ちゃんの便秘にも処方されるもの。それくらい安全。

そんなに安全で、便利で、副作用も耐性もないのなら、なぜ普通に一般便秘薬として市販されてポピュラーにならないんだ?っていう疑問が浮かびますが。どうせなにかの規制とかのせいなんでしょ。いやな世の中。

でも、ラキソベロンは「一般市販薬ではなく医療用医薬品なのでドラッグストアとかで売ってるわけではないが、処方箋が必要というわけではないので薬局で言えば買える」みたいなこともどこかで聞きました。どうなんでしょうね?

これ、効きますよ。私はかなり大量に入れないと効かないので、目薬サイズのこれはあっという間になくなっちゃうけど。持ち運びにも便利で簡単。

私は「処方箋ないと買えない」と思い込んでいたので、たくさん買ってメルボルンに持って来たりとかしてませんが、本当に薬局で普通に買えるなら、次の帰国では絶対買いたい。


<ピコラックス>


ラキソベロンが処方箋なしでは買えない、と思い込んでいたときに、同じ成分の他のものはないかと探していて、見つけたもの。これは錠剤。

でも、やっぱり目薬タイプのラキソベロンのほうが効く気がします・・・。


時系列でとりあえずざっと挙げてみたのでスイマグが一番先にあるけれど、わりと最近知ったラキソベロンさえあれば、スイマグだのマリンマグだの言わなくてもいいんじゃないかって気がします。ラキソベロン手に入れられればいいっすよ。



と、なんか情報系記事になってしまいましたが、次回はレントゲンの話につづく~。

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2012.10.07 / Top↑

「腸:ポチョン編」のつづき

さて、とうとう病院へ行くことにした私なんですが、ここはオーストラリア。日本のようには行かない。

まず何があっても、GP(General  Practitioner)っていう窓口的クリニックに行かなければならない。吐こうが、火傷しようが、ヒザが痛もうが、息苦しかろうが、とにかくまずGP。

自分で「これはヒフ科だな」「これは内科だろう」「あの病院がいいと聞いた」などと言って、直接目指したい病院に行けないワケである。

まずはとにかくGPつぅクリニックに行って、「吐き気がします」「じゃぁ、内科だな(わかっとるわ!)」とGP医に判断してもらい、そのGP医が「さらなる検査が必要」とか「ちゃんとした内科に見てもらうように」と判断した暁に、やっと内科に辿り着くっていう面倒な仕組み。しかも、その内科とかだってあまり選べない。

なにこの二度手間、面倒だっちゅーーーの。

何科に行けばいいのか分からない症状ってのもたまーーにはあるだろうけど、だいたい自分で分かるし。それに「こりゃ医者だな」って自分でついに判断したから病院に行きたいわけでしょう?そこをGPなどという、あかの他人にもう一度判断してもらうという手間。

そもそも、自分の身体と付き合ってきたのは自分だし、自分の症状への一般的対処法なんて人は既に知ってるもんでしょ?

わたしこれはね、思うんですよ、これこそ日本じゃない国の一般庶民のレベルの低さの現われなんじゃないかと。きっとオーストラリアでは一般庶民にお任せなんかできないんだよ、バカすぎて

人々にお任せしてたら埒あかないので、こういうシステムになったんじゃないの?ほら、医者の証明を得て生活補償だの欲しがる人も山のようにいるしね、こういう国は。

それに、西洋って基本的に予防医学ってもんを知らないわけだ。だから社会全体に身体のメンテ的知識がいきわたってない。

どうせGPに行って、「100年前から知ってて試してて、それでもダメだから医者に見てもらいたくなって来た」私に、「フルーツを食え、繊維をとれ」などという当たり前のこと言うんでしょ。やってらんないよ。

で、GPが「ちゃんとした内科へ行け」と判断してくれなきゃ、私は自分の勘がいくら「ちゃんとした内科へ行ったほうがよさそうだ」と感じてても(そもそもそう感じたから医者に行きたいわけだし!)、内科に辿り着けないかもしれないんですよ。どーすんの?GPが判断ミスったら。

それに、内科に行けることになったとしてもヌボーっとしたバカなオージーだったら、「GP行って→レントゲン紹介状書いてもらって→レントゲン予約してレントゲン屋行って→レントゲン結果見てもらうためにまたGP予約して→またGP行って・・・」という一連のことやってる期間(あっという間に「病院行こうか」と思い立ってから一ヶ月とかかったりしがち)の間に、そのまーーんま状況が悪化させ、致命的なことになったりするんじゃないの?

便秘だったら腸閉塞、動悸息切れだったら心臓発作とか。

オツム使うのが普通のことである日本人は、それでもいろいろ調べたり何かして、タイヘンなことにならないよう自分でなにかしら対策とりながらやるだろうけど。

でも、しょうがないからとにかく、私はGPの予約をとりました。歩いて3分。

インド時代も一度も医者にかからなかった私、外国で医者にかかる&英語で説明しなきゃってことで、けっこうキンチョーして待ってたら、呼ばれたので診察室へ。

すると・・・・・中東系・45歳くらいの背が高い男の医者がいたんだけど、この人がなぜか、朝だと言うのに異常に機嫌が悪い。最初っから異常に機嫌が悪いの!

もう気迫負け。背が高いガイジンの男にこうも機嫌が悪くいられると私、何も悪いことしてないはずなのに、びびった小動物のような気分になっちゃって。

というのも、「便秘」ってのはすでに私としては、かなり後ろめたいわけ。世の中いろんな病気があるだろうに、そこに糞詰まりなんかで予約してスンマセン・・・ていう。

でも、この医者ときたらこちらを見もしない。目の前のモニターで何か見ながら頬杖ついて、こちらを見もせず案の定、繊維をとれだのドライフルーツ食えだの一通りのことをテキトーに言ったあげく、

ようやく私が恐縮顔で「でも、本当に出ないんです」ってなこと言ったら、寝っころがらされて、一瞬だけ私の腹を押して見て「じゃ、レントゲンとってこい」と一言。


説明なさすぎ、機嫌悪すぎ、意味わかんない。 あんた、いったい誰。


だけどとにかく、とっさの何かがなーーんにも英語で出てこないわたし。そのまま、追い返されるようにあっという間に診察出るしかなかったという・・・・。

で、なにも悪くないはずの私なんだけど、私は私で尚も「朝から便秘の女の診断ってのは、かくも爽やかでないことなわけだ・・・。やはりな・・・・」などと、心のどこかで思っていたりとか。

ウソつくなら壮大なウソをつけ、っていうのと同じで、機嫌悪い場合は自信満々に機嫌悪くしてるのが勝ちなのかもよ?(笑)。


ということで家に帰り、レントゲン撮る場所の予約を入れました。

そう、レントゲンはレントゲンで、また別にあんのよね。GPでも内科でもなく、レントゲン撮るセンターってのが。本当に面倒だこと。で、レントゲン撮ったらそれ持って、また同じGPを予約して、「レントゲン撮ってきました」って見せなきゃいけない。アイツに。あの不機嫌医者に。


つづく


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2012.10.06 / Top↑
「腸:操業停止編」の続き


メルボルンに越してきたことによる環境の変化、年齢によるガタ、食生活の劇的変化(フグのインド系ヘビーな食生活に付き合うハメに)、メルボルンライフの寒さによる冷えの蓄積、もろもろのストレスなどのシワよせが、私の弱点「腸」にだんだんと来ていたらしく、

とうとう、操業停止をしてしまったらしい腸


特に今回、とうとうこれは本格的にヘンと思った理由が、「胃までおかしい」と感じ始めたこと。

おなかは空くのに、何か食べると胃が荒れている感じというか、ただれている感じで重く鈍く痛むように・・。同時に背中も痛く、だいたいからして、朝起きたときからすでにものすごいダルい毎日。
 
ベッドから起き上がって「あー、疲れた」と言うなんて、我ながら目もあてられない。

このダルさ、足も常になんとなくムクんでて、デトックスがまるでされていないからだと分かるんだけど、それにしてもダルい。あと頭痛。ガンガンする頭痛ではなく、もっと重い感じの。やっぱり毒素回ってる感じの。ずっとなの、これが。


でも、何をやっても本当に出ないのだから、どうしろと? 
 

それでさ、こんなところでこんな告白をするのもナンなんだけど、子供の頃に何かの理由でやって以来一度もやったことのないカンチョーまで試すという切羽詰まりさ。

カンチョーやったなんて、あなた、本当はお墓の中まで持って行こうと思っていた秘密だったんだけど、しょーがないわよね、話の要素だし。 ま、もう嫁に行ったから、「お嫁に行けないわ」って心配もないことだしということで、いきなりカンチョーの告白。カンチョーをやる妻を迎えたフグは、運が悪かったってことで。わたしはウンが悪いし。ウンつながりだわ。


しかしだよっ、カンチョーって「エネマ」っていうと、いきなり一抹の今風感が出るのはなぜ。

ほら、「デトックス」って言いながらハーブティーとかの特集が組まれてるようなオサレな雑誌とかの、「腸を洗浄して、宿便がどうの」っていう記事によく「エネマ」って言葉が。あれ、早い話が大型カンチョーだろう?ん?

「どうしてそんなにお綺麗なんですか?何をされていらっしゃるのでしょう?」
「うーん、とにかくデトックスを心がけてますね。たくさん水を飲んでます。この間は腸洗浄に初挑戦してきました」

そうやって透明感かもし出したきれいなお嬢さんだって、結局は全国区に自分のステキ写真入で大型カンチョーやった告白してるってわけだ!だから、いいの、カンチョーの告白くらい。わたしのは、ささやかで慎ましい普通のイチジクカンチョーだし。

だけど、そんな決死の覚悟(みなさん、これは誇張ではなく実際に決死の覚悟でありました・・)でやったカンチョーだったのだが。


っしぇ~っ!効かねぇでやがる!!!!


あれ、ものすごいガマンしなきゃいけないんでしょ?最低10分は、必死にトイレに行かずに耐えねばならないという。 わたし、耐えに耐えて、マンガみたいに耐えてですね、脂汗かきながら10分たったのと同時にトイレに瞬間移動。イザ!

ポチョン・・・・・。

カンチョー液が出ただけ・・・・。さっき入れたカンチョー液がそのまま出てきただけですよ・・。 信じられないだろうけれど、色も普通に透明。

その後、ぐったりしながら必死にネットググってたら「常用してはいけませんが、うまくいかなかった場合には、30分以上おけば、もう一回やってもよい」と書いてあったので、もう一度トライ。 2個目。

今度は、左腹を下にして寝っころがるとよいなどと書かれていたので、そのとおりに寝っころがって、またもや地獄の10分を耐え・・・・・トイレに光の速さで移動。

ポチョン・・・・・。カンチョー液だけが出たアゲイン。透明アゲイン。  


あまりのむなしさに、古池や 蛙飛び込む 水の音・・・・とそのまま芭蕉気分に浸りそうになったところでしたがはっと我に返り

ワタクシ、パンツをキシっと履きなおすと鬼のような形相でPCに直行し、必死にググりましたよ、ナゼ、ナゼ、ナゼ!?って。

「酷い便秘 浣腸 効かない」などと検索。


すると・・・・いるいるいる。たくさーんいらっしゃるわけ、カンチョーミサイルをも無力化する最強の鈍腸(←わたしの作語)をお持ちの方々が。お仲間たくさんいらっさる。さすが、日本女子の国民病と言われているだけある便秘。

調べたことをここで分かりやすくサマライズいたしますとね、ようするに、あまりにお荷物が圧縮されていて、カンチョーの液体も浸み込まないって話。なのです。圧縮コンクリートに水が浸み込みますか?って話ですよ、よーするに。


これ、おおげさな例えじゃないんですよ、快便の読者諸君。調べたところ、以下のような話もネットでいろいろ見かけました。

・石のようになった便が腸を傷つけ、腸破裂
・便器が「カチン カチンッ」と、まるで金属音のような音がするほど、まさに石のようになった便が・・・
・もう何をやっても出ないということで、開腹手術で便をすべて取り出した

などなど。恐ろしい話を見かけました。


しかしだ、じゃぁ、カンチョーってなんであんなに仰々しいイメージ持たれてんだ?っていうか。カンチョーったら「最後の切り札」みたいなイメージで存在してるでしょ、アイツ。最後の切り札ってことはだね、

「むやみやたらに使ってはいけませんヨ。でも、これさえあれば解決するのです。なにしろ最後の切り札ですからね。フフ」っていう立ち位置に居座ってるってワケですよ。私、そう思ってた。

それがなんだい、おめぇ、カンチョーでさえ、そんじょそこらの甘っちょろい便秘の人用じゃないですかっ!

ならもっと普通に「あ、オレ、カンチョーでぇーす」って、気さくなイメージで存在したらいかがかな?
普通に普通の庶民用ですってな風に。


ま、とにかくだ、カンチョーの立ち位置問題については置いておくとして、カンチョー2発でもビクともしなかった事態を受け、わたくし、ほんとうにやばい・・・と思い始めまして。

というのも!私の母、54歳で死んだんですが、なんと死因は大腸がん。といっても、母は便秘ではなかった。むしろ過敏性なんとかっていう、すぐにお腹が下ってしまうタイプだったので、症状的にはむしろ逆なんだけど、でも遺伝的に「腸がうまくいかない体質」というのは、どうも受け継いでいる様子のわたし。

それに加え、食べるたびに本当に胃が痛む。これは、調べたところありえるらしい。逆流性なんとかっていうやつで、早い話、食べたものの行き場がないので、胃酸ともども逆流してしまうという感じの症状の模様。それで何か食べると消化器官全体が悲鳴をあげるというカラクリ・・。


やばい。これはコトかもしれん。


しかもだ、話がちょっとズレるけど、私、こんな便秘にもかかわらず吹き出物があまり出ないんだよね。逆に、私と違って超がつく快便女の妹(一日2回は基本。座ったとたんにすばらしくスムーズにスキっと出るそうな)は、お荷物溜め込まず、毒素たまってないはずなのに、ひどい吹き出物体質で、昔はニキビがひどすぎて病院に通ったほど。

その妹などに、「じゃぁ、その毒素はそこに行ってるわけ?」って本気で不気味がられてましてね。私も不思議だったんだけど、どうやら便秘の毒は膵臓に行くらしいっすよ。

膵臓・・・。その臓器の名を言われると、パトリック・スウェイジとかマイケル・ランドン(大草原の小さな家のお父さん)が患った膵臓がんが思い浮かんじゃう。予後が悪く、とっても苦しむっていううわさのあのガン。

やだ、わたし、大腸がんとか膵臓がんとか、患うなんてマッハでゴメンです。



でね、とうとうビョーイン行くか?って思ったワケであります。

病院へ行く決意と言うと大げさかもしれないけど、わたしにとっちゃ、なんにもおおげさではない。

私、歯医者除けば、病院にかかったのってたぶん10年以上前・・・。というかケガも除くとたぶん、25年くらい病院に行っていない。

嫌いでね、病院が。怖いとかじゃなくて、西洋医学ってのが基本的にどうしても嫌いでね。ちょっと高熱が出たくらいで病院行ったところで、抗生物質出されるだけじゃん?だから本能的に信用してないの。

でも今回は「腸にすでに何かデキモノとか出来てたらどうしよう」ってのがあって、その場合はレントゲンとらなきゃきっとわからないし。


そこで、病院へ行くことを決意したのであります。


つづく


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