国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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先日に引き続き、今日は高校生の頃、聴きに聴いていた曲。

なぜ、いきなりイタリアの曲がどうのとか言い出したかって経緯については、先日の記事(クリック)でも参照してくらさい。

さて、大学の頃はけっこうおフランスかぶれだった私なんですが、それよりちょっと前、高校生の頃は自分の部屋にこもってイタリアのカンツォーネなんて聴いていた私。

なぜどこからイタリアのカンツォーネが舞い込んだかは不明(笑)。出会いは不明もしくは記憶を喪失したんですが(なにしろそれってかなり昔)、聴いていましたねぇ。イタリア語のちっさい辞書なんか買っちゃってね。でも、文法とか分かるわけじゃないから、当然のように買い損で、何もわからないんだけど、一応買ったみたいな。

特に好きだった一人は、Iva Zanicchi(イヴァ・ザニッキ)という人。

彼女も、日本がカンツォーネブームだった頃(70年代とか??)には、日本でも有名だったらしい。 彼女のCDは、その後、社会人になった頃に一枚買い、今でも持ってます。たまーに聴くと、とても元気が出る。

例えばフランスってささやき系が多いけど、イタリアの昔の歌(なにぶん私、情報的に詳しいとかでは全然ないので「イタリアの昔の歌」とかいう非常に大雑把かつシロウトな言い方で失礼・・)の女性歌手の、叫び系の感じがけっこう好きなのです。

腹の底からというか、感情の底から、ちょっとドス効き気味の声で全部出す感じ。全部出す、この感じがたまらない。女性的なもの全部。

やっぱり1000%くらい、女!!!なのですよ、Iva Zanicchiの歌も。

どうでしょう、この愛なんて理屈じゃないのよ感。 あと、力強さ。


ちなみにイタリア語なので、やはり歌詞の意味はあまり分からず。なんとなくしか。(イタリア語しゃべってる読者のみなさん、というか、ナビちんとかユミさん、分かるんでしょ?んまー、ス・テ・キ)。


つべこべ言っててもしょうがないので、特に好きだった曲を単なるおせっかいで、以下に貼り付けます。
ね、なんか元気出るでしょ??


1.Testarda Io

これは、一番有名な曲のひとつなのではないかと。 というか本国イタリアではもはやクラシックなのかすら? いろんな人が歌ってるけど、最初に歌ったのはIva Zanicchiの様子。

最初はマイナー調で始まるんだけどね、途中のサビでメジャー調になるところとか、最高。なんて力強いんだろう。




2.Mi ha stregato il viso tuo





3.Zingara




4.Non pensare a me






5.Dall'amore in poi

この曲は大好きなんだけど、どうもいい動画が見つからず、音の質が悪いですが・・。
 
この動画の3分34秒あたりからです。






あ、おせっかいついでに言うけど、こういうのは大音量(できれば低音もガっと出して)聴くべし。チマチマ聴きなさんじゃないよっ。


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2012.09.24 / Top↑
さて、先日、フランス映画コメディについて書いたんですが。

今日は歌の話。

そういえば、私、27歳あたりから急激に人生がへんな方面(主にインド方面というのかしらぁ?)に方向転換し、今に至るわけですが、

昔は、むかーしむかしは、ちゃんとおフランスとか、そっち方面にかぶれていた時代がありました。何が「ちゃんと」なのか、よくわかんないんですが、ちゃんとそっち方面に心を奪われておった時代が。

それは主に、17歳から24歳くらいまでかな。その頃は、妙にフランスとかイタリアの昔の歌なんか聴いちゃっててね。大学の第二外国語もフランス語とってて。

その頃は当然、ネットなんかなかった。何の情報もなかった。ちょうど私が中学終えた頃が、世の中がレコードからCDに転換した頃でした。

レンタルレコード屋が急激にレンタルCD屋に変わっていってねぇ。高校生になると同時くらいに、自分でレコードを貸りることを覚えたんですが、あれよあれよとCDになっていったのを覚えている。

でも当時の高校生なんてCDなんて自分で買えなかった。誰もそんなもんをポイポイ買っていなかった。

だからレンタルCDショップでCD借りてきて、カセットテープにダビングして、って時代。ちょうど、カセットケースに「薄型」ってやつが出回ったころだった。んで、高校生とか大学生って時間あるんだなーって思うんだけど、その自分で作ったカセットテープケースのカバーにいちいち凝ってさ。レタリングなんてしちゃって。

って、あ、話が反れた。

それでネットもないから、好きだと思う歌手がいたって、その人物や歌について何も知らないままなのね。で、ひたすらに、ただただ、何百回もテープを聴く。ダビングテープを聴きまくる。それだけだった。

こういう「質素でシンプルだった時代のよさ」なんかを懐かしんでるのってオバサンくさくてかなーり嫌だけど、それはそれでいい時代だったね。

あの頃は好きな歌や歌手も、ある意味、縁に左右されたもの。たっくさんある中から吟味して、「これが好き」って言える環境ではないからね。たまたま巡り合ったものにハマる。そういう感じだったよなー。

それで、特に私が好きだった歌のひとつに、DALIDA(ダリダ)の「Il venait d'avoir 18 ans(イルブネ ダヴォワール ディズュイタン)」がある。 



これは1973年頃(私が生まれる前)の歌で、当時は日本でもヒットしたらしい。

この歌、大学一年生の時に見た「ミナ Mina Tannenbaum」って映画で使われててね。その映画自体は女の子の友情もので、当時話題になった映画「野生の夜に」に出て一躍注目浴びたロマーヌ・ボーランジェが出てて。これらの映画は当時、姉妹のように仲がよかった女友達と一緒に見に行って、そりゃ、私たちもはまっていたさ。若者らしく。

でも、映画については、「当時、若者らしく私もハマっていた」という事実だけ覚えていて、あとはあまり覚えていない。今見るとどうなんだろう。

でも、この歌「Il venait d'avoir 18 ans(イルブネ ダヴォワール ディズュイタン)」は当時からずっと私のお気に入りのひとつで、半年に一度くらいはふと思い出しては聴いている。

なんというのか、今どきの世の中って、やさぐれきっているでしょ?世界中なんですか、この渇ききった物騒な状況。

そんな中、この歌聴くと、ものすごい自分が女だということを思い出させる。自分のやさぐれや渇きに気づかされる。理屈じゃなく。なんか、情感たっぷり、子宮感バッチシ、湿度ムンムン。歌詞はフランス語だから、ところどころしか分からないし、直接頭に入ってこないので、あくまでも歌い方とメロディーがそうさせるという意味で。それから、時代の雰囲気が伝わってくる。

ニュースなんか見てると、最近、情感なんて枯渇しそうな気分になりませんかね?暴動やら戦争やら破壊ばっかでさ。だから私は、部屋にこもってこうやってね、古き良き時代に癒されるわけであります。



ちなみに、「歌詞がどうのっていうんではなく、歌い方や歌手の思いやメロディーが情感たっぷりでいいんです」とか言っておきながら、ここで歌詞の話するのもナンだけど、この歌のタイトルの直訳は「彼は18歳」。

そう、登場人物の彼は18歳なの。でね、主人公の女性・・・・・なんと、彼の倍の年齢なの。彼女は彼の美しさに恋焦がれるんだけどね、たぶん私の妄想だと、若い男の持つ良くも悪くもいろいろなものってあるじゃん?おっさんが良くも悪くも失ってしまったものよ、言い換えると。そういうものに恋焦がれてるわけだ。

だけど、彼にとっては自分はオバサン。彼の若さゆえの残酷さが、彼の美しさと表裏一体であるということも理解できる年齢になっちゃってね・・・っていう女の悲哀の歌でもあります。

いまはネットがあるから、何でも調べられて便利。ってことで、日本語訳(
クリック)も見っけたよ。


でさぁ・・・・また話のポイントがズレるけれど、私は打ち震えたのであります。この、彼にとってはオバサンな年齢のこの女性だけどね、36歳なわけです。歌の最初で自分のことを「人生の秋を迎えた」などと言ってます。

あのさぁ、私、もっと年齢いってんだけど!!???

私、人生の秋を迎えちゃってるの???もう秋なの?わたしは、打ち震え、そしてヒザをガクンと落としましたさ、この事実に。若い頃からあれほど聴いていた大好きなこの歌の主人公より歳食ってしまったという事実に。

ところでダリダに関して言えば、彼女の歌う「Parlez D'amour」も大好き。この歌は他にもたくさん歌っている人がいるけれど、彼女のやつがけっこう好きだな。

ダリダは、自殺して54歳で死んじゃった。恋多き女だったって。この映像見ると、若くて綺麗だよね。
 





次回は、私が高校生の頃に聴きに聴いたイタリアのあの人の曲について~。

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2012.09.21 / Top↑
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