国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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------「結婚式顛末11 仏滅結婚のススメ」のつづき-----

色内掛けでのロケフォト撮影を終えると、今度は白無垢。

境内端の「ちょっと建物の裏」的な場所に行ってそこで着替え。この「ちょっと裏のほうで」という感じは、「部活の先輩に体育館の裏に連れ込まれる」感じに、ちょっと似ていた(笑)。

「てめぇ、生意気なんだよっ。この間、昼休みにすれ違ったときに、挨拶しなかっただろ。無視すんじゃねぇよ!」とか言われるかと思ったわ・・・。(って、ウソ。ただの妄想です。あ、でも私の中学時代はほんと、こんなんだった。「耳の上で髪結んでんじゃねぇよ!」とかね。下級生は髪の結び目が耳より下でないといけなかったりしたんでした。おー、こわ)

あ、すみません、話がそれた。

内掛けを脱ぐと、あらまーというくらい軽くなった。内掛けって、ものすごい量の刺繍がしてあるから、すごい重いのね。


 
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そしてとうとう・・・・念願の?綿帽子ってやつをかぶる。

このボワーっと間抜けな巨大な米粒、かぶってみたかったのだね。
バカでかいシャモジみたい。

綿帽子ってほんっと、ただのペラッペラの布なの。八千代ウェディングの方がアイロンかけてました(笑)。

この形を保つには、生地にハリがあるとか、中に細工があるんじゃないかと思ってたけれど、そんなものはなかった。ペラペラの布であった。中の頭がデカいので、かぶるだけでこのシャモジシェイプが保たれるってことらしい。


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そして、色内掛けの時と同じように、ロケフォトの撮影開始。

色内掛けに比べると、なんだか色が足りなくてあっさり・・・・。

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ということで、今度は赤い傘の登場。

私の眉毛の両端だけ、ボカシがかかってなくてこわい・・・(笑)。

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色内掛けの時とは、別の橋で。

傘の赤と橋の赤が、「和」な感じを醸し出している。

一面紅葉か、もしくは一面アジサイだったら、きれいだろうねー。

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↑ 手に持っているのは、カラフルなぼんぼり玉のようなもの。

やはり白無垢だけだと、ぼんやりしまりがないからか、こういう小道具で差し色を加えるらしい。

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↑ これは家族の誰かが撮った写真。このようにして、カメラマンさんのアドバイスを聞いていろいろ写真を撮っていった。

白無垢でも、この他、「見つめあい写真」など、いろいろ撮影していただいた。

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そして、とりあえずはロケフォト終了(あとは、式後に親族全員での集合写真や、白無垢のキメポーズ写真など撮った)。

そこへちょうど、参列者たちが集まってきたので、家族で待合室のある建物に移動。

↑ こういう何気ない光景の家族写真も、なかなかいいよなぁと思った。

香港人、インド人、やもめ、未亡人、ハーフに見えないハーフのベイビーで構成された愛すべきツギハギ一家よ。


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↑ 巨大米粒の後ろはこのような感じ


つまり、妹一家&父&K子さん以外の参列者(つまり家族以外の親族)は、式開始の30分前に集合にしたので、親族の方々はロケフォト撮影は見ていない。

つまりつまり、親族は私の色内掛け姿は写真でしか見ていないのである。「あなたたち、惜しいものを見逃したわね」というわけでもないけれど(笑)、

どちらかなら、だんぜん色内掛けのほうを見ていただきたかった。気がする。これは計算外だったわね~。
 
きっと、用意にぬかりのない花嫁さんだったら、そういう細かいところもちゃーんと考えて計画を立てるのであろう。ちっ!ぬかった。


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親族に挨拶をする父。

「うちのアイツもなんとか片付くことができまして、いやはや、胸を撫で下ろしております」みたいな(笑)。

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その他の親族も続々登場(って、全部でたったの8人だけど・・・)。

「おー、とうとう結婚かぁ!とりあえず今日はおめでとうだな」
「ついにパナッタレちゃんも結婚なのね~」

と、妙にみんなの言葉に「とうとう」とか「ついに」とか「やっと」的な枕詞がつくのは気のせいかい?


ようやく出席者全員が集まり、待合室に集まった。


つづく

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2012.07.29 / Top↑

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小国神社入り口の鳥居の前で。

↑ これ、一番気に入った写真のひとつ。

ものすごいスラーっとスタイルのいいカップルに見える。
下からググーっと見上げて鳥居ごと撮っているからか、2人とも8頭身で、ワーオ。

もちろん実物もこのとおり。いや、言い間違った、実物はこの2割減くらいであるよ・・・。

※   ※   ※

-------「結婚式顛末10 春夫と幸子の門出」のつづき---------


さて、今日の記事は色内掛けでのロケフォト(ロケーションフォト)。

ロケーションフォトだけれど、式の時間帯など諸々の都合にとって、どこに持ってくるかが決まってくるもの。私たちの場合は、挙式開始が11時からだったので、挙式前の9時半から10時半までの1時間に撮影をした(親族が集まってからの集合写真などは、挙式後)。
 
まずは色内掛けの撮影からスタート。

小国神社はなんといっても、森の中でロケーションは最高!だったので、私たちは小国神社で撮影をしたけれど、神社がショボいとか、特別にこだわった場所があるとか、挙式はやらない人など、どこでロケフォト撮るかはいろいろ相談できる模様(例:港、湖畔、公園etc)。

また、ポーズとか構図も、「こういうのが欲しい!」とか、いろいろ自分のこだわりがあれば、相談できる様子。

私たちの場合は、なーんにも要望を出さずに、お任せいたしました。


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鳥居をくぐって、歩いているところ。

ちらほらいる他の参拝者(おばちゃんグループとか)が、「あらまー、きれいねぇ~」「あら、ダンナさんどこの方かしら」「最近は国際結婚が多いだよ、はぁ、いい景色ねぇ~」とか言う、ヒソヒソでもなければわざわざ話しかけてくるでもない声が聞こえる。

みーんなこっちを見ている。

グフフフ。さすが、色内掛けパワー。今日は主役じゃな。

とか思いつつ、嬉し恥ずかし歩いている間も、カシャっ!カシャ!といろいろ撮っていただく。

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「仲良く会話しながら歩いて」とか、「あ、だんなさん、傘をもうちょっと上に・・」とか言われながら、

私は、日本語分かってないフグに「傘、上げてって。顔隠れちゃってるって」とか通訳したりして、

撮影はつづく。

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よろしい感じでしょ~?

大股で歩かないようにとか、手がブラブラしないようになど、私もけっこう気をつける。

内股内股って言い聞かせながら歩いたけれども、あとから見たらズボン歩きのまんまの足の写真もけっこうあった:笑・・・・・(特に妹などが撮っていた写真の中に・・)。

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この後ろの深い森の奥には境内がある。

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「もっと見つめ合う感じで、しゃべりながら笑って!」とか言われたりして、こんな写真もできあがる。

でもこちとら、なにしろ家族一同が笑った「小林幸子」顔でしょ?

こうやってる時なんか、フグの目が「おいおい、近くで見るとますます、すげーメイクだな・・・・」って語ってるのがよく分かって、もう可笑しいやら何やら。


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 ↑    ↑

池にかかる赤い橋で。

ジャパネスク趣味のガイジンさんなら、狂喜乱舞するでしょうなぁ、この舞台と構図。

うちのフグはぜんぜんジャパネスク趣味じゃないので、いまいち反応が薄いんだけれど、それでも、「こういう場所=絵葉書の中の日本」ということは分かっていた模様で、あとから友人知人に結婚式の話をするときには毎回、

「池があって、ほら、赤い橋がかかってて」と自慢風に説明していた(笑)。


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「去っていって」とか言われて、去ってみたり。後姿をカシャ。

ここで紹介できる写真はわずかで、他にもいろいろ撮っていただいた。

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そして最後に、「正式なイッパツ」を撮るために、初めて色内掛けのスソを下ろす。(今までは、上にあげて留めていた。そういうものらしいです。歩くときは留めて、ここぞという時に下ろす)。

そして、ポーズもここでイッパツ、正式風に、やや向かい合い気味にならんで、シャキっとな。

フグの扇子の角度とか、私の手の位置とか、いろいろ指図を受けて、カシャ!


この日は稀に見る天気の良さで、いやがおうにも天から祝福を受けていることを認めざるをえないくらいだった(笑)。

雲ひとつない晴天、どこまでも真っ青な空、10月下旬なのに昼間の気温26度でまったく寒くもなければまったく暑くもない、カンペキな無風・・・と、例えばメルボルンだったら2年に一度あるかないかでは?くらいの良き日で、


「世紀の雨男フグ」の雨運も、生前「最強の晴れ女」と万人に言わしめたうちの母があの世から送る晴れパワーには負けたか!


とみんながささやいた程、天気に恵まれた(やはり、このあと出かけた飛騨高山でずっと雨だったが)。

そのうえ、あとでアルバムを見返して「仏滅特典で色内掛けが着れて、本当によかったね」と35回言ったほど、色内掛けが映えていた。 (仏滅特典については、この記事参照)


それもこれも、この日(2011年10月27日)を選んだからこそなのだった。

だから・・・

なんだ、仏滅サイコーじゃん!仏滅万歳!仏滅ありがとう!ビバ仏滅!

とひとしきり、仏滅に感謝いたした次第でございました。


このあと、今度は白無垢に着替えて、白無垢の撮影に入ります。


つづく~   

2012.07.27 / Top↑
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------「結婚式顛末9 小林幸子かっ!」のつづき-------


まずは、デッキに出て妹一家とカジュアル写真の撮影。

ちなみに、これまでの着付けの間の写真は、主に妹が撮ったもの。(カメラマンの方は、着付けの最初からいるわけではなかったので)。だから、今日の記事からが、カメラマンの方に撮っていただいた写真。


映ってる妹のだんなは、香港人(厳密には中国人と言うべきかもしれないが、香港の人は自分をあくまでも香港人と考えていて、「中国人と一緒にされたくない」と思っているようなので、香港人:笑)。

姉妹そろって、ヘンな国の人と結婚しちまったということだ。
でもね、実はすっごいメジャーなのよ、地球的に。

考えてごらんなさいな。

世界人口約70億人のうち、1位の中国人の人口が13.5億人くらいで、2位のインドが12.5億人くらいでしょ?

あなた、世界の人を適当に5人集めたら、1人は中国人、もう一人はインド人ってことよ。 確率的に。

というか、

世界で2.7人に1人は「中国人かインド人のどちらか」ってこと!!!

すごい事実だね、改めてのけぞる・・。

犬も歩けば棒にあたんのよ。
だから私たち姉妹、なにげに歩いてたら、中国人とインド人にあたっちゃったってわけ。

むしろ、ある意味、一番高確率!
姉妹で、現在の地球の縮図を体現?


あらやだっ、トレンディ~ってことかしらぁ~?!(ものすごく間違った解釈)


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抱っこされてる赤子(つまり私の甥っ子)は、見かけは純日本人だけど、ハーフなのだね~。


この日は、目も覚めんばかりの快晴で、 ピカピカの青空が広がっていた。

だからカメラマンの方に「背景に青空入れたいから、みんなカメラ覗きこんで~!」と言われて、上の写真をパチリ!

こうやって、かしこまった写真以外にも、楽しい写真もけっこう撮ってもらった。

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   ↑   ↑
段差を降りるだけでもこの苦労。
人様にスソ捲り上げていただかないと、降りれない。
それでも2人でカメラ目線。

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デッキの写真が済むと、玄関へ回らされた。
玄関から出るところの写真を撮るということで。

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そして・・・・・

たららららららららららららら~んっ。

おめでとうございます!末永くお幸せに!(記事を盛り上げるべく、自ら言う)

↑ これが

「春夫と幸子の晴れの門出 ~野麦峠を越えて希望の未来へ~」

と題された写真よ。


新郎が新婦の手をとって導きながら一歩を踏み出すってなシーンがいいでしょ?

今回の結婚の写真の、一番お気に入りになったひとつ。


大丈夫、ちゃんとその場その場にふさわしく、いい感じになるよう、ポーズや立ち位置を指示してくれるから。

今回、結婚式のあとに写真を見返しながら、「ちゃんとカメラマンも雇って本当によかった」と思った。

この記事(クリック)で書いたように、友達Bが言っていた「ウェディング・カメラマンはケチってはいけない。カメラが得意程度の知り合いとかに頼んだってダメ。絶対後悔する!」って意味がよーくわかった。


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めでたき門出の写真を撮り終わったと同時に、近くの別の場所に泊まっていた父とそのパートナーK子さんも、正装してやってきた。

着付けなどで部屋を占領していたので、他の場所に泊まってもらっていたのだ。

本当に、到着したと同時くらいに私が色内掛け着て玄関から出たので、その色内掛けのあでやかさに2人も


K子さん「あら~!んまー、すごいわね~。さすがねぇ~、やっぱり色内掛けは違うわよ」
父「んー、やっぱりさすがなもんだねぇ。これはなかなかのもんだ」
K子さん「あら、きれいじゃないのよ~。バッチリよ~!いいわねぇ~」
父「花嫁衣裳ってのは、たいしたもんだねぇ。たしかにこれは一見の価値があるなぁ」


などと言って、目を丸くしていたが・・・・やはり顔については・・・・・、


父「 だけどオマエ・・・・」クックックックック・・・(←笑)、「オマエ、その・・・」クックックックック・・・「その顔は・・・ちょっと・・・」クックックックック・・・・

K子さん「でもこういうもんなのよー。やっぱり洋服のメイクとは違うから、誰でも塗り壁みたいになるものなのよ~。笑っちゃダメよ~。・・・・・あら、でもなんかちょっと・・・・・・アハッ。なんか、ちょっと・・・アハハハハハッ」


背後では妹もケッケッケッケ笑ってるし、横にいるフグも会話は理解していないものの私の顔のことを言っているというのは分かるらしく、ニヤニヤニヤニヤ・・・。



このあと、とうとう神社に向けてみんなで車で出発した。

ところが、道中30分のツラさと言ったら!

「ちょっとくらいなら寄っかかってもいいんですよ」って言われるんだけれど、どう考えても、後ろの帯がつぶれそうだし、着崩れしそうな気がして寄っかかれない。

しかし、自分の頭がはるか上まで高くなっているので、寄りかからないでいると、頭というかカツラと角隠しの部分が車の天井にズリズリついてしまう。

「大丈夫です」「大丈夫ですから」って言われるものの、どうしても安心して首を伸ばしたら「絶対カツラごとズレる」っていう感覚がして、無理。

それで、あらぬナナメ加減の体勢を腹筋の途中みたいな状態で支えて絶える持久戦、みたいなことになり、ほんとーに参った。

でね、 あんなに「大丈夫です」「大丈夫ですから」って言ってたのに、最後の最後で降りるときに、「あぁ!ちょっと待ってください!」って突然言われたんだけど、そのときには時すでに遅く・・・・、

車から降りると同時に、天井で思い切りカツラをズリっ!っとやってしまい・・・・


降りるなり、汗で崩れたメイクともども、カツラと角隠しの歪み直しをされたのであった。
   ↓      ↓

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女優さんって、タイヘンなのですねー。と、勝手に女優に同情。


かくして、なんとか無事に小国神社にたどり着いたのであった。


つづく


2012.07.24 / Top↑

-------「結婚式顛末8 三波春夫でございます」のつづき---------

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     ↑       ↑
バカ殿メイクが乾き気味になってきた頃、フグの着付けが終わり、また私の着付けが再会された。

メイクはもう終わっていたので、カツラが取り出される。

初めて間近で見たカツラ!すげー、昔の人はこんなもんを自分の髪で結ってたのかっ。

(あ、髪の毛ですが、「半分自分の髪」っていうやり方もできるそうです。私はひどいクセ毛で、生え際がモヤモヤしているので、ぜんぜんそんな気起こりませんでしたが、生え際がきれいな人は、いいのかも)


 
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↑       ↑
カツラを着用。

お、お、お、お、重い!!頭をちょっと傾けるだけで、グラーンとする感じ。

でも「昔のカツラはもっと重かったんですよー。最近のは、これでも軽いんです」だって。

カツラを固定するのに、ピン止めみたいなもん?で、中にある自分の髪の毛に止めるんですが、それが突っ張って痛い。

だんだん痛くなってきて、カツラの重さで背中と肩がパキパキに凝って、式中は脂汗出る思いで発狂寸前だった。実を言っちゃうと。

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↑       ↑
まずは色内掛けを着るということなので、角隠しをかぶる。

部屋に鏡がなかったので、自分の頭周辺がどんなことになっているのか、もはや、さっぱり分からず・・。

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↑       ↑
珍しいものを見る目つきで、フグが観察中。

見目麗しいものを見る目つきでは、決してなかった・・・笑。

しかし、それも無理はない。

というのも、私のバカ殿顔! これには家族一同、腹を抱えて大笑い。

紅白の小林幸子かっ!と、妹なんて、腹をよじって笑いをこらえている始末

生肉食いちぎったような口とか言われて(ものすごい赤い口紅をべったり・・)。

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襦袢のまま、頭だけ完成。

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下に着る白い着物を着る。

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引き続き、珍しいものを見る目で、観察中のフグ。

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だんだん、らしくなってきたぞ。

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ここで一度、帯を巻かれる。

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中身完成!

やっと分かったけれど、この「中身」は、色内掛けと白無垢の両方に共通する中身で、このあとは、色内掛けを羽織るか、白いのを羽織って白無垢となるか、なのだ。

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とうとう、色内掛け登場!

この色内掛け、適当に選びました(笑)。

メルボルンにいたから、「実物見て選ぶ」なんて、まず無理だった。だから、送っていただいた写真の中から選んだんだけれど、その頃、私の旧パソコンがすでに瀕死状態で、添付してもらった写真も満足に見れず。

細部まで分かるよう、できるだけ大きい写真を送ってくれているのだろうけれど、開こうとするとフリーズ、みたいな。

サムネイルだけ見て、なんとかパっと見で気になるものを選んだという程のいい加減さだった。

でも・・・・だってどれもこれも等しく豪華絢爛で、等しく魅力的だったんだもん。だから、いい意味でけっこうなんでもよかった。

それに、写真に残すのが目的なんだから、「パっと見」の印象が一番大事。それって、サムネイルで分かる印象がポイントってことでしょ?

オレンジ味は嫌いだし、ムラサキだと「年増っぽい」って言われる気がしたのと、お坊さんみたいな気がしたのでやめた。

黒系は、美魔女な和風クーガー路線的によかったけど、自分の年齢をすっかり棚に上げて「やはり新婦にはかわいげというものが必要だろうな。ムフフ」などと考え、一応遠慮しておいた(笑)。

ので、遠目に見てわずかにピンク味のある赤を選んだ。何を隠そう、私、こう見えて(どう見えて?)、好きな色はピンク。だからピンク系の色内掛けがあればそれを選んだろうけれど、それはなかった。

図柄も、牡丹でも鶴でも、どれもこれも等しくめでたそうなので、何でもよかったんだけれど、結果的に鶴になった。



pink.jpg ←例えばこんなようなピンクがあれば選んだな。


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そんなわけで、いいかげんな気分だったわけではないにも関わらず、全部ステキだったためにどれでもよくなり、適当に選んだ色内掛けであったが、たいへん気に入った。

たぶん、どれを着てもたいへん気に入ったであろうけれど(笑)。

ピンクがあればそれがよかったとか言ったものの、あとから写真を見ると、やっぱり花嫁は赤だな!とも思ったし。存在感が違うし、神社にも赤のほうが映える。


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角隠しの後頭部って、こうなってるのねー。

色内掛けも、重さにびっくり。ズシっと来た。


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↑       ↑

とうとう、二人の着付け完了!

二人して並んで、鏡に見入る(この向こうに洗面所があり、鏡がある)。

私はこの時、初めて自分の姿を見た。


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   ↑          ↑
ほぅら、どことなくピンクの箇所があって、鶴も舞いつつ、ハナも散らばってていいでしょ~?オクサンッ。

我ながら、御成婚まことにおめでとうございます! って感じだわね~。



つづく

2012.07.22 / Top↑

--------「結婚式顛末7 神前式費用」のつづき------


えーと、連載8話目にしてやっと、結婚式当日、本番の話を今日から開始である。

今日は着付けの新郎編。

着付けは神社ですることもできるし(そういうスペースを神社が提供している場合)、自宅など、他の場所でもできるということだった。

神社ではない場所で行う場合は、着付けた後に神社に移動しなくてはならないので、時間は早まる。

妹宅で着付けをすることにした私たちであるからして、八千代ウェディングのスタッフの方々がスタッフ入りしたのは、なんと朝の6時半!(タイヘンな仕事ですねぇ・・)。7時から着付け開始となった。


<これが私たちがたどったスケジュール>

6:30 妹宅にスタッフ入り

7:00 お支度開始(色内掛け)

9:00 お支度完了→神社に向けて出発

9:30 神社に到着→ロケーション撮影(まずは色内掛け、次に白無垢)

10:30 社務所集合(参列者には、この時間に来るように言ってあった)

11:00 挙式開始(すでに白無垢)

11:40 挙式完了→集合写真など撮影

12:30 神社で服に着替え、スタッフの方々と別れて家へ


着付けは、まずは私の顔の化粧から始まった。しかし、私が「志村けんのバカ殿のような顔&襦袢」という出で立ちになった時点でいきなり、「まずは先に新郎さんの着付けを終わらせますね」という方向になった。

私、「バカ殿顔&襦袢」で、ひとまず置き去りに(笑)。

なので、まずはフグの着付けからです。


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         ↑        ↑
ヤクザの家着みたいな出で立ちにさせられ、笑いがとまらないフグ。
私は、ラクダ色の腹巻に雪駄を履かせたい衝動に駆られた。
「出刃包丁で腹部を刺される」タイプの人の出で立ちという感じもする。

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         ↑        ↑
人生初の足袋を履く。
なんとまぁ、見目麗しくない景色でしょう。

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         ↑        ↑
フグはこの写真が、一番気に入っていた。
メルボルンに帰ってから、友達全員にこの写真を送っていた。
写真のタイトルは「After Surgery(手術後)」。

胴体部分に入れたタオル(凹凸がないようにタオルを入れて、胴体を丸くするらしい)が、術後のガーゼに見えるらしく、一人で写真見て大ウケ。また見返して大ウケ。

確かに、おんどりゃぁ!!と叫ぶ「出刃包丁で腹部を刺された」おっさんみたいに見える。


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         ↑        ↑
内側に着る一枚目。
やっと、雰囲気出てきた~。

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         ↑        ↑

八千代ウェディングの人に「けっこう、外国人も扱いますか?」と聞いたら、「いますいます~」と。

やっぱり日本人花嫁&外国人夫はけっこう、いるらしい。

でも、「インド人は・・?」と聞いたら、「初めてですー!」と。やっぱりな(笑)。

「外人さんと言っても、やっぱり欧米系が多いですねー」とのこと。そりゃ、そうだろうな。特に、日本人を嫁にする欧米系の男は、もとからこういうコスチュームが着たい人、多そう。

それどころか、「ガイジン同士」ってのもあったそうだ。日本趣味のガイジンカップルが、日本の衣装で結婚写真を撮りにくるらしい。面白い・・・。


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         ↑        ↑

おお、紋付を着たら、かなりサマになってきた!

フグは「でもインド人始めてですけれど、なんか西洋の方に比べて、違和感ないですねー」と感心顔で言われた。

確かに・・・。

フグ、私の友達にもけっこう言われるのが、「割りと薄い。比較的日本人っぽい」。

そして、一番言われるのが「なんか、意外に違和感ない~」。


別に、ネパールとかにいるモンゴロイド系の顔ってわけではないんですがね。

なぜだろう?まつ毛は長くて巻いてるし、目はパッチリだけど、他が薄いのかも。

顔全体がプニプニしてるからか?(笑)。

インドも西へ行くほど、彫刻みたいなキリリ!ビシ!っとした、彫りが深い人がいる傾向あるんですが(生きるカンダーラ彫刻みたいな)、フグはなるほど、インドの東端の人。やっぱり、インド的には薄いのですよ。

たしかに言われて見るとフグって、不思議なほどエキゾチック感がない。


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         ↑        ↑
とうとう、袴着用。

フグ、いままでサムライとかが着ている袴をスカートのような構造だと思っていたらしく、「中は2本にちゃんと分かれてる!」とかつぶやいていた。

私にとっては、袴って懐かしい。私、小・中学校は剣道やってたの。白い袴によくアイロンかけたもんだわー。

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         ↑        ↑
袴のヒモをこんな風にしてもらう。

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         ↑        ↑
袴着用も完了!

なんか・・・・・下半身がサバとかカツオみたい・・。
それか、シロナガスクジラのシマシマ部分みたい。

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         ↑        ↑
最後に羽織をはおって、「バカ殿顔&襦袢に前掛け」の出で立ちで放置されていた私と一枚。

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         ↑        ↑
新郎の着付け完成~!

小道具に扇子まで持たされる。

・・・・・ほんと違和感ないわー。(これが、新婦の私、参列者一同が共通して感じたこと。


もともと体型とアゴ三波春夫風だからだろうか?

三波春夫1
三波春夫でございます。お客様は神様です。

若い人の中には三波春夫を知らん人もいるだろうと思い、画像をググってびっくり。
に、似てる・・・・(笑)。


つづく(次は新婦の着付け編でーす)

2012.07.19 / Top↑
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