国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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木曜はバレンタインデーでしたねー。
 
フグはロマンチック度マイナス1350度の男なので、もちろんバレンタインデーなんて「Bullshit(←実際、フグ曰く)」と思っております。

しかし、そう思ってはいても、そのまま済むわけではないというのが浮世というもの。結婚なぞしてしまい、ましてや西洋な国に住んでしまっているのであれば、妻を尻目にバレンタインデーを「Bullshit」とか言ってカンペキ無視するのはやはりアレすぎますでしょう。

かく言う私だって、たとえ結婚した夫がバラ100本の花束を抱えてサプライズとかするようなロマンチック過度な男だったとしたら、「えー、いいよバレンタインデーなんてさー。日本人やインド人には関係ないじゃん」と言うくらいのタイプなんですが、
 
やはり夫婦はバランス。お互いのデコボコを補うものじゃぁ、ございませんか。どうですか?夫が「バレンタインデーだぁ?け!くそくらえっ」と言ったところ、妻までが「賛成!愛を告げる日ですって!ちゃんちゃらおかしい、そんなもんを祝う腰折れどもになるのはゴメンだわ!」と同調して、二人で世間に向かって中指立ててたりしたら。うわ、不毛すぎ。

ということで、もともとは一般女子平均値基準でロマンチック度マイナス20度くらいだった私ですが、ロマンチック度マイナス1350度の男と結婚した現在、むしろ今は自分を「ロマンチック度プラス85」くらいに設定して妻業を営んでおります。


我が家では、一応、結婚記念日と誕生日だけは公式に祝う日となっています(これはフグも賛成)。しかし、バレンタインデーは先述のとおりですんで、妻の私が故意にあおらなければ、軽くスルーされる日。毛の生えた尻を掻き掻き、プーッと屁をこかれて終わる日です。

しかしこれではいけません。やはり節目節目で夫婦関係をくくりなおしておいてこそ、途中で転覆せずにいられるのが結婚という名の大航海。ということで私は毎年、バレンタインデーは数日前からフグをそれとなくあおっておきます。それで、しおれかけた花などを一応もらう、みたいな。



しかし今年のフグはもうちょっと運が悪かった。


というのも、偶然にも前日に私たちはひさびさの小ゲンカをしていたんでした。

ケンカをするとその後、私は黙り込むタイプなんで、前日夜から私はムッツリ体勢に突入。

あれですよね、なんというのか、普段は専業主婦な身分であるわたくし、結婚のせいでメルボルンなんかに住むハメになったという根本的不満を除けば、基本は「フグちゃん、ありがとう。感謝してるわ」という気分で暮らしているんですが、ひとたびケンカとなると途端に「こんな魚と結婚したばかりに、私の人生なにもかもがつまらなくなったんだわ!あんた誰!」という気分一色になるから不思議ですよね。

でも最近、ほんとにケンカは少なくなりました。たまーーーーに小さいのをするくらい。というのも、ケンカ後に黙り込んでしゃべらなくなるのは私だけでなく、フグもまったく同じタイプだからであります。そのうえフグは絶対に、謝らない男。

だから、ヘタしちゃうと「3日でも1週間でも、二人とも会話いっさいせずに無視しあって暮らす」という体勢に突入。しかし、これ・・・ご老体にめっさこたえるんだわ。フグもそう感じているらしく、結婚したばかりのときにケンカに次ぐケンカの日々を数ヶ月間送ってたら、お互いゲッソリゲンナリしちゃってね・・・。

で、もう、「あの疲労感はゴメンだ、身がもたねぇ」と思い知り、お互い、「全力でケンカ」は極力避けるようになった次第。若くなきゃケンカする体力もねぇ、ってことですよ、いや、まじで。


それで話を元に戻すと、このたび、バレンタインデー前日にひさびさに小さめのをしましてね。で、私もフグも絶対に謝らないじゃないですか。だから、ケンカの内容によっては、どちらかがおそるおそる「もっとケンカが悪化しないよう(あの疲労はゴメンだ・・)」に、なにかのきっかけを利用して普通を装う、みたいなことするんですよね、最近。だましだまし普通戻し、みたいな。

で、今回は「こりゃ偶然明日はバレンタインデーだから、フグが自発的になにかバレンタインデー的なことをするしかない流れになったな、フッ」と思っていたわけですよ、私は。



さて、バレンタインデー当日。

朝もお互いしゃべらず、そのまま会社に出かけたフグ。普通を装うSMSが来たりしましたが、軽く無視しました。

そして夕方、フグ帰宅。

妻の読みどおり、カサカサとかばんから何かを取り出す夫フグ。

そして・・・・スーパーのColesのビニール袋からおもむろに差し出されたものは・・・・・


まず、犬の小さいぬいぐるみ。

inuinu.jpg 


んんん・・・・・ま、まぁ、いいだろう。耳のタグに「5$」とあったのは、見逃してやろう。所詮、私も実はバレンタインデーなんてどうだっていいと思っているのだし。

しかしこの国で、かわいいぬいぐるみを見たことがないのだが、この犬も実にかわいくないなぁ(笑)。




しかし、

話のクライマックスは次なのです。

次にフグが袋から出したものなんですが・・・・

おや、小さな花束か何かですか?と思いきや・・・・・

竹一本! 

taketake.jpg 
長さ25センチほど。水に入れろと書いてあったので、コップに入れてみた。


ねぇ、竹だよ?たけ。

私、渡された竹を片手に棒立ちでしばし立ち尽くしてしまいましたよ。(たとえば、「緑色の縦笛を片手に立ち尽くす女」あたりの映像を想像してください)


なぜ、いきなりここで竹?


妻であるからして私には
 
・バレンタインデーの花のふっかけ価格、高すぎだろう!アホか!
・それに、バレンタインデーに花なんか片手にしている姿を人に見られたくないな・・・
・ん?おや、なんだこの竹は。これでいいんじゃないか?植物にかわりはないだろう。クックック・・・これあげちゃえ。

という夫フグのたどった思考くらい手に取るようにわかるんですが(笑)、竹とは。


もはやこれは、キャラ負けでしょうか。
 
というか、

「こりゃ偶然明日はバレンタインデーだから、フグが自発的になにかバレンタインデー的なことをするしかない流れになったな、フッ」と思っていた私、つまり「勝ち」とほくそえんでいた私なんですが・・・・ 、

なんかどちらかというと、負けた気がするのは気のせい?

バレンタインデーに贈り物を捧げることにより難局を回避しつつも、「花束じゃなくて竹」でひそかに抵抗、みたいな高度な戦略
を使われた気がするのは考えすぎでしょうか~(笑)。


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2013.02.18 / Top↑
jofu.jpg 

↑ フグマザー。フグってね、父親にぜんぜん似てないの。その代わり、母親に激似。はっきりいって私、「老けたフグがサリー着て女装してる」ようにしか見えないんです、この写真とか・・・・。



さて、フグの実家エリアのことについて書いたついでなんだけど。

そういえばフグってインド人だけど、もっと厳密に言うと、

「Made in India, Made of bangladeshi」なんですよ。

(Bangladeshi バングラデーシーというのは、バングラディッシュ人て意味です)


つまり、フグはインドに生まれたのでインド人だけど、原材料はバングラディッシュDNAなんれす。


インドらへんの歴史についてなんか、普通、初歩の予備知識もないのが普通だろうし、私だって初歩的知識しか知らないんですけれどね。

ほらインドってイギリスが支配してた時期があるじゃぁないですか。英領インド時代。

でも、その後、世界中が第一次&第二次世界大戦でゴタつきはじめ、インド国内もそのあれやこれやに、いろいろ巻き込まれて、やたらゴタゴタしてですね、そんな頃あのカンジーが登場したりしまして、イギリスから独立してやる!という方向に気運が高まる。

だけど、国内のゴタゴタの中には「ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立」っていうのがあった。たぶん、どうせイギリスがまたヘンに煽ったりしたんじゃないですか、それを。いろいろ統治するにあたっていいようにインド民衆を操ろうとしたわけですよ、なにしろ当時の世界で勝ち誇りまくってた大英帝国様ですから。

だけどインド人たら、そうそう一筋縄では行かない民。ガンジーまで登場しちゃって。それで、なんだか国内がすっげーこじれちゃった、みたいな。

で、私と来たら歴史の話の99%くらいを勝手に省いているに違いないけれど、イギリスはインド統治に挫折し、とにかくインドは1947年にイギリスから独立するわけです。

だけど。

特に「ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立」が面倒なことになっていた東西のエリアはインドではない別のイスラム国家として独立したんですよねぇ。細かい経緯とか知らないんだけどさ。

その東西のエリアが、現在の地図で見てインドの左上にあるパキスタンと、インドの右にあるバングラディッシュなんでございます。


(といっても、現在のパキスタンとバングラディッシュは最初はひとつの国として独立し、1971年までは、ひとつの国でした。1971年にそれがさらに2つに分かれて、現パキスタンと現バングラディッシュになったんです)。


で、最初の1947年のイギリスからの「分離独立」ん時に、(つまり、どうせイギリスから独立すんなら、ついでにインドとも分かれてイスラム国家として独立しーよっとっていう話のとき)

それまでヒンドゥー教徒イスラム教徒が入り乱れていた現在の国境付近の住民が、あわてて「そんならうちは、ヒンドゥー教徒なんでインド側に行かなきゃ」とか、「え、うち、イスラムだからそんならバングラディッシュ側に行かなきゃ」っていう事情に巻き込まれたわけ。

現在インドになったエリアにいたイスラム教徒はあわてて現在のバングラディッシュ側に行ったり、現在のバングラディッシュあたりにいた人たちがあわてて現インドに流入。

もちろん政治的思惑とかも渦巻き、「この際とにかくとりあえずインド側に行ったほうが絶対いい」とか、その逆とか考えた人もいたようなので、みんながみんな素直に宗教ごとにきっぱり分かれたってわけでもないみたいですけど、おおまかにいうとそういうこと。インド側に流入した人のほうが、ダンゼン多かったみたいです。

で、現インドに大量の現バングラディッシュ側の人が流入したわけですが、みんな、土地やビジネスを捨てて、着の身着のままで来たんだとか。


そして、そういう人々の息子がフグなわけ。


詳しく言うと、フグのお父さんは子供んときにバングラディッシュから一族でインド側に流入。フグのおかぁさんは、一族がバングラディッシュからインドに流入したあとに生まれた。

というと、「フグさん珍しいんですね」と思うかもしれないですけどね、珍しくもないんです。当時、ほんとうに大量に流入したみたいですから。


で、そういうインド人てね、やっぱり「先代がバングラディッシュから来た」ってのは、そうそう言いたくないみたいだけれど、いざそういう話になるとたいてい言うんですよねぇ。「うちはバングラディッシュにはこんなデッカい土地持ってて、ビジネスでもけっこう成功してて・・・・」という話。まるで、日本版「うちは平家の落人の末裔でねぇ・・・」っみたいな。

いや、とはいっても、日本の平家の落人の末裔話は信憑性がさっぱり分からないですけど、バングラディッシュから流入話はついこの間のことですので、ウソじゃないんだろうけどね。

でも、遠い目をして「うちもバングラディッシュにおっきな土地持ってたんだけどブラーブラーブラー」というのがはじまると、ちょっと「あー、はいはい。土地ですよね、うん、捨ててきちゃったんですよね」と思ったり(笑)。

まぁ、そういう歴史のゴタゴタの結果、フグの両親は実はけっこうバングラディッシュな方々。なんです。
 
フグやフグの両親も言ってましたよ、「バングラディッシュにはおっきな土地があって、どううのこうのだったんだけど、ぜーんぶ捨ててきちゃってetc....」みたいなこと(笑)。


でも、政治的な国境が無理矢理ひかれちゃっただけで、ちょっと前まではバングラディッシュなんて国もなければ、そこに国境もなかったんだから、「実はバングラディッシュ人なんです」とかいうのも、またヘンなんだけどね。

とにかくフグ、もともとは、現バングラディッシュあたりの人々の血なんですよ、どの地方の血かっていう話になると。

おおまかな話すると、ユーラシア大陸って東へ行けば東へ行くほど、人々の顔は薄くなるでしょ?

ベンガル(バングラディッシュというのは、ベンガル人の国っていう意味です)ってインドでも一番東にあるから、やっぱりフグの顔ってインド人にしては若干薄めです。

日本人に比べたらもちろん濃いけどさ。なにしろ日本人は、ファーイーストだしねぇ。




というか、私の記事はなんでこうも長くなってしまうんでしょうね、いちいち。

これでもあと半分くらい話が続きたいところをあえて止めているんでっせ。

スマフォとかで読んでるとエンドレスか?っていう長さだよね・・・・・すんまそんっ・・・。


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2012.12.18 / Top↑
hada.jpg 


現在フグはインド帰郷中なので、この写真は先週撮ったものなんだが。

その日、ヒゲを剃ったあとに、アゴからけっこうダラーっと流血。

本人曰く「吹き出物が出てたのを忘れて(というか、シェービングフォームに隠れて見えなかったし)、それを思い切りスライスした」のだそう。


それでね、探したら、こんな形の絆創膏があったので貼ったわけ。

だけど・・・・・なにかが若干、必要以上に面白い。

丸い絆創膏というのはたしかに面白いが、それ以上に、なにかがすごく面白い気がしたこのエヅラ。



・・・・・・。

・・・・・分かった。

「肌色」がぜんぜん合ってないよ・・・・・笑。



へぇ旦那、おまいさん、目立たないための「肌色」が、思い切り目立ってますぜ。 まぬけっ。



「肌色」、アンタなかなかやるわね~。いいよ、そのピリっとした辛口。どいつもこいつもへりくだって牙を抜かれた今のねむい世の中にとっては、そのくらいの不遜ぶりが逆にすがすがしいよ。

「デブ」を、さしさわりなく言いたい場合「horizontally challenged(水平方向に試練を受けている人)」と言うそうだけど、肌色よ、君はそんなふうにして魂を抜かれないでくれたまえ。

今後もへりくだることなく、その調子でいってね。(というか、コーカソイド用絆創膏、ネグロイド用絆創膏とかあったら、ウ・ケ・る)。



ところで話のポイントズレるけど、このフグの絆創膏だけど、そういえば日本の絆創膏と比べても白っぽいよね?笑

日本のはもうちょっと茶味が濃い気がする。

わたし、インドではケガしなかったのか、インドの絆創膏の記憶がないなぁ・・・。

インドの絆創膏はどのくらいの色なんだろ。あ、少なくともインドの靴下は、妙な色だったよ(笑)。


サリーとかって基本、裸足で着るものでしょ?裸足とサンダルが基本なわけですよ、インドの各種民族衣装は。

だけど北インドの冬はけっこう冷えるから(とても期間は短いが寒い冬がある)、そのときばかりは女性が靴下履く必要が出てくるわけ。

だけど、サリーだしサンダルだし・・。

そういう事情で、冬になるとインドでは足袋型(先っちょが二股に分かれてる)の靴下が出回るんだけどね、あくまでもパっと見は基本の「裸足&サンダル」に見えたい目的から、

へんな肌色なの、ほんとへんな色よ。

例えば日本だったら、いざ「限りなく肌色に近づけろ」というミッションが生じたならば、試行錯誤してほんとうに裸足に見えるような色を実現するだろうけどね、

しょせんインドだから。

なんだかオレンジっぽい濃い肌色、みたいな色。やっすい昔のおばちゃんのファンデみたいな色っていうか。

そうそうそう!こっちで、女の子がときどき、「日に焼けた色」再現する目的で、やたらオレンジっぽいファンデ塗りたくってることがあるでしょ?たぶん男側には内心、「頼むからそれ、やめてほしい」って思われてそうな、あのファンデ。

あの色!あの色をすくませたような色の足袋靴下が出回るの:笑。
 
でさぁ、しかも質がとても悪いから、履いててもなんだかへんに締りがない感じの見た目でね。そういう不気味色の足袋靴下なんですよ。ある意味、北インドの冬の風物詩だね。

ああ、あのぜんぜん洗練されていない感じ、不思議とちょっと懐かしい(わりと本気:笑)。



ちなみにフグ、もちろんこの絆創膏で外出はしてませんよ(笑)。さすがに。

インド人って、ヘタすると白人くらい白い人もいれば、黒光りするほど黒い人までいて、ぜんぜん一概に言えないんだけど、フグはその中間くらい。いや、ちょっとだけ「より黒い寄り」かも。

シティなどで待ち合わすといつも、人ごみに混ざりながら向こうから来るフグを見て「青黒いなー」と思います。
 

何が言いたいのかよくわからん内容だけど、とりあえずすみませんね、麗しさゼロな写真お見せしちゃって!


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2012.12.14 / Top↑
最近、布ナプキンが気になる。

以前のこれら記事でも書いたとおり、化学物質に関しては、ある程度気にしている。

布ナプキンにすると、生理のときの生理痛やダルさがかなり軽減するっていうのは、たぶん本当だと思う。

だって、あそこらへんって粘膜だし、あんな状態でずっと石油系なんとかで作られているナプキンあてがってちゃぁ、そりゃぁ、さぞ、いろいろ吸収しちゃうでしょうよ。

でも、これまではなんとなく気になってはいたものの、結局、布ナプキンは試していなかった。

だって、毎回洗うってのが、かなり面倒そうに思われるし、漬け置き洗いが基本らしいけど、その光景を想像して、どうもいまひとつ躊躇。

でも、この場にきて、タイムリミット目前妊娠問題も浮上したことだし、ついに試してみるかとネットでちょっと見たところ(もちろん日本のサイトでございます)、なんだ、想像していたよりも、かなりよさそうではないですか。

ということで生理だった先週は、「今度、布ナプ買ってみちゃおうかにゃ」というのが私の頭にあった。

と、これが今日の記事の前置き。

そう、前置きなの、これは。


んで、そんなことが頭にありながらの、先週のある夕食時。

生理ナプキンを切らしていたので、その日は夕食が終わったら近くのスーパーに買いに行くことになっていた。

だから、夕食時に生理ナプキンの話になった。


なにも夕食時に生理ナプキンの話なんかしなくてもいいじゃないか、と人は思うかもしれないけれど、これがまた偶然にもそんな会話になってしまったのにはワケがある。

というのも、その時になにげなくついていたテレビで、どこかのとてつもない田舎に住むおばさんが「うちは牛乳買いに行くのも100キロ先の町へ行くのよ」と言っていたのだ。

それを聞いて「ねぇ、今からバララト(うちから100キロくらい行ったところにある街)にナプキン買いに行かなきゃいけなかったら、どう?」という感じで、ナプキンの話が始まってしまったのである。

その会話をしたあと、私はふと、布ナプキン今度試してみようかなって思ってることを思い出したので、続けてフグに「そうだ、今度、布ナプキンてやつ、買うかも」と話した。

女および女にまつわる物事全般的に興味ナッシングのフグであるからして、だいたいこういう会話も私が勝手にしゃべってるだけなんだけれど、

それでもフグが顔をしかめてボソっと「なにそれ?」と言った。「買う」という単語には、比較的反応があるフグ。ヤツのサイフのヒモを緩めるのは、毎度タイヘンなのであるね。

だから私は「エコなの。身体にもいいの。それに最初ちょっと高いけど、その代わり毎回買わなくていいから、結果的には経済的なの。妊娠計画にもたぶんいいの」などと、利点を述べてみた。

するとフグは顔をしかめたまま「毎回買わなくていいってなに?意味わかんない」みたいなことを言う。つまりフグは、あれを洗ってまた使う、などということは発想にもない模様。まぁ、無理もない。

だから私は「あ、つまりね、洗ってまた使うってこと」と説明。

するとフグは「うっへぇー・・」というような顔をした。失礼な男だよ、まったく。


と、それとともに私たちは夕食を食べ終わった。ここがポイント。


しかし、私の頭の中ではまだ布ナプの会話が続いている認識でいたので、フグのうへぇー顔に対して、私は「心配後無用。ノープロブレム。私が洗うんだから。あなたが洗うわけじゃないんだから」みたいなことを言った。


とフグが「え?洗うよ。オレが洗うって」と言う。

え?ぇぇぇぇぇえええええ?
私、耳を疑った。ちょっと、この人、なに?


私「え?いいってば、私が洗うってば」

フグ「いいよ、君はほら、体調が悪いんだから」(その日は生理2日目で、体調が重く、ダルイダルイとぼやいていた)

私「え、でも、さすがに私が洗うってば」

フグ「あっという間だから、大丈夫」

私「いや、漬け置きしないとダメなんだって」

フグ「いや、今日は油ものとかないし、鍋もないでしょ?(漬け置きするようなものないでしょ?)」



え?油もの?鍋??

・・・・・・・・・・・。

ここでやっと気づいたんである。会話のスレ違いに。

私はナプキンの話をしていて、フグはこの日の皿洗いの話をしてたんであった・・・・。


あー、驚いた。


いや、うちは確かに皿はかなりフグが洗ってくれる率が高いんだけどさ、にしても、ナプキンまで洗うと申すか?ヘ、ヘンタイ?と、ビビったビビった。ビビり損こいたわ!

そんな気持ち悪いことしてくんなくていいし!とか、勝手に思っちゃったわよ、私。



「君は体調悪いんだから」とかいうセリフも絶妙に、お互い誤解して解釈してさ。

私は「たしかに、生理んときは体調悪いけどさぁ」って気持ちで聞いてたけど、フグにしてみれば、この時に、たまたま私が生理で体調が悪かったから言っただけだったわけで。

漬け置きの話もね、確かにうちって、皿についている固形物な汚れをささっと流したあとに、まずは一度、洗剤液の中に皿を沈めてから洗うの(そうすると洗い上げが簡単。ちなみに、うちには食器洗浄機はあるけど、使ったためしがない。あんなでかい洗浄機、2人暮らしの皿量で使う気にならない)。

だから、漬け置きの話も、お互い誤解したまま、奇跡的に会話のスレ違いが続行した。



だいたいこういうスレ違いは、ヒンディー語の特徴もけっこう原因だと思う(わたしたち、基本会話はヒンディー語)。

ヒンディー語ってね、「誰が」「何を」みたいな単語、全部省いてもしゃべれる系の言葉なわけ。動詞が人称にあわせて全部活用するのでね、わざわざフルセンテンス言わなくてもいいのです。

だから、最低限の単語で済んじゃうことが多い。

「私が洗います」って言いたいときもね、「ドーティーフン(洗います)」で言いワケ。誰がって単語も、何をって単語も省略可能。でも英語だとどうしても、「I will wash them」とか、「I m gonna wash them」とか言って、themとか言うでしょ?

漬け置きもね、「ビゴーナーヘ(漬け置きしなきゃいけない)」でいいの。何を、とか毎度言わなくてもよい。



会話がスレ違っていたことが分かった途端、フグは「げ!そんなもん洗わねぇって・・・」と、またうへーっという顔をした。うへーっ、ってのは失礼だが、まぁいい。許してやろう。 ヘンタイよりはマシだ。


あー、よかった。ヘンタイじゃなくて。



ところでですね、オーストラリアのショッピング事情がいかにクソのようであるかについては、これまでも何度も書いていますが(ろくなものがない、日本だったらシマムラ以下のようなものがバカ高い、消費者がバカすぎる等)、

ネットショッピング事情にいたっては、日本より50年遅れてる。10年足らずの歴史しかないはずのネットショッピングが50年遅れるわけないんだけどさ、でも、感覚としてそれくらい遅れてる。

んで、布ナプキンひとつとっても、どこでも見かけないし、ネットで探してもろくな情報が出てきやしない。こういうのはね、もう思い知ったけど、郵送費かかっても日本からお取りよせしたほうが、結果的に満足します(質もさることながら値段もね)。

普段は悲しくなるので、日本のショッピングサイトはなるべく見ないようにしてるんだけど、布ナプキン調査でひさびさに日本のショッピング事情の「常軌を逸したすばらしさ(豪比較)」を見せ付けられ、また、悲しくなった。ほんとになんなんだ、オーストラリアって・・。



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2012.09.17 / Top↑

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前回までの結婚式顛末話シリーズは小休止ってことで・・・、

えーと、あいかわらず、料理に励むフグ。

特にここ2ヶ月くらいはマイブームらしく、土日は「マダム・フグ」と化している。

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これは先週の夕食。

上から向かって時計回りに、アラハルダール(アラハル豆のカレー)、カリフラワーとマッシュルームのサブジ、ニンジンとタマゴのブルジ、じゃがいものポシュト。

このじゃがいもの「ポシュト(Post)」なんだけれど、激ウマ。

フグ料理の中で私がダントツ好きな料理。

ポピーシード(ケシの実)をゴマ擦りの要領で擦ってペーストにし、それでイモをあえてあるの。
インドのベンガル地方の家庭料理の定番。
デリーでは聞いたことも見たこともなかったので、地方料理。

味もマイルドでやさしくて、不思議とこれは和食にも合う(あまりスパイスは使わないからかも)。

他に、オクラでもいいし、オクラ&ジャガイモでもOK。もしくは、パルマルというインドによくあるズッキーニみたいな野菜も定番。


だけど・・・・・・「ブログに載せるからレシピ詳細言って!」って言ったら・・・、

「だめだ。これはシークレットなのだ。流出はさせない」とか言っちゃいやがりまして、フグがっ!!!
 
あんた、何者っ?笑

というか、私のブログ・・・・・せいぜい1日の読者10人とか20人なんですけど・・・。

スキを見て、聞きだせそうだったらそのうち・・・・(笑)。


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これは、インドの大衆食の定番中の定番。インド中どこにでもあるし、メルボルンにだって、そこら中にある。フードコートのインドフード店にも、必ずあるほどよ。

ヒヨコ豆のカレー。「チョーレー(Chole)」もしくは、「チョーラー(Chola)」と言う。

しかし、この料理は必ずと言っていいほど「バトゥーラ(Bhature)」という、揚げたナーンみたいなパンと一緒に食べるので、「チョーレー・バトゥーレー(Chole Bhature)」という名でセットで食べるのが普通。

どちらかというと、朝とか昼に軽食扱いで食べることが多い。
ので、道端の露天で食べることが多い屋台食でもある。

たいていインドでは、ジャガイモも入っていることが多いんだけれど、メルボルンのフードコートあたりで食べると、ジャガイモなしの場合がよくある。

あとは、おしんこ的感覚で、必ずマンゴーのアチャール(漬物)がひとかけらと、生タマネギのカケラがつくのがインドでは普通。

マンゴーのアチャールだけど、「マンゴー」の響きからくる甘くてトロピカルな味は皆無で、めっさすっぱくて辛い!熟れてないマンゴーを使うから。

でも、食べ慣れるに従って、「やっぱチョーレー・バトゥーレーには、マンゴーのアチャールとタマネギだよなー」と思うようになるもんなのだね。

日本人が、「やっぱ白いメシに梅干とタクアン、そこにちょっくら焼き魚でも付きゃぁ、言うことないよ」と思うのと同じですな。

メルボルンのレストランなんかでは、気取ってるからか、分かりやすくしてるからか、「Chicpea masala curry」などと書かれていることがあるんだけれど、

チョーレー・バトゥーレーは、日本で言う「おやき」とか「キャベツの焼そば」くらい、庶民くさく屋台な食べ物なんで、すまし顔で召し上がったりとかしないように!


あ、それで今からが今日の本題なんだけどさ。

今日の本題「哀愁」


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これ、フグの「冬の足元@家の中」・・・・・。

フグ、基本的に家の中ではノー靴下、かなり寒くても裸足な人なんだが、今年のメルボルンは例年より寒いうえ、今度の家の床がフローリングだからか、さすがに寒いらしい・・。

ということで、最近は家の中でもわりと靴下はいてるフグなんだけど。

どうですかね?この景色。

靴下にビーサン。
ズイっと、靴下を鼻緒(ビーサンでも鼻緒って言うのか?)にメリこませて。


私、この景色に、しみじみ物悲しさを感じてしまいまして・・・・。
いかんとも表現しがたい、えもいわれぬ哀愁が漂っているというか・・(笑)。


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これで、ビーサン脱ぐと、しばらく靴下がそのままの形になってるわけ。

もや~っと、ハート型に。

毛玉だらけだし、靴下・・。


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出勤前の足景色。

スーツのズボンに、靴下食い込ませビーサン・・・。

ひゅるるるるるるるるるるる~。



ie07.jpg 

かく言う私も、あまりの寒さに、家の中ではこのような足元。

フカフカムートン風ブーツに、
厚手のウールの靴下(無印のよ)に、
厚手のタイツ(つま先まであります、ヘソの上まで隠れます)に、
さらに、裏起毛のズボン。

これでも一度足が冷え切ると、冷え切ったまま。

それくらい、わたくし、寒さに弱い・・・・。

最近はたまに涙が3粒くらい出ます。
あまりに暮らしが寒くて、突然つぶれるの。

最近は、このムートン風ブーツの中のフカフカがペタンとしてきて、フワフワ感が薄れてきたからか、どうにも足が冷えたまま。

そろそろ買い換えようかな~、家用ブーツ。
これ、そこらへんで7ドルくらい(550円くらい?)なのよ:笑


2012.07.11 / Top↑
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