国際結婚により、これまでダントツ興味のなかった国オーストラリアのメルボルンにやってきて人生ごと座礁中。

こんぬづは、みなさん。

無味無臭なメルボルンにやってきて、人生が五里霧中なパナッタレです。

インド単身在住4年の日々を終え、無事に日本に帰還して落ち着いた人生を歩もうとしていたのですが・・・、おっとどっこい、その後にうっかり出会った現夫の住むオーストラリアのメルボルンに移住することになってしまいました。

やっと2012年7月、配偶者ビザが下りました。早くPRが欲しいです。


番外編としてインド時代の写真をたまにランダムに紹介しています。

ブログを通じた出会いを楽しみにしていますっ。

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----*-----*----- ※インド時代にせっせと書いていたブログもオンライン空間のどこかに放置してあります。また、メルボルンに来た去年にもブログを立ち上げたんですが挫折したあげく、IDもパスワードも忘れてしまったまま放置・・。何が言いたいのかというと、「似た内容、どっかで読んだな。。」と思ったら、それ、たぶん私のインド時代ブログか、挫折したメルボルンブログです・・・・。あしからず~。

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いやー、ゴブサタです。ゴブサタって、カタカナで書くと誰かの苗字みたい。


ゴブサタ中、なにがあったのかというと、特になーんにもありません。
なにもなさすぎて、わざわざ書くようなこともなかったっていうか。

カメラを買いました、とかいうどうでもいい記事でずーっとブログが止まってんのもアレだよなー・・・・・と、うっすら思いつつも、なんとなく放置。


そんなこんなであっという間に1年近くが経ってました(11ヶ月くらい?)。これにはびっくり。時が流れる早さには、常に心底びっくりしつづけていますが、いやもうほんとうに、とんでもなく早いですね。人生になんの進展もないまま流れる一年って!


で、今日なでいきなり11ヵ月後に筆をとったかと申しますと、これまたとくになーにも理由はないです。気まぐれ。やっぱたまには更新しようかな、的な。



そーいえば、うちは最近、「毎週土曜、インスペクションの刑」に見舞われていました。

大家がこのフラットを売りに出すことにしたんだとかで。他の人に売れてしまい家賃をつりあげられるのならまだしも、「買った本人が住むので家を空けてくれ」という方向になるのだけはイヤだなぁと思いつついるんですけれども。


それにしても、面倒ですよね、「大家がフラットを売り出すことにした」っていう状況。

この二ヶ月くらい、何度も憤慨しました。


半年くらいに一回の普通の定期インスペクション(つまり、エージェントが家の使用状態をチェックしにくるやつ)に来たばっかりだったというのに、それから数週間も待たずに「売り出すにあたっての査定のために、インスペクションします」と言われ、

だったら、このあいだ来た時に同時にそれもしとけよ!と思ったのなんて序の口。

毎度毎度そうなんだけど、「○日の午後にくる」とかいう、超おおざっぱな時間指定したあげく、それも守らないという始末。

「昼前は都合が悪いので、12時以降にしてください」などと伝え了解をとっているにもかかわらず、11時20分に来て何度も何度もベルを鳴らされ、私が「12時以降のはず」ということで無視していたら、勝手に玄関のドアあけて入ってきたというていたらく。不法侵入ですぜ。

わたし、ヨガから帰ってすぐで、いままさにシャワー浴びる予定だったんですが。



それで、「ちょっと待ってください、午後以降って言ってあったはずです」と言ったら、スマフォの時計を見せつけながら、「Almost noon!」とキレられた。そのとき、まだ11時30分。

賃貸の公開インスペクションのときなんて、やつら、17:00-17:15とかいう小刻みな時間設定しあげく、分単位でその時間厳守するくせして(特に終了時間)、いきなりここで30分のドンブリ勘定。

そのあげく、「何度もベルを鳴らしたんだ」とキレてるので、「さぁ、知りません」と答えたら、「もうすぐ売るためのインスペクションなんだから、壊れてるんなら治しておけ」とかなんとか言われ。そのあいだにも、土足でツカツカと家中をチェック。おみゃーの頭が壊れとるんじゃ。


で、「今度カメラマンをよこすから、そのときにはこういう見た目のよくないものは閉まっておくように」と言われ。

「こういう見た目のよくないもの」、っていうのは、食卓の上のビタミン剤とか、家電にかけてるカバーとからしいんだけど、失礼もはなはだしい。おまえが一番見た目がよくないんだっ、でぶ!


あまりに横柄なので、去っていく背中にいけないとはいえ思わず、帰りに事故ってしまえ!と呪いをかけた。怖いんですよ、呪いって。骨の二本や鎖骨くらい折って反省したまえ。


その数日後に今度はカメラマン。(だったら、あんとき一緒に来ておきゃーいいじゃん)


物腰は柔らかな人で横柄さはなかったけれど、今度は「午前中」と言っておいたのに来たのが14:00くらい。もう来ないのかと思って出かけようとした矢先。判を押したように間(マ)が悪い。


で、なんと小一時間も居すわられた。(そんなに時間かかるんなら、最初にその旨を言えっつぅのよね)


まず部屋の写真をいろいろ撮るんだけど、あれをどかせだの、ブラインドを開けろ閉めろだの、いろいろ注文をつける。例えば、バスルームの棚のもの(歯ブラシ類、化粧品類、シャンプー&リンス)全部をどかせとか。キッチンにいたっては、電子レンジ以外の家電を全部どかせと言われたので、私も「裏で変圧器とかに繋がっててややこしくなってるので、そこまでやるのは無理です」と断固反抗。


このカメラマンは気弱で失礼なタイプではないんだけど、私になにか注文つけるたびにゴニョゴニョ言ういい訳が「さもないと、また撮りなおしに来なくちゃいけなくなるから・・・」。イラッ!

私の家じゃーないんですよ、大家の大家のためのセールなんですよ、私がそんなことに快く協力できる理由なんてどっこにも見当たらない。あんたのちっさいキンタマほども見当たらないんだーっ。




で、そのあと、いきなりソファに座って、家の図面(フロアープラン)をスケッチしだし、おかげで小一時間かかったわけだけれども。もう何度も売りに出したり賃貸に出したりしてるはずなのに、なんでいまさら図面書いてるの?前に使ったの、ないの?これは、普通に疑問。どうせ、なくしちゃったとか、どこにあるのかわからなくなっちゃったとかなんでしょう。

その後、「来週から5-6回続けて毎週土曜日の11時半から12時にインスペクションです(つまり興味あるバイヤーのための公開インスペクション)」って命令されて、「え!そんな勝手に決められても・・・」って思ったんだけど、そーいうもんらしいです。家の売買のインスペクションは土曜の午前中、ってのが当たり前らしく。

でも、そういうふうに口頭で言われたままなんの音沙汰もないので、「またどうせ、売る売るって言って騒いだあげくやめたとか、そういうことなんじゃないの?」とかささやいていたら、初回インスペクションの前日金曜にやっとポストに正式な書面が届いてました。




それからというもの毎週土曜、朝、ゆっくりできずに、ソワソワと家を掃除をし、11時頃になにがなんでも一度家を出て、どこかをブラつかねばならぬ日々。5週間つづけました。

別に住人が家にいたっていいらしいんですけれど、それはそれでなんかねぇ。

土曜の朝っぱらに掃除して部屋整えなきゃいけないことに変わりはないし、いちいちあのイヤなエージェントと顔あわせて、そんで30分ものあいだ人々が土足でうちに上がりこみあれやこれや見ている最中に、置物のようにソファに座ってるとか、それこそバカみたい。



(つづく)


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2014.02.18 / Top↑
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ふぅ・・・。

金曜朝からいきなり3泊でタスマニアに行ってました。

いきなりと言っても、もちろん本当に突然行ったわけではなく、何ヶ月も前、半年前くらいにかなり安いチケット買ってあったんです。

でも、年末にフグがインドに里帰りしたり、コジウスコ山小旅行に行ったり、年が明けたり、便秘がまったくよくならなくて全身体調不良でまた病院行ったりとかしているうちに、気がついたらあっという間に半年経ってて、「え!ちょっと待って、来週タスマニアじゃん!?」みたいな。

そんな感じで行ってきましたわ。

「タスマニアに行くなら一週間くらい必要」とよく聞くんだけど、なんとなく分かりました。

意外に広いのよね・・・、ポチっとした小島って気がしてたけど、「北海道よりちょっと小さい」くらいのサイズはある。日本なら「北の大地」とか言われちゃうサイズです。

そのうえ、恐るべき田舎なので道路がそんなにない。「いろんな周り方」とかあまりないし、この辺まったく道路なし、みたいなエリアもけっこうあって、とにかく移動に時間とられます。

しかもオーストラリアだから、なにもかもが17時で閉まっちゃう。なにもかも17時くらいまでには終わるように朝から考えて行動しないと、マジで夕食を食いっぱぐれたりする(町でひとつしか店がなくて、それが17時に閉まる。たいな現象がごく普通のオーストラリアの田舎)


私たちは主にクレイドルマウンテン(Cradle Mountain)に行ったんだけれど、他にちょっと見ようと思っていた東海岸の海あたりは、なんとか行ったものの時間に無理がありましたわ・・・。

ホバートさえ、時間なくてまったく見ませんでした(ぎりぎり、ホバート裏手のMt.Wellington展望台にだけ行った)。

ま、そんなこんなで気が向いたら、クレイドルマウンテンの記事を書こうかと思いますが、気が向かなかったら書かないかもしれません(笑)。


で、火曜の夜遅くの便で帰ってきたんですが。

次の日の朝からまたもや!!!あの化学臭気!


「タスマニア行く前に、天井の換気扇口ふさいだのに!!」と思って、なぜ、なぜなぜ、なぜなぜなぜ・・・・。

どこから!!!!

と、嗅ぎたくないのに鼻クンクンさせて調べたら・・・・・。

そう、うち、バスルームの向かいに物置部屋みたいな小さなストアルームがあるんですよね、洗濯機とか置くための。

そこにも天井に換気扇がついているんです。

そこからだった。まんまと、そこからだった・・・・。

どうせ全部つながっているんでしょ。バスルームふさいだ分、全部、ストアルームのダクトに流れてくるようになったんでしょ。


ってことで、またもや鬼の形相で、イスに乗り、セロテープ片手に塞ぎまくりの刑に処しました。

ああ、首が痛い(天井塞ぐのは至難の技。こんなことがきっかけで、システィーナ礼拝堂の天井にあんなすごい絵を描いたミケランジェロをいきなり敬いたい)。

もうこれで、天井の穴はないはず。はずはずはず。
 
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↑ これ。この天井の!

ちなみに・・・映っている乾燥機は、もともとこの家に付属してたんですけどね、うち、乾燥機なんていらないんです(こんなにも乾燥した土地で乾燥機って冗談のような話・・・)。だから、ビニール袋入れにしてるんです。そう、窓から見えているものはぜんぶ、ビニール袋(笑)。すげー、便利よ。

fusagu2.jpg


わたしね、別に、ほんのちょっとの匂いに目くじらとか立ててんじゃないんですよ。目くじら立てるのって、いかにもオバサンじゃないですか。だから、目くじらとか立てる人になりたくないっていうか。

じゃなくてですよ、ほんとうにそのまんま、本人(つまり下の階)の濃度そのまんまに、空気が流れてくるようなんです。


コメント欄にも「イタリアの建物でも換気扇の働きが大してなくて、下の人が何をランチに作ったかすぐわかります。時々隣の人のうちからのタバコの臭いも、玄関辺りにはぷんぷん漂ってます・・・。何なんでしょう。日本はマンションでも廊下に出ない限り他の家の臭いってそんなに感じないのに・・・涙。」みたいなこと書いていただきましたが、まさに!

日本はもっともっと狭い場所にひしめき合って暮らしてるのに、こんなことはない。きっとちゃんと頭使った設計なんでしょうな。どーせ。


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2013.01.30 / Top↑
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何はともあれ、誰にでも眺めだけは褒められる我が家(単なる賃貸だけど)。

一年以上前、髪振り乱して3ヶ月以上家を探し、家探しの鬼となっていた頃、欲しい条件はいくらでもあったけど、その中でも最重要項目は私にとっては、「じゅうぶんにたっぷり出るお湯とバスタブ」だった。

だけど、お湯なんかどうでもいいうちのインド人の最優先条件は「寝室に窓があること」だった。というのも、メルボルン、効率ばかり重視(つまり、限られたスペースの中にいかにたくさんの世帯数をぶっこむか)の新しいタイプのアパートはどれもこれも、

細長い窒息しそうなスペースに何もかもが押し込まれていて、サイドには窓すらない。寝室にも窓がない。というタイプが非常に多い。

こんな家いやだな・・、という素朴な考えよりも、

「住む人のことなんてこれっぽちも考えられてなくて、1ドルでも多く儲けてやるという精神ばかり寄り集まって作られ、買われ、貸されている家を借りたり買ったりして、自分たちよりちょっとだけ金持ちなだけの、にわか成金たちの思うツボになんてハマってやるか(しかもこんな地球のド田舎で)」という発想が湧くような家ばっかり。

そこに更に、フグは「窓がない部屋で寝たら二度と目覚めないであろう(=死ぬ)」と自ら言っているほどに、閉塞感というのもが苦手と来ている。

だから、私たちの選択肢はきわめて限られることになり、部屋探しは難航していたんだけれど。

更に言うと、フグの希望には「パ~~っと眼前が開けているバルコニー」というのもあったのである。それはどういうバルコニーかというと、目の前にビルなどがなく、たとえ人家があってもそれが視界をさえぎるような位置にはなく、目下に見下せるような位置にあるバルコニー。王様気分になるようなやつだ。

でも、このバルコニーへの希望はさすがに「何もかも得るのは不可能なんだから、せめて寝室に窓があればいい」ということで、叶うわけがないと思っていた。

しかし・・・・・メルボルン東南エリアでの部屋探しにとうとう挫折し、ウェストで探し始めた途端に、予算内でいろんな条件が叶うことがみるみる発覚し、

気づいたら、絶景バルコニー、まさにフグの理想的バルコニーまで手にしていたのであった(唯一、ガスキッチンという希望は得られなかった)。


このバルコニー以外にも、うちは寝室に大きな窓4つ、セカンドルームに大きな窓2つ、リビングルームには大きな窓3つ&下から天井近くまでの高さのガラス戸が2枚、という開放感ぶり。どの窓からもスコーン!とした空がいつでも眺められる。
 
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ただし・・・・・

バルコニーなんだが、最上階なのに屋根がないのが玉にキズ。

これは玉にキズというよりは、決定的によろしくない点である。

真北(つまり日本で言う真南」)向で屋根がない最上階のバルコニーに降り注ぐ、オーストラリアの強烈な直射日光ときたら、すさまじい。冬でさえ、「すさまじい」という言葉が出るくらい。

夏なんて風が冷たく気温が低くとも、紫外線だけは放射能なみにド降り注いでくる。

そのうえ、風もすごい

メルボルン、風が強い日がすごい多いんだけど、うちのバルコニーは周囲に風をさえぎるものもないので遠くから吹いてきた風がそのままぶつかってくるどころか、柵まで風通しがいい。

コンクリやガラス板の柵のバルコニーってけっこう多いと思うんだけど、うちはバルコニーの柵でさえ、強風も日光もさえぎってくれないのである。

コンクリ柵のバルコニーだと、日光もさえぎられ風も吹きつけないので、植物が育つ模様。

だけどうちのバルコニーの植物たちはかわいそうなまでに太陽に焼かれ、乾いた強風に休むことなくビンタされ、干からびて、みな枯れ死にしてしまった。カラッカラに乾いて、焼いたみたいに。

唯一、チリの苗木だけはどうやらこんな気候に強いらしく、生き延びている。 あと、サボテン系植物。



こんなバルコニーであるからして、実は活用度がかなり低い。

こんなバルコニーを「活用」したら、紫外線と乾いた強風にいぶされて、お肌が燻製や干物みたいになってしまうであろう。

冬はひたすら寒く風が冷たい。「ひたすら寒いのに紫外線だけ強い場所」なんて、それ以上イヤな場所が他にあるだろうか、というくらいにイヤだ。夕方5時でとっぷり真っ暗になっちゃうしね。

そして夏は、何度も述べたように、ハンパない強烈な太陽光が危険を感じるくらいで、昼間は「Danger ! Do NOT Enter」という旗を立てたいくらいの様相を呈している。 

すると、じゃぁバルコニーは活用できる時はないんんだね、となりそうだけど・・・・


実は、

「夏の夕方6時くらいから日没まで」だけ、うちのバルコニーは活用できるのである。(6時くらいになると、太陽はだいぶ西に行ってしまい、バルコニーに直射日光が当たらなくなるのです)


そう、まだまだ日の長い今のシーズンの夕方以降の2-3時間がチャンス!!!

しかも。

夏でも寒い日が多いメルボルンだけど、今年の夏は数年に一度の「わりと暑い夏」。

田舎のほうは、ブッシュファイヤーでかなり悩まされているようだけれど、私はこの夏らしい気温の夏をずっと待ちわびていた。だから最近ついに!ついに!私はこの2週間ほど、大変心地よく暮らせています。

夏らしい夏というのは、つまり「夜になっても寒くなったり冷たい風が吹いたりせず、靴下なんか履かずに裸足でいられる」夏、私にとっては。

ということで、ここんとこ毎日、夕食は直射日光の去ったバルコニーにALDIで買ったテーブルとイスセットを出して、食べてまーす!

すばらしいーーーー!

そろそろ日が暮れて真っ暗になるころでもまだバルコニーのタイルがあったかくて、寝転ぶとまるで岩盤浴(まじで)。

もう夏至も去ったから、南半球は冬に向かっているのよね。それを考えると悲しすぎて絶望しそうなんですが、短くて儚いバルコニー活用の季節を惜しむように過ごしている今日この頃でございます。

写真はすべて、
「夏の夕方6時くらいから日没まで」のバルコニー黄金タイムに撮ったものよ。

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2013.01.08 / Top↑

なぜ私ったら、昨日に限ってサンマなんて焼いちゃったんだろう。


いつも行くマーケットには、サンマを数匹だけ置いてる店がある(夏にはサンマは見かけなくなる)。

でも、たいていはそのサンマ達は目が血で濁っていて、ボディもダランとしていて、いかにも「新鮮じゃありません」風なサンマなので、買うことはあまりない。

これは買ってもよさそうかな?という、マシなサンマに会えるのは3週間に1回くらいかな。でも、マシそうなサンマに出会えば必ず買うわけでもないので、結果的には一ヵ月半に1回くらいである、サンマを買うのは。

で、この間の週末が、久しぶりにサンマを買った週末だったわけだ。

そして昨日はうちは、おいしくサンマを食べた。
サンマを焦げ目に焼いて、そしてタマネギとパプリカと一緒にマリネにしたの。ウフ。


しかし・・・・朝起きたら、部屋中が魚臭い・・・・!

なぜ、昨日に限ってサンマなんか焼いちまったんだ、私・・・・。


というのも、明日うちは、半年に一度の家のインスペクションなのに。

忘れてたよー。

メルボルンでは賃貸の家だと、定期的に家のチェックがあるのだ。

ちゃんときれいに使っているか、禁止されていることをしていないか(ペットとか、壁に穴を開けるとか)、なにか壊したりしていないかなどなど。

そういうことをチェックしに、担当不動産エージェントの人がやってくるのである。

自分は家にいてもいなくてもよい。

家にいれない場合は、合鍵で勝手に入って勝手に見ていく。


日本ではこんなシステムは聞いたこともなかったので、最初はびっくりした。

やっぱり日本じゃない国では、こうでもしないと、家がひどいことになるのかもねぇ。メルボルンでは、ベトナム人エリアなどで、家の中でマリファナ栽培発覚とかいうニュースもよくあるし(笑)。

例えばアメリカやヨーロッパなど、他の国々ではどうなのだろう。こういうシステムあるのかすら。


チェックはけっこう細かい。

といっても、今回の家では初めてだけれど、前の家で2回経験した。

「エージェントが私がいない間にチェックに来て、メモを置いていく」というパターンだった。

2回とも「バスルームのタイルの目地が黄ばんでます。洗浄液を買って、磨きましょう」と書かれていた。

前の家はかなり古い家だったので、「目地なんて最初から黄ばんでいるんじゃ!!と思った。実際そうだったし。ゴシゴシやってもとれない黄ばみだったのである。

それに、「洗浄液を買って・・・」というくだりが、ヘンに指示が具体的すぎておかしい。そんなの、私の勝手でしょうに、何で磨くかなんてさー(うちは重曹で磨きます)。

でも、2回とも同じように「洗浄液を買って磨け」というアドバイスだったので、きっとこの人はおせっかいな性格のおばさんエージェントなんだろうと思っていたら、後日、きれいなおねぇさんだと発覚した(笑)。

が、とにかく、

「普段、あんなにいい加減なくせに、チェックだけ無駄に細かくてやがる」と私が思ったのは、言うまでもない(笑)。

いろいろいい加減なくせして、店の弊店時間だけは何が何でもキッカリ守る!閉店30分前からシャッター半分下ろして、閉店時間絶対死守!っていう、オーストラリアの16時半~17時の街の光景と、香りが似ている・・・。


さて、

わたしゃ、今日はこれから、キッチンの台などを磨かなくてはならない。

バスタブも久々にキュキュっと磨こうかな・・。
シャワーの横のガラス度も、水垢で曇り放題だから、あれも磨かねば。

全面的に掃除機もかけねば。


家中がサンマ臭いのは・・・・しょうがないよねー。

ほほー。ごめんあそばして~。

「やっぱ、ジャパニーズって魚臭いわ。さすが、魚ばっかり食べてるだけあるわ」って思われるだろうか。

お香でも焚くかな・・。



2012.06.26 / Top↑

部屋探しテーマの記事「最初の一年」 のつづき



さて、前記事のつづきですが、心身ともに安定した日常を送るに当たって、定住に向けて私が必要最低限欲しかったもの。



1.風呂


風呂がないと本当に無理です。

お風呂というのは、単に体の物理的汚れを落とすっていう目的だけじゃなくて、「リセット」という役割において、これ以上重要なもんはない。


日本人として日本で大きくなってしまった人間というのは、世界各国の人々がどう言おうと、身だけでなく、精神をあれでリセットしているんです。と私は強く思う。


インドで、お風呂のないつらい日々を送ったからこそ!言う(経験者は語る)。



2.ちゃんと出るお湯


つい今しがた、「風呂が必要」と書いたけれど、それどころじゃなかったんだった。

お湯、そう、お湯も満足に出なかったんじゃーーーーーっ。


わたくし、以前、エネルギー関連ニュースの翻訳やってたんす。

そこには、天然ガス&石炭産出国として、オーストラリアがしょっちゅう登場してた。

だから、オーストラリア=資源大国=ガスを外国から買わなくてもたっぷり!ってイメージ持ってた。


すかすながら、あんた、よく聞けよ。

メルボルンときたら、おめぇ、都市ガスもろくに普及してねぇーのよ!(つい言葉遣いが汚くなってしまい・・・)。


わたしね、びっくらこきましたのでございますよ。


ガス出まくってるくせして、実は自分ところでは電気で湯をわかしたり料理してるっていう状況のメルボルンって何?ってのが解せなくて。


どーやら、人口密度低すぎて、パイプラインとかそういうガスインフラ建設無理らしいのだね。


そりゃそうだね、あのでかい大陸の北西のあたりでガスとか採れたからって、大半のスーペースがだーれも住んでいない巨大な大陸を貫くパイプラインとか通して、ガス運んでたんじゃバカ高くつくだけだね。


こんな現実にブチあたり、勝手なイメージ持っててすんまそんでした。という気分でした。


ま、そんなんで、うちも古いタイプのフラットで非常によく見かける50リットルの電気式お湯タンクしかついてなかったんです。



これがどれくらい役に立たない量かというと、髪の毛と体を洗い終わる前に水になっちゃう!!くらい役に立たない量。インドの冬もこれで苦労したけど、まさかメルボルンでまたこれとは、想定外でしたねー(インドでは、電気式湯沸かし器が一般的なので、わたし、コレについては経験豊富)。


メルボルン、寒いのに。夏でも寒いのに。

大急ぎで洗っても、最後は極めて水に近いぬるま湯というか、冷たくない水、くらいにはなっちゃう。


まる一年、風呂どころか、髪の毛の中の方も満足に洗えないまま、暮らしました・・・。チーン。

シャワー浴び終わったときには、全身寒くて鳥肌。


髪の毛洗う日は体は洗わず、体洗う日は髪の毛は洗わず

今だから言っちゃうけど、冬ともなれば3日に一回くらいしかシャワーしてませんでしたー。


ね、生活の基盤が整っていないと、もうほんとうにどうでもよくなっちゃうんですよ。

かんっぜんに、どうでもよくなってました、いろいろ。


もう、不潔でもいいし、美容とかどうでもよくなって、そうなってくると、これはオトコには理解できるかどうか知りませんが、その他あらゆることがどうでもよくなり、一日ヒマなのに、時間を有効に使おう!みたいなヤル気すら、亡くしていくんですよ。


衣食住足りる、というのは本当に重要。




3.キッチンのガスコンロ


ガスでないと、料理がかなり難しい。

メルボルンでよく見かける、「鉄板が熱くなる」みたいな、超旧式のあれ(そのくせ、だいたい4つもついている)、無理。弱火にした5分後にやっと弱火になられても、その頃にはいろいろ焦げてるし。


都市ガスがあまり普及してないメルボルン。それでも、キッチンだけは一応ガス、とかいうところがだいたい半分弱くらい?はあるのです。


(それならなぜ、ついでに給湯システムもガスにしないのか、それはナゾ。給湯システムがガスのところは、本当に稀)。


だから、できれば引越し先は、ガスで料理可能な環境が欲しかった。



4.空気を外に排出する正しい換気扇(キッチン)



信じられないんだけど、メルボルンの古めのタイプの家の換気扇は、家の中にそのまま排気します。


意味がわからない、の真骨頂。


このタイプの換気扇使うと、頭の中が「怒りと理解のできなさ」祭りになりました。


どうやら、「べたつく油分や煙だけフィルターで吸い取って、あとは排気」というつもりらしいんだけれど、そんなフィルターは全く効果を発揮しておらず・・・・、ふっつーに95%くらいそのままの空気を排出。


「べたつく油分や煙だけフィルターで吸い取って、あとは排気」の名ばかりの理念が名ばかりであることの証明に、カリカリベーコンを一握り作ろうとしただけで、煙探知機がけたたましく鳴る始末


のちのち耳にしたところによると、あのタイプの換気扇は「使っちゃダメ」というのがメルボルンっ子の常識らしい。使うと、家中にその排気された空気が拡散するだけ。使わないほうがまだ、拡散しないだけいいんだそうだ・・・。


こういう換気扇のおかげで、狭いくせに絨毯敷き詰めの我が家は、布という布(ソファー、じゅうたん、カーテン、洋服etc...)にちゃくちゃくと臭いがこびりついていき、外出すると自分の服が食べ物くさいのが分かるほどになっていったのでした。


頼むよ換気扇くん、吸った空気は、お外に排出してくれ。



5.普通程度に寒くない暮らし



古いタイプのフラット、とにかく寒い。

レンガ造りとか、壁がコンクリートの家は、壁がひたすら体温を奪う感じです。


私、オーストラリアは資源大国、という勝手なイメージを持っていたからか、それとも、うすらデカい一戸建てが多いというイメージからか、「アメリカと同じような暮らしなんでしょ?」と勝手に思ってた。


つまり、セントラルヒーティングなんでしょ?と、疑ってもいなかった。


ところがセントラルヒーティングなんて、とんでもないっ。

メルボルンの寒さへの対処のショボさに、ド肝を抜かれた。


ろくな暖房器具のなければ、あったらゴミのような質か、アホみたいに高価か。

そして、連日ニュースにもなっている電気代のバカ高さっ。


おかげさまで、冬なんて家の中が11度とかでした。

それに追い討ちをかけるのが、お風呂や、あったかいシャワーのない暮らし・・。おかげで段々と冷えが身体に蓄積していき・・・・。


昨今の地球のことを考えるにつけ、セントラルヒーティングとまでは望みません。あれは確かに行きすぎだ。しかし・・・、


普通程度に寒くない暮らしを切に所望。

女の体、冷えは大敵ナンデス。


オーストラリア人の寒さなどへの鈍感ぶりが本当にイヤ・・・



6.洗濯機


アメリカなどでもそうだと思うけれど、洗濯機ってこっちでは、一人暮らし生活には普及していない。そもそも、日本みたいな一人暮らし用サイズの適当な洗濯機というもんがないのだね。やたらでかい洗濯機しか。


そのかわり、コインランドリーが日本に比べて、そこら中にある。もしくは、同じフラットの人共用のコインランドリーが、建物の一角にある。


うちは、ものすごく古いタイプのフラット共用コインランドリーが一台だけあった。しかし、生地はやぶれるわ、なぜか白っぽい粉がつくは、へんな臭いがつくはで、ひどい洗濯機だった。他の人も、わざわざ車で別のコインランドリーに通っているようであった。


おかげで、洗濯ライフめちゃくちゃ。なかなか思うように洗濯できない、弱い生地のものやおしゃれ着、黒いもの、白いもの、足拭きマット、そうきん、など仕分け洗いなんて不可能。という感じで、全体的にさっぱりしない生活に・・・・。


典型的な古いタイプのフラットでなければ、洗濯機置き場はまぁまぁある模様。ぜひ、自分の家に洗濯機が欲しかった。



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こんな感じでですね、家の契約終了を待ちに待って1年間、2011年7月から、私達は家探しを始めたのでありまーす。


しかし、家探しが超難航して・・・・・。

家探し顛末気を徐々にアップしていきまっす。



2011.12.14 / Top↑
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